2 (61/73)



「桐もよぶかな・・円喜ぶし」

嫌だけど、なにかと役に立つんだよな
アイツは

―プルル プルルル
『もしもし??』

「あ、桐??今から遊園地行くけど行くか??」

『行きたいが、今日は無理だ。ちょっと別件で忙しいから今度誘ってくれ』

「あー分かった。今度誘うよ。じゃあ」

予想外だ
桐が誘いを断ることなんて今までになかったから

別件ってなんだんだよ・・

まぁ、人は変わるっていうし


別にいいか・・



深く考えず、遊園地へいく準備をする
円の玩具と〜
あと予備で着替えも・・・

寒いかもしれないから、上着もか

とかやっていると

いつの間にかに荷物がパンパンだ



心配性なんです。俺






「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -