セキララ告白
久々に君を想うとを読み返しました。
文章がつたなかったり
突然場面転換したり
意味不明な箇所があったり
つたない所は沢山だけど、変に勢いと説得力がある作品だなぁ(笑)
書きたいもの、テーマがはっきりしてるから、読んでて満足感があるんでしょうね。
この話は私の体験した恋愛を基にして書いてます。
彼がいながら、私は伊織と同じように彼とは違う人を好きになって……そういう関係に陥りました。
彼氏と浮気相手
端から見れば私は最低最悪の女です。
浮気を浮気で止められずに深みにハマッてどちらも同じくらいに愛してしまって……
どちらの手も選べずに、ずるずると三角関係を続けてしまった。
結局、誰と結ばれるわけでもなく二人ともとサヨナラする事態になったんですが……
その時に友達がこう言ったんです。
『恋愛にセオリーはないんだから。
人がなんて言ったって、あんたは一生懸命恋愛してた。
卑下せずに胸張んな!!』
その一言に私は救われました……。
ま、ぶっちゃけたところ
二股するようなだらしない女が私なわけで、そんな自分を弁護するつもりも擁護するつもりもないけれど、理屈じゃ図れない恋ってあるんだなと、ゆっきーさんは知るわけです。
理屈で気持ちを変えられる恋があるなら、そんな楽なことはない。
でも、どうしょうもない恋に落ちてしまったらそんな世間体や倫理観なんて、簡単に吹き飛んでしまう。
綺麗事じゃ図れない
私の体験した汚ない恋愛を
書いて残したい
ま、誰にも見られなくていいからとりあえず書いてみよう。
そんな気持ちで描いたのか
君を想うとです。