嫉妬深い旦那×ビッチ人妻♂

嫉妬深い旦那×ビッチ人妻♂


※ヤンデレ






 毎月8日は裸エプロンの日。そう告げられてからもう数か月が経つ。


「えーと……今日はエプロンで明日はローション、明後日はベランダセックスの日……って、覚えられるかこんなん」

 カレンダーを眺めながらエプロンの紐を結ぶと、紐がぷらぷらと揺れて素肌をくすぐった。


 我が家の旦那・葵くんはもともとルールや記念日にうるさい方だったが、俺が彼の弟と浮気(でも厳密には浮気じゃねえし 遺伝子は同じなんだからあれはもはや夫婦♂セックスだし)をしてからというもの、とくに厳しくなっている。


「まじ束縛激しいわあいつ……まあ……最近は中出ししてくれるからいいけどぉ……

 裸エプロンの日は一切外に出られないし、家事も午前中には大方終わるから退屈だ。
 こんな日は大人しくオナニーをするに限る。本当は本物ちんぽがいいが、次浮気したら心中すると言われているからうかつな真似はできない。

「よしよし、俺のカワイイ極太ディルドちゃん 今日もおまんこを気持ち良くしてくれよな〜っと ん、ぁあ…… お” 来た来た……っ

 鮮やかなピンク色のディルドにローションを塗り、真上にまたがった。
 円を描くように腰を振り、まんこの浅いところをちゅこちゅこ と滑らせながら、まずは亀頭部分を挿入していく。

「ん”ぅ〜〜……っ っはあ、効くぅ〜〜 あーーきもちいい……

 出っ張ったカリがまんこに引っかかり、ずずず……ずぷんっ! と、出っ張りを乗り越える瞬間がたまらない もはやこの瞬間のために生きていると言っても過言ではないほどだ

「んっ はあ、はぁん おぉ"……っ

 最近俺は鏡を見ながらのオナニーにはまっている。

 自分の痴態に興奮するのだ。姿見の前で股をおっぴろげ、ディルドを根元まで呑み込んだまんこのいやらしいこと 出たり入ったりする凶悪ちんぽのドスケベなこと


「あっは…… えっろぉ…… まじ俺えろい、こりゃ葵くんも夢中になるわけじゃん

 ぬこっ ぬこっ ぬちゅっ ぬちゅっ

 ローションを精液だと思い込みながら、すけべな音とぬめりを楽しむ。「ぉお んぉお”」誰も見ていない解放感。遠慮する事なく喘ぎ、自慢のふわとろマゾメスまんこを追い詰めていく

「あんっ あんっ あ、ぅんん” はあ、葵くっ 葵くんっ 中出しっ 中出しぃ せーしっ せーし、欲しいぃい ああ〜〜っ あ……っ はあ、はあ

 葵くんに抱かれる妄想をしながら(つーか昨日も抱かれたし今朝も朝勃ちをハメてもらったけど)腰をくねらせ、まんこをうねらせる

 頭の中の俺はいつもより乱暴な旦那様にめちゃくちゃにされていて、「あああぁあんっ らめぇええっ」今まさにイク寸前、という設定だ

「はあ、は……っあ うそ、紫苑っ 紫苑のちんぽも来ちゃったのぉおっ ん” んっお” 二輪挿しっんほぉおお……っ!

 さあここからが本番だ どこからともなく現れた葵くんの弟・紫苑が、やや右曲がりのちんぽを俺のまんこにハメてきた

「はぁんっ らめぇ そんな……っ俺のまんこを争って喧嘩しちゃらめっ 双子なんだから仲良くぅう……〜〜〜〜ぉ”……! お”……っ……おっ、くぅうう……っ

 はい、メス堕ち 二人の同一遺伝子ちんぽ(ただしちんぽが曲がっている方向が逆)が入り込んできて、まんこの壁をごりごり と刺激する

 アクメまで5秒前 4、3……

「ああ”〜〜〜〜イグゥ……イッグ、イッ……イッ……あ

 2……

 エプロンのざらざらした生地がちんぽと擦れて、あ メスイキとオスイキ、同時に、しちゃう……っ んぉおおお"

 1……


「ただいま、真樹」
「イックゥウウウ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ! っんぁあ!? あ……あ……あ……おかえりなさい、葵きゅ……
「うん、ただいま。ところで真樹……」

 スーツ姿の彼が俺を見下ろしていた。

 時計を見ると、もう夕方と夜の間だ。俺はかなり長い時間、妄想オナニーに勤しんでいたらしい。


 イキまんこがキュンキュンキュン とディルドを締め付けている。葵くんはいつもの笑顔を崩さないまま、凄まじい力でそれを抜き(その衝撃でもう一回イッた)、片手でぐしゃりとひねりつぶした。


「次に浮気したら、精液ゲロ吐くまで中出しするって言ったよね」


 潰れたディルドを踏みつけ、光のない目で彼は続ける。


「紫苑の名前を呼んでたろ」
「そ、それは……妄想くらいいいだろ! 双子の二輪挿しとか全マゾメスお兄さんの憧れなんだよ!」
「妄想も立派な浮気だ。それに、真樹」

――――あ、やべ。マジ切れの顔だ。


「このディルド、右曲がりじゃないか。そんなに俺を怒らせたいのか」


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