第四話A
「ジェイド…ごめんなさい」
「いいえ」
ぎゅうっとジェイドは
私を抱いている腕の力を
強くした。
密着する感触に
私は改めて安心する。
「謝るのは私の方です。
本当に
すみませんでした」
ジェイドは私の髪に
キスをしてくれた。
【ジェイドの好感度+5】
第五話へ続く
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