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後輩二人×ちょろいキャプテン2



「はあ、はあ…… あの、もっと強くしてもらっていいですか、あっそうです、はあ、やっべー超いいです……
「こ、こら静かにせえよ……うう、なんで俺が手コキなんか……っん、んぅ、んぐっ!?」
「手コキ嫌なんですね、ほなフェラしてええですよ」

 合宿所の古いトイレで、俺は後輩の勃起の処理をさせられている。性欲の処理ではないと信じたい。あくまで勃起してしまったちんこの処理、だ。

 最初は見ているだけのつもりだったが、黒岩にうまく乗せられてしまった。だって、頼りになるのは先輩だけなんです、とか言われてしまったら、男なら一肌脱ぎたくなるだろう。

「はあー…… ほら、もっと根元までしゃぶれよ、はぁ……
「っぐ、けほっけほっ、はあ、はあっ……何お前、キャラ変わってへん!? なんなん、ええかげんに」
「あっ先輩出ます はぁ、頼りになるかっこいいキャプテンに顔射 してもええですよね、だってキャプテンですもんね」
「う、うん…… まあ、そこまで言うならええけど、うわ、あ、あっ、ああ……


 身長に見合う巨大なちんこから、どぷっ と精液があふれてきた。
 勢いよく出た後も、びゅるっ びゅるっ…… と数回に分けて飛ばしてくる。薄く目を開ければ、亀頭がびくびく震えているのが見えた。

 まずい、あんまりえっちなものを見せられると、俺までその気になってしまう……

「っ、ん、んん〜〜…… う、く、くるし、はあ、はあ、でかいぃ……
「キャプテン、もう一回……してくれますよね、ね」
「ん、うん、らって、俺、キャプテンやもん……
「はは、ほんま頼りになる先輩ですね あーまた勃ってきました……

 ぐぐぐ、と上を向くちんぽにしゃぶりつく。苦い液体が喉に纏わりつくが、頼りになるキャプテンはこんな事には屈しない。
 唇をすぼめて、はやく彼の勃起がおさまるよう、一生懸命に吸い上げる。

「んむ、ん、ぁ…… はあ、はあ、でっかい うう、うらやまひい、はあ、んっん、んん……
「あー最ッ高…… 先輩、上手ですね、はあ、はあ あーまたイク、あ、っく、イキます、はあ、あー……たまんねっ
「んぐっ、う、ん、んんんっ はあ、はあ、んっんっ

 二回目の射精なのに、全然勢いが衰えていない。俺は口の中に溜まった精液を飲み干して、「飲んだぞ」という代わりに口を開けた。

「う、うせやろ、こんなえろいんやったら早よ襲えばよかった……」
「ん?」
「何でもないです……あ、あの、すみません、こんな事させてしまって」


 さっきまでは人が変わったように強気だったのに、黒岩はいつのまにか元の控えめさを取り戻し、おろおろと頭を下げてきた。

「ええんよ、なあ、それより……

 血管ビキビキの巨根を手で隠してはいるが、まだまだ全然萎えていない。これではとてもじゃないが眠れないだろう。
 寝不足で、明日の練習に支障が出たら困る。頼れるキャプテンである俺は、最後まで面倒を見てやらなければ。俺は彼の手を退け、亀頭を舐めた。

「っ、はあ、せんぱい……もしかして癖になっちゃいました、俺のちんこの味……
「ちゃ、ちゃうで、んん らって、はぁ、ん これ、おっきいままやったら寝られへんやろ……俺は別に、癖になったとか、ちゃうで……
「ふうん……じゃあもうちょっとお願いしてもええんですか」
「ん、ええで んん、はあ、ぁ、んぐ、うう…… おいひい……っ


――――ああ、この苦くて熱くて硬いので口がパンパンになるの、ええかも……


 さっきよりも喉の奥に入れてみよう、と思って大きく口を開ける。唇でちんこ全体を覆うようにすれば、じゅるっ じゅるっ とえっちな音が鳴り始めた。

 ぢゅっ じゅぽっじゅぽっ じゅるっじゅるじゅるっ
 れろれろ ちゅっちゅう じゅるるるる……っ

「んっ はあ、んんっ あ、ぁ、なんか俺も、勃ってもうた
「は、あ、まじでえろすぎ、あーハメてえ……
「んくっ 黒岩、我慢汁もっと、もっとちょーらい…… おいひ、んっあ、あ、ちゃう、癖になってへんで はあ、んっ ちょっとおいひいかも、って、おもって、ん

 じゅるっじゅるじゅるっ じゅぽっじゅぽっじゅぷっじゅぷっ
 じゅるっじゅるじゅるっ じゅぽっじゅぽっじゅぷっじゅぷっ


「んん〜〜…… はあ、ん、おいひいぃ〜〜……
「癖なってもうてるやん、あーあかん我慢できへん、先輩、ハメてもええよな……
「ん、ん、うん……


 ハメるって、何の話だろう。よく分からないが、俺は頼れるキャプテンなので、後輩のお願いは聞いてあげるのだ。
 黒岩に言われるがまま壁に手を突き、おしりを突き出した。太ももの筋肉は、今日の地獄スクワットのせいでパンパンだ。この態勢はなかなかしんどい。脚がプルプルしてしま、うっ あ、あっ うそ、なんだこれ、ああっ


「ひ、ぃ……っ
「っはは、トロトロやん先輩、あーいい、あー、腰止まらん
「ひぃ はぅ あっあんっ あんっ あ……っああんっ
「っふ、ぁ、キャプテンほんま、すきやで はあ、キャプテンのまんこトロットロで最高です

 ずちゅっずちゅっずちゅっ ぱんっぱんっぱんっぱんっ
 ずっずっ ぱんぱんぱんぱんっ ぱんっぱんっぱんっぱんっ

「ああっ ひぃ、ぃあああんっ なに、これっ あっあかん、黒岩、あっ あかん、んんぁ
「しー、静かに、っは、はあ、皆起きてまうやん、ほら、小さい声であんあん言うて」
「……っぁ、ん…… あ、ぁ、ぁ……っ 〜〜っ っふ、ぅ、ぁあ


 そうだった。このトイレは大部屋のすぐ近くにある。皆疲れて深く眠っているとはいえ、あまり大きな、んっ 声を出す、と 起こしてしまう、か、も……っああ、あっ 「あっああん、むり、むりや、あっ あかん、きもちしゅぎぅ きもち、しゅぎゆ……っ

 ハメるって俺のケツにかいな、ああ、あかん、「ケツちゃうやろ、っは、なあキャプテン、こーんなにちんこハメられて感じてんねんから、これもうまんこやろっ」そうや、まんこやった 

「あっ、ああっまんこ、あかん あっあっ ずぼずぼしたら、あかん〜〜……っ

 まんこが気持ち良すぎるのと、太ももがもう限界なのとで、俺は立っていられなくなった。重力に従ってよろよろとしゃがみ込めば、硬く勃ちあがっているちんこが、ぐんっ と深く、くる感じに、なって、ああっ

「んぁあ〜〜 あぅ、あんっ あかん、おっきなこえであんあんしてまう、してまう〜〜……
「っく、淫乱すぎ、やろ、はあっええよ、はあ、俺に体重かけて、まんこずぶずぶしたるから
「んん〜〜 して、してぇ…… あ……っ あああっ〜〜〜ああ、ああんっ 深い、深いっ ちんこ、しゅご、入ってくる、奥、くる……っんあ

 後ろにいる黒岩にもたれかかれば、彼はぎゅっと抱き留めてくれた。そのまま壁と彼に挟まれ、俺はまんこをずんずん ずんずん 突き上げられる

「ひぁ、ああ〜〜 こ、これって、セックスなんかなあ、あっあっ、俺、せっくす、してもうたん……? はあっ
「っふ、そう、ですね、はあ 俺らセックスしてもうたね、なあ、付き合おっか、これからもいっぱいおまんこパンパンしてあげますから
「っ…… おまんこ、パンパン……っあ、あ、いく、いきそおっ



 おまんこパンパン と言われた瞬間、おなかの中がきゅーん と反応した。もしかして俺は、黒岩の精液をぶっかけられたいのだろうか。ああ、想像したらまたきゅーんって おまんこ、きゅんきゅんって

「ん、中出し、しますよ……っ」
「はあ、うああ、うん、ええよ おまんこ、して ちんこ、びゅーって
「っく…… あーー……っ


 どぷ……っ びゅるっ びゅ、びゅるーーーー……っ
 ぐっ ぐぐっ びゅっ ぱんっ……ぱんっ…… ずっずっ ぱんっぱんっぱんっ

「はあ、あ、あ、くろいわ、ああっ おまんこ、あかん、ずーっとイッてる、ん
「メスイキできるなんて、ほんま頼れるキャプテンです……
「っ……う、うん、まあ、あたりまえやもん キャプテンは、メスイキくらい、できるもん……っ



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