0823 (00
35)
頭が切れるのと、頭が良いというのはまったく違うものだと、私は太子をみて知ったのである。体育座りをしながら首を上げると、ブランコに乗りながら変な鼻唄を歌っている太子が目に写った。…見ての通り、太子は馬鹿である。
反面教師/太子
今日やってた番組の飛鳥なうが羨ましすぎて!!ちくしょー!!!
0812 (23
29)
私が死ぬまでにルーピンに伝えることができる言葉は、いったいどれくらいあるんだろう。例えばたった今から息ができなくなるまで、口を開き続ければこの世界にあるすべての感情をルーピンに伝えられるのだろうか。
誰も教えてくれないたったひとつのこと/リーマス
リーマスくんの話書こうとすると暗くなっちゃう…幸せな話が書きたいな…
0812 (22
14)
仁王くんは同い年ながら乱れていると思う。髪の毛なんか銀色だし、シャツは第三ボタンまで空いているのが普通だし、それに私はあの飄々とした感じがほんの少しだけ、苦手だ。仁王くんをつくる全てが私とは正反対だった。
遠い/仁王
ぎゅっサバでのえらいえらい、とかいいこいいこ、発言はずるい。
0812 (00
24)
「私、郵便屋さんじゃないんですけど」「ワリィワリィ!」「…うざ」「お前への手紙とか貰ったら渡すって!」「そう言って一回も貰ったことないけど」「…なんでお前モテないんだろうなあ、俺とおんなじ顔なのに!」「性格じゃない?」「あ、プリも入ってる!」「(話を逸らすな!)随分とまあ、自分に自信があるんだねえ」「やべえ、超可愛い!…ていうかお前もっと自信持てよ、俺が保証する」「嬉しくない!嫌いだもん、こんな顔とこんな兄貴!」「ひでえ!」「ついうっかり本音が」「…てかさあ、お前は化粧とかしねえの?」「私はしないよ、めんどくさい」「だよなあ、お前はたぶん化粧似合わねえよ」「……なんで」「俺に似て可愛いもん、元が」「死ね!」
双子/丸井
丸井夢書こうと思うとこんな感じになっちゃうし完成しない罠!
0812 (00
16)
こんなにも不器用で、誤解されやすくも優しく、哀しいほどに美しい、この人が私の最初で最後の運命の人なのです。
運命の人/三成
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