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審神者名→恭(きょう)
30代前半。気持ちはまだまだ20代だけど早くも身体の衰えを感じてきている事が最近の悩み。
見た目も中身も面倒見のいいおじさんで、演練場などで新人を見かけるとつい気になって声を掛けてしまう。
しっかり者の妻と6歳の娘がおり、どちらも溺愛している。
月に一度しか現世に戻れないのを申し訳なく思っているが、毎日ビデオ通話をして少しでも近くに感じられるようにと努力している。
一見、愛娘と椿を重ねているようにも見えるが、娘にしてあげられない代わりに椿に世話を焼きたいだけ。娘は娘だし、椿は椿。
自分に何かあった時に椿には娘のそばにいてあげて欲しいと思っていたりする。
審神者歴は8年のベテラン。初期刀は加州で初鍛刀は薬研。
殆どの刀剣はカンスト済みか極めている。
刀剣男士とは軽口を叩く仲ではあるが、お互いの信頼と忠誠心は生半可なものではない。
潜在的に高い霊力を持っており、審神者としての生活を続けている内に益々膨れ上がっている。
本人はあまりやる気がないので普段はその力を持て余しているが、その活用法などについてはしっかり勉強済み。いざという時は強固な結界を張ったりすることも可能。
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