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きり丸×兵太夫が気になる。よくある団きりで兵ちゃんが団蔵に片思いって図式が好きじゃなくて、むしろ団兵だけど二人ともきりちゃんのこと大好きっていうのがいい。きり丸のことを、団蔵はきりちゃんが楽しいなら俺も嬉しいよって思ってて、兵ちゃんはああこの人に幸福になってもらいたいなって思ってる。二人とも自分が一緒にきり丸と何とかなろうとか、自分が幸せにしようとかはとても考えられない。団蔵と兵太夫のきりちゃんが好きっていう思いの量は同じくらいだけど、団蔵は素直で実直な友愛の割合が大きくて、兵太夫の方は憧憬とか敬愛の割合が大きい。きりちゃんの何があっても真っ直ぐで折れなさそうな中心を何かが一本通ってるみたいな精神を美しいと感じてる。兵太夫のきり丸への思いは身体の真ん中で薄青色の炎が透き通ってゆっくり静かに燃えてるイメージ。

夏が終わった所為で下ネタエロから切なめな妄想に脳が切り替わってる。下ネタエロを全く止めたわけではない。夏だととにかく有り得ないようなエロくてはっちゃけたのばっかり考えるから落乱が熱いけど、切ない感じの考えるようになってからまた庭球が再燃してる。千歳橘、鳳宍、光謙光とか。落乱でも平太と食満の再会してから別れまでの一年間とか妄想してて、これはもう私の頭の中をそのまま小説とか漫画にして誰かに見てほしいんだけどそんな技術も気力もない。

神様用のトイレってなんて嬉しいお気遣い(^O^)でも神様でも酔っ払った入江さんの面倒はみれないっすわ(^O^)5日禁酒した後は入江さんが代わりに飲んだ分の倍の量を飲もうと思う(^O^)

テニスの桔平は夜寝るとき上半身脱ぐ気がする。寝る直前まではＴシャツ着てて布団に入るときに脱いで、朝起きたらまたすぐに着れるように布団の上とかに置いとく。冬の寒いときでもせめてタンク一枚。肩から先に何かがあるのが嫌そう。

三治郎×金吾っていくね？珍しく嫌がったりめんどくさがったりまぐろだったりってことがない金吾が見られる気がする。
あときり丸←兵太夫もいい。これはちょっとした憧憬とかむしろ敬愛に近い感情で鴫にしては珍しくプラトニックな愛。

↓で六はは肩の力を抜けるって書いたけど、六いと六ろはきっと違う。六いはお互いをいちばん信頼してて一緒にいて楽なのは確かだけど、六はほど何でもありっていう雰囲気ではない。これはそれぞれの二人の関係性ってよりは個人の性格とか人間性の問題。つまり六はの二人にとっては自然にする行動でも、そもそも六いの二人にはそれをするっていう脳がないってこと。六ろは相手がどんな風でも受け入れるけど情が過ぎてちょっとした緊張感みたいなのがありそう。しあわせつない。