23/08/19_週記（ひとりごと）

　私です。
　十年以上もの間、私室で稼働し続けてくれていたエアコンをとうとう取り換えて気分がよいので、その気持ちのままひとりごとを認したためています。あと前回にひとりごとを書いたときに「もっと書いてもいいよ」って言ってくれた方々が若干名いらしたので、そのお言葉にも甘えて。毎度同様、頭に浮かんだ言葉をそのままかたかた打っているだけなのでお見苦しかったらすみません。
　でも考えてもみればこのサイトは私の制定した法が敷かれた私の国であると言っても過言ではないので、別に誰に気兼ねすることもなくもろもろ書いてもよいのだよな。なんとなく更新物がない状態でこんなものだけ更新することに後ろめたさがあるんですが、まあまあまあ……不要な後ろめたさであることには間違いないでしょうね。

　さて話が冒頭にちょっぴり戻るのですが、本日エアコンを取り換えました。十年以上付き合ってきた……家電？　機械？　なのでちょっぴり寂しいようなそうでもないような。思えば冷房機能がぶっ壊れて部屋の湿度を80%以上にしてきたり、除湿機能を使えば送風口から汚水を垂れ流したりと、最終的な思い出がろくでもなさすぎて段々別に寂しくないような気がしてきました。せいせいしたまであるね。新しいエアコン快適すぎて笑いが止まらんわ。
　それからエアコンを新しく設置してもらうために部屋の家具を動かさざるを得なかったので、せっかくならと加えてお部屋の模様替えもしました。
　そして模様替えにあたってなにか新しいことを始めてみたい気持ちになったので、先日いただいた拍手コメを真に受けて日記でも書き始めてみようかと思い立って、今です。
　しかしながら、ほんとに自慢にならないんですけどこのかた日記の類いが続いた試しがないので、ひとまず心情的な負担を下げる試みで日記改め週記として、書ける限りは定期的に書いていってみようかなと考えています。
　来週から早々に更新が絶えて週記が月記に、月記が年記になりそうな予感がひしひしとありますが、本当にそうなった場合は「長続きしなかったんだな」と思ってください。多分このやる気も一過性だし……私は誰より私自身の怠惰に理解があるので。あと普通に特に書くことない週とかありそう。

　話は変わって現状の作業進捗なんですが、今はskebでリクエストいただいた小説のプロットを詰めたり、ネタを書き溜めたりしているところです。二件リクエストをお待ちいただいてまして、一件めがプロット段階、二件めがネタ段階です。
　私のプロットの書き方として、まず構想としての小ネタを書き散らして、そのあとにしっかりしたプロットを組み、それを元に本文を書いていくといった三段階の形式なので、一件めのほうはだいたい二段階めの途中といったところになりますね。方向性は決まっているんですが、永遠にオチを決めかねている感じです。どうもしっくりこなくて。
　私のskeb納品物を読んでくれたことがある方はおわかりかもしれないですが、私は主に他人様の一次創作の夢二次創作を書くという形でご依頼いただいている（ほんとにどういうこと？）ので、話の筋が上手いこと定まらない＝私の原作元に対する理解が不足しているということなんでしょうね。あと技量不足。
　自分の創作については、『タマキくん！_PAST STORIES』に掲載予定の話をちまちま書き進めています。パスワード公開用アカウントでもちらっと触れたような気がするんですが、タマキくんのパパママ、そのお友達の話です。私的な趣味として、��メインキャラの親世代の深堀り�≠ﾆいうものがあります。��父�≠竍�母�≠ﾆいう属性にときめきがち。おじおばも好きです。
　ただ優先順位は締め切りのあるskebが優位になるので、自創作のちゃんとした文の更新はまだまだ先のことになりそうです。SSとかは書けたら更新するかも。


　さて、この手の文（？）を書くと毎回話の終わらせかたに困ってしまうのでここで唐突に終わらせてもいいですか？
　来週、週記の更新なかったら「案の定」と思ってください。では本日はこれで。