「セイレーン様に楯突く輩は、この小生が串刺しにしてくれる！」
「セイレーン様はよくお笑いになられる。それでいい、ずっとそのままで……」
原型：赤ギャラドス♀
名前：ヒュドラ
性格：まじめ/ひるねをよくする
年齢：20歳
身長：175ｃｍ
人称：小生/貴殿
呼称：ヒュドラ、ドラ姐さん
設定
二つ名は「紅き水龍」
セイレーン様大好き。
セイレーン様愛してる。
セイレーン様の為なら死ねる。
ヒュドラの世界はこの三つで回ってるといっても過言ではないくらいの偏愛ぶり。
もし指一本でも彼を傷つけようものならもれなくたきのぼりの餌食。
小生、という一人称は本来男が使うものだがヒュドラは女を捨ててまでセイレーンの従者を選んだのでこのまま。
かつてラインファルツの屋敷に仕えていた女中。
人造人間の存在は認めていたが心の奥で「化け物」と思っていた。
セイレーンの生前と死後をずっと見てきた。フランケン・セイレーンに歌うことを強要させたのはヒュドラ。一刻も早くローレライのことを忘れさせたかったから。
ローレライから直々にセイレーンの従者となるように言われて、「ローレライが二度と顔を合わせないと誓うのなら」という条件をつけた上でフランケン・セイレーンの側に付き従うこととなった。
接点
セイレーンは言わずもがな主人。
過去にローレライに思いを寄せていたが、セイレーンの従者になる決意をして別れた。
今やセイレーン以外out of 眼中。
ギャラドス♀
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