1 (60/73)



「どーしょうか?円」

暇だ
別邸の中は広いけど、遊ぶものがまずない
暇だな・・
暇すぎだ

「行きたい場所ある??」

「んーとね、まーくんパパとゆーえんち行きたい!!」

円が俺に抱きついてきたため、受け止める



やばい、桐いないし
円が俺にべったりだ



「よし、じゃあ今から行こうか!」

俺は円と遊園地に行くことにした
遊園地はバスで1時間くらいの街中にある
今からでも間に合うだろう



だって今朝8時だし・・








「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -