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▼世界関連

世界について


「人と結婚したポケモンがいた。ポケモンと結婚した人がいた。
昔は人もポケモンも同じだったから普通のことだった」――シンオウ神話より

かつて人間とポケモンが共存し、人間のみが絶滅したのがこの世界である。
代わりに化石系ポケモンは絶滅せずに現在も存在し続けている。

人間の生み出した文化だけが残って今も受け継がれており、擬人化して過ごしているのもその名残である。
(その為、同じポケモンオンリーの世界であるポケパークなどよりもポケモン達の文化レベルが高い)
アンノーン文字は当時の人間がアンノーンを元に作った文字であり、現在では古代文字として伝えられている。

中には人と離れて暮らしていたポケモンも当然居た為、その名残で主に原型の姿で過ごしているポケモン達もいる。
(霧の湖にいるバルビードやイルミーゼ、ルクシオ一族など)

ダンジョンのポケモン


何故かダンジョンの中に現れる不思議な幻影。=実際に存在する生命体ではない。
倒された瞬間、壊れたテレビのように像がぶれ始め、最終的に消滅する。

技について


アルセウスが生み出した世界の為か、想像力=創造力となっている。
技の発動までの流れを明確にイメージする事で技が完成する。その為、人によって技の出し方が違う。
技を出す力は想像力に起因する為、自分のレベルより高い技を出す事も一応可能。
しかし、より複雑で明確なイメージを必要とするので成功率及び威力は低くなる。

この世界でのPP=想像力の限界。
何度も同じ技のイメージを練ろうとしてゲシュタルト崩壊、不発するのがPP切れの正体。
PPが少ない技は発動に必要なイメージ量が多い為、必然的に発動できる回数が少ない。

武器について


技を出す為のイメージの保管アイテム。理論としてはこれ自体は技の発動に必要は無い。
しかし圧倒的に楽なので、想像力を補うための媒体として武器を必要としている人がほとんど。
この世界では武器とイメージを繋げることを「連結」と呼ぶので、連結店とは武器屋のこと。
武器を持ってない人はイメージが直接的で楽なものが多い場合か、力が強すぎて武器が持たない場合がある。

進化について


普通は成長に伴い、自然と進化する。
泉の力を利用して意図的に進化する場合、普通の進化と比べて力が強くなる傾向にある。
泉で進化出来なくなっていたのは時が狂った影響で進化に必要なエネルギーの流れが停止していた為。

時空の叫び


本来の性能は現代(過去世界)で発揮していたもの。
未来世界では時が止まっていた為、時の残照が周辺に残っている時の歯車の近く以外では機能しなかった。
必然的に、未来世界では時の歯車に関するものだけが見えるというのが真相である。



▼ギルド関連

依頼と報酬


アイテム系の依頼はギルドで依頼書を記入し、控えを受け取って待機。
達成され次第本人に報告が行き、ギルドにて控え及び報酬と交換でアイテムを受け取る。
救助及びお尋ね者系は原作と大きな差異は無し。

ギルドで受け取っている報酬は基本的にお金のみ。
アイテムは依頼者の厚意である為、依頼を達成したチームにそのまま譲渡される。

チーム申請


新入りがギルドに加入した際に、新たにチームを結成するか、他の弟子達のチームに加入するか選ぶ。
チームを作らずにギルドの登録だけ済ませることも可能で、その場合は救援として他のチームに混ざる。
チームの結成や加入をしたいとなったらその時に改めて申請が可能。

カーレッジの場合は上記のシステム、及び後述の編成所を利用してソロで活動している。
パレットのようなギルドに加入して開幕チーム結成は実はレア。

見張り番


連結店が作成したエルクの望遠鏡を通すことで原型時の姿が見えるようになっている。
元はぱっちりメガネと同じレンズが使われているらしい。

昼間は一般の探検隊や依頼を申し込む人達の為にギルドを開放するので、いちいち門の開閉はしていない。
あまり見掛けない人や怪しい人のみ報告し、代わりに可能な範囲で来客名簿を取るのが昼の仕事内容。
報告する度に門を開けるのは夕方のみ。

編成所


同じ依頼を複数のチームでこなしたり、編成所に登録している協力者を一時的にチームに加えたりする為の場所。
登録した時点でカナデの鈴が配られ、運営中は協力者同士での連絡が可能になる。
元々ギルドの中だけでやっていた仕組みを、ギルドの外でも出来るようにラブがカナデにお願いしたもの。




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