箱学メンにキスを(頬に)してみた

2014/03/09 10:26

*福富

『寿一』
「ん?」

チュッ

「夏樹...」
『なに?』
「ここは日本だぞ、海外ではない」
『うん、そうだね。なんか管理人さんがやらせて見たかったらしい』
「そうか、それなら仕方ないな」

最早キスしたことに関しては特にお咎めがないくらいに仲のいい2人です(*´ω`*)


*新開

『隼人ちょっとしゃがんでくれない』
「ん、なんだなんだ」

チュッ

「......」
『......』

ガシッ

『ちょ、ちょ、ちょっと何か近くないかな!?』
「そういう意味じゃないのか?」
『全然違うよ、挨拶程度だから!』
「俺もそのつもりさ」
『じゃあ今すぐ顎に添えてる手を話して!!』

この後この光景を見付けた荒北に新開が引き摺られて助かる。


*東堂

『東堂君こっち向いて』

チュッ

「なんだ夏樹、随分大胆ではないか」
『うん、頼まれたのでアメリカンにやってみたの』
「(誰に頼まれたのだ?)うむ、ではオレからもお返しだ」

チュッ

『ふふふっ』
「ワッハッハッ」

東堂は頬にキスなんて軽々とやってのけてくれそう、こうサラッとね。


*荒北

『荒北君、失礼します』
「ア?なに言って...」

チュッ

「......」
『(あれ、思ったよりリアクション薄いな)』
「ハ!!ナァニしちゃってんの?」
『えっと頼まれたので、ちょっと』
「バッカじゃナァイ、マジで付き合ってらんない」
『もう帰っちゃうの?』
「オレも暇じゃないの」

ガタッ、ガンっ、ドンッ

「イッテ!」
『(良かった、やっぱり荒北くんはこうだ)』

平気そうな顔して動揺を隠しきれない荒北。


*(ついでの)泉田

『泉田君ちょっといいかな』
「はい、何でしょうか」

チュッ
バターン

『泉田君が倒れた!』

泉田は夏樹に弱いといううちの設定です。

追記

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