おうちかえろ | ナノ

金曜日

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金曜日のよる、クリアアサヒが家で冷えている。
それよりも大事なことがある!

「ただいま〜!」
「みーちゃん、おかえりっ!」

ドアを開けた瞬間叫ぶと、りりちゃんが俺を出迎えてくれた。
満面の笑み、俺と選んだエプロン、俺を抱きしめるために広げられた両手!

は〜〜〜人妻最高かよ!

鼻の下をだらしな〜く伸ばしてりりちゃんに抱きつく。
鞄もほうりだしてりりちゃんをぎゅってすると、りりちゃんのほうも俺の背中に手を回してくれる。

「おしごとおつかれさま!」
「ううう、人妻さいこう……」
「…なにそれ」

りりちゃんが俺のつぶやきに苦笑いして、ちょっと体を離してにっこり笑う。

「あのね、ごはんできてるんだけどね…」
「ん?」

言いよどむりりちゃんに首をかしげると、恥ずかしそうに言う。

「みーちゃん早く帰ってきてほしすぎて、早くつくりはじめちゃったら、冷めちゃったの……」

はいきた〜俺の奥さんが俺を萌え殺すつもりっぽい〜。
もじもじしながら奥さんは、さらなる爆弾を投下した。

「だ、だからね、いま食べても、あとで食べても一緒なの…だからね…」
「?」
「ちょっとだけ、いちゃいちゃしよ…?」

ズキューン。
やばいクリアアサヒは冷えてるけど俺の股間があったまった。
俺の変化に気づいたりりちゃんが、顔を真っ赤にして、しどろもどろしだした。

「そ、そこまでしてって言ってないよ…」
「もうだめ、つらいしんじゃう」
「え?お仕事たいへんだったの??」
「そう、お仕事疲れてるから、りりちゃんに癒してほしいな!」

ぐいぐい腰をりりちゃんの腰に押し付けると、首までぽっぽと赤くしたりりちゃんは、すっごくもじもじしながらこっくりうなずいた。
しんぼうたまらん、りりちゃんのふにふにくちびるを奪う。

ちゅく、ちゅっ、ちゅぷ…

「ん、はあ…」

吸ったり舌を絡めたり、ひたすらりりちゃんの気持ちいいことと俺の気持ちいいことを繰り返す。
りりちゃんが、俺が流しこんだ唾液を飲んだ。

「……あ…」
「…飲んだの?」
「ひやっ」

耳元でふうと吐息まじりにささやくと、りりちゃんが首をすくませて目をとろとろにさせた。
りりちゃんはなぜか、俺の体液を飲むとえろえろスイッチが入ってしまうんだよなあ。

「お風呂行こ、ね?」
「ん、ん」

りりちゃんをなかば抱っこするように抱え込んで、俺はバスルームに駆け込んだ。
トロ顔のりりちゃんをひとまず脱衣所に立たせ、スーツを脱いで床に落とす。

「…しわになっちゃう」
「どうせもうすぐクリーニング出すから、いいよ」
「でも」
「りりちゃん、えっちしたいでしょ?」
「っ」

夏物のスーツはそろそろおしまい。秋だしね。
えっちしたいでしょ、って言いながらりりちゃんの服を脱がせる。
すると、りりちゃんのほそっこい指が伸びてきて、俺のネクタイを緩めた。
ネクタイなんて結んだことないりりちゃんは、いつも悪戦苦闘しながらネクタイをほどく。
それがかわいいので、俺は自分からネクタイを絶対にほどかない。
いっしょうけんめいネクタイと戦って、いつの間にか真剣な顔になっているりりちゃんをえっちモードに引き戻すために、ブラのホックに手を伸ばしながらささやいた。

「いっしょうけんめいだね…そんな俺の裸、見たい?」
「ち、ちがっ」

ぱっと顔を上げたりりちゃんのくちびるをすかさず奪う。ネクタイから手が離れて、俺とのキスに夢中になっているりりちゃん。
その手を、ほとんどほどけているネクタイに固定して、口を離す。

「ほら、奥さん、がんばって」
「っ…っ…」

泣きそうな真っ赤な顔で、りりちゃんがネクタイを取り去り、震える手をシャツのボタンにそえた。
ぷち、ぷち、とひとつずつ外して、スラックスの中にしまい込まれたシャツを引っ張ろうとしたときに、りりちゃんは完全に勃起してる俺のものに気づいた。

「あっ…」
「ん、どうしたの…?」
「あの、えと」
「俺はりりちゃんの旦那さんだから、奥さんは旦那さんのどこさわっても平気だよ?」

スラックスを押し上げているちんこに、りりちゃんがそうっと手を伸ばす。
それから、シャツを抜いて、ベルトの金具に手をかけた。

カチャカチャ…

「…」

スラックスを脱がすと、俺の足元にすとんと落ちた。
ボクサーパンツごしに、りりちゃんがそれに頬ずりして、ひざまずく。

「あ」
「ん……ん」

パンツからそれを取り出して、ずしっとした重量感を味わったりりちゃんが、口の中にそれを導いた。
俺、一日外回りして汗かいたまんまなんですけど…。

「りりちゃん、お風呂が先。きたないよ?」
「ひははふはい」
「こら」

口の中で転がしながらしゃべるな!
ぺちゃぺちゃと舐めながら、りりちゃんのとろん、とした顔がますますとろけてくる。
やべー、りりちゃん、俺の先走りで完全にえろえろスイッチ押し込んでるわ。

「ん、ん」

かぽ、かぽ、と咥えてスライドさせながら、りりちゃんが上目遣いで俺を見る。
出さない?まだ出さないの?って顔してる。
奥さんにこんなドエロなことされて気持ちは最高潮なんだけど、りりちゃんの舌はまだまだつたない。
頭の横を手で持って、引き抜いて、りりちゃんを立たせる。

「みーちゃん…?」
「続き、お風呂でね」
「はやくして…」

中途半端に脱がせてたりりちゃんの服をソッコーで剥いて、靴下を引っ張るように脱ぎながら、浴室になだれ込む。
シャワーを出しながら、お湯になるのを待てずにりりちゃんをタイルの床に押し倒す。

「りりちゃん…」
「みーちゃぁん……」

すり、と足が甘えるように俺の腰を撫でた。くそう、どこでこんなエロ技覚えてくるんだ、おこちゃまのくせに!
かぶりつくようにキスをして、無防備な体に手を這わせる。
指で、りりちゃんの乳首をかすめてぷにぷにといじくると、つん…と素直にとがってくる。

「ふっ……うぅ……」

冷たかったシャワーがあったかくなってきて、俺はシャワーヘッドを掴んでりりちゃんの体に当てた。

「ひゃうっ」
「あんよ開いて、きもちいとこに当てたげるからね〜」
「ん、んん」

猫撫で声で足をさすって開かせて、りりちゃんの大事なとこにシャワーを当てる。
ぴくんっと腰を跳ねさせて、かくっかくっと動く。

「あっ、あっ」
「こことか、きもちいいかな?」
「ぁう、ん、ん、あっ」

水圧を強くしながらりりちゃんのまんこをいじめていると、きゅうう、と足が閉じる。

「あ、こら」
「や、やなの、みーちゃんがいいの」
「もおおおお!」

シャワーを放り出してむしゃぶりつく。
指をあてると、シャワーのお湯だけじゃなくぬるぬるしてて、やばいめっちゃおいしそう。
そう思った気持ちにさからわず、俺はそこを舐めた。

「ひゃあっ」
「ん…」
「あっ、あっ、あっ」

ぺろぺろっ、ぷちゅ、ぷぢゅ、

足を抱え込んで夢中で舐めていると、逃げられないのに、逃げようと背中を擦って上に上にとずり上がっていく。
抱え直し、口を離してりりちゃんのくちびるを奪う。

「ん、ふ」

ちゅぽ、

「んんんんっ!」

キスしたままちんこを入口に擦りつけて、いれるいれないのぎりぎりのところで抜き挿ししていると、りりちゃんは口をくっつけたまま、目を開けた。
もう目がとろっとろです。

「みーちゃ、みーちゃん」
「ん…?どうしたいの?」
「いれてっ、いれ……あっ」

くぷんっと、先っぽだけ押し込むと、りりちゃんの中はどろどろだった。
指で慣らしてないし、こんなに濡れてると言ってもまだなあ…と思いながらも、欲望に勝てずに少しずつちんこは中に入っていく。

「あっ…あぁ…」
「りりちゃん、きもちい?」
「ん、んっ」

首と腰をふりふりしながら、りりちゃんのまんこは俺を飲み込んでいく。えっっっろ。
下品なガニ股で俺を受け入れて必死で吸い付くりりちゃんに鼻血出そうになって、思わず、俺は腰を振って最奥をぱんっと突いた。

「ああっ!」

みちっ、と音がしそうなくらいに広がったまんこを、ぐにぐにと腰を回して広げるようにして、くっついた俺の腰でりりちゃんのお尻を揺さぶる。

「あっあっ」
「りりちゃんの中、すげえどろどろ…」
「ふ、あ、あっ、あうぅ」

ぱんっぱんっぱんっぱんっ

「あっ、あっ、あっ、あっ」

腰を叩きつけるのに合わせてりりちゃんが耳元であえぐ。
お風呂だから声が響いて、ますますえろい。

ぱちゅっ、ぱちゅっ、ぱちゅっ

「…はっ、りりちゃん、りりちゃん」
「あっ、あっ、〜〜〜っ!」

ぬる……ぷちゅん…

「あっ…?」

俺がちんこを抜くと、りりちゃんはとろとろの目で俺を不思議そうに見た。

「みーちゃ、…?」
「入れてほしい?」
「ん、うんっ」

うん、うん、って頷きながら、りりちゃんは腰をひくつかせる。
入口をちんこでこしゅこしゅぷにゅぷにゅしながら、俺はにたりと笑う。

「おねだりできたら、いれてあげる…」

りりちゃんが、うつぶせ気味になって腰を高く上げた。
それから、自分の指をまんこに少しだけ入れて、ぷちゅぷちゅと出し入れしながら、俺をじっとそのとろとろの目で見る。

「いれて、いれてっ、みーちゃん…」

涙とよだれでぐちゃぐちゃとろとろの顔で、焦点の合わないハートマークの散った目で俺を見て、ぷにぷにと指を行き来させている。
うおお…なにこのおねだりじょうず!えろい!百万点!

「あっあああっ」
「りりちゃんえろすぎ!最高!」
「あっ、あう、あっ、ひぐっ」

ちんこ突っ込んで、バックからぱんぱんと腰を叩きつける。

ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ
ごちゅ、ぶちゅっ、ぷちゅ、ぱちゅっ

「や、や、みー、ひゃん、い、いく、い、あ」
「いっていいよ…っ」
「みいひゃあん…」

ろれつ回ってないりりちゃんの耳元で、俺はため息をついて、りりちゃんのおっぱいも揉む。
コリコリの乳首を撫でくりまわして、腰をばちゅばちゅと打ち付けて、りりちゃんの下りてきた子宮めがけて叩きつける。

「あっ、あっあっあっ、〜〜っ、〜〜〜〜!」

りりちゃんが背中を逸らして、ぎゅう、と中にいる俺を締め付けた。
ぐっと歯を食いしばってそれを耐えてやりすごし、俺はイってるりりちゃんの中をさらにいじめて腰を振る。

「〜〜〜〜!?いま、いって、あっあっあっあっ」
「りりちゃん、りりちゃんかわいい、りりちゃんっ」
「あっ、あっ、あっ」

ぱんぱんぱんぱんっ
ぐぽっぬぽっぬぽっぬぽっ

「ひぐ、んぐ、みいひゃん、みいひゃん」
「ん、もうすぐね、俺もいくから、ちゃんとせーえきごくごくしてね」
「あっ、あっ、〜〜っ」

正常位に戻して、りりちゃんの腰を高く上げて上から叩きつけるように腰をばつんばつんと落として、りりちゃんが逃げられないようにしてしまう。
完全に堕ちたとろとろのメロメロの顔してあんあん喘いでる。

「あっ、あっ、あっ、あっ、あっ〜〜〜〜っ」
「りりちゃん、しっかりおくち開けといてね、せーえき流し込むからね」
「んう、んんんっ!」

苦しい体勢でキスしながら、どちゅ、とりりちゃんの最奥の奥にちんこをねじ込み、中出しする。

どぴゅっ、びゅる、びゅるるるっ…

「う、はあ……はあ…」
「あ、あ、…あっ…」

にゅぽ…と抜くと、りりちゃんのどろどろまんこはひくひくと名残惜しげにひくついて、俺を誘っている。
呆然と、トロ顔をさらしているりりちゃんの額にキスをして、腰を持ち上げたまま数度揺らしてあげる。

「受精したかな?赤ちゃんできたかな?」
「……みーちゃん」
「ん?」
「みーちゃん」

ふらふらと伸びてきた手を取って、俺の背中に回してあげる。
ぎゅう、と抱き合いながら、りりちゃんの呼吸と気持ちが落ち着くのを待った。

「……みーちゃん、あのね」
「ん?」
「今日、ばんごはんね」
「うん」
「お母さんに教えてもらった、精のつくレシピでね」

おおおお義母さん!?りりちゃんに何を教えてるの!?

「男の人は、年を取ると大変になるって聞いたから、あのね」
「俺まだそこまで枯れる年齢じゃないからね!?」
「そうなの…??」
「そう!さっきだって、りりちゃんのことたっぷり満足させたげたでしょ!?」
「っ」

顔を赤くしたりりちゃんが、そっか、と言ってうつむく。
しかしここで動揺したからと言ってりりちゃんをつつくのをやめる俺ではない。

「ってか、りりちゃん俺に精つけさせて何させるつもりだったの」
「えっ、ち、ちがうよ!」
「違わないだろ〜、えっちだな〜りりちゃんは〜」
「ちが、ちがうもん」
「どうしよっか、明日お休みだもんな〜、夜じゅういれっぱにしとこっか?」
「〜〜〜!?」

ほっぺに、お耳に、おでこに、口に、ちゅっちゅしながらからかうと、りりちゃんはタコみたいに真っ赤になって、首をふるふると振る。

「入れてたくない?」

しょんぼりと聞いてみると、りりちゃんが困ったように眉を下げた。

「ず、ずっとはやだ…」
「なんで?」
「頭おかしくなる、から…」
「…」
「……えぁっ、みーちゃん…なんで」

りりちゃんの言葉に超高速で勃起した。
もうりりちゃんが頭おかしくなるまで、今夜はハメ倒してやろ。

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