▼ヤンデレ処女厨な後輩×淫乱教師
ヤンデレ処女厨な後輩×淫乱教師
「先輩! 雪野せんぱーーい!」
振り返ると、1日の業務を終えたとは思えないほど元気な男・泉が抱きついてきた。
「こら、学校では“雪野先生”」
「いいじゃないですか、もう生徒いないし」
高校時代からの後輩でもある泉は、同僚となった今でも先輩呼びしてくる。
あまり親密な姿を見せると、生徒らに面白がられるからやめろと言っているのに、全く聞く耳を持たない。
「はあ……施錠は。終わったのか」
「はい!」
暗くなった校内。戸締りの確認を終え、ようやく帰路につく。
「ね、先輩…… 家まで送ってあげましょうか。もう遅いし」
「いいよ、電車で帰る」
「だめですよ。遅いし、危ないし、送ります!」
「ちょ、泉」
強引に腕を掴まれ、駐車場まで引っ張られる。そういえば彼は最近、車を買ったとか言っていた。
もしかして新車を自慢したいのだろうか。なんとなく微笑ましくなって、素直についていく事にした。
「へえ……でかいな。六、いや八人乗り?」
「奮発したんですよ、先輩のために」
「僕のため?」
一般的な乗用車より一回り大きい車。彼は所帯持ちでもないのに、どうしてこんなに大きなものを――――
「先輩とカーセックスするため、です」
***
「っあ、ちょ、泉! いきなり何っどういう、事!」
「せんぱぁい、俺ねぇ、変な噂聞いたんすよ」
「はあ……?」
後部座席に押し込まれ、そのまま身動きが取れなくなる。泉は僕に覆いかぶさり、不安そうな顔で告げた。
「先輩が淫乱おまんこ教師で、生徒たちに抱かれてるって噂」
「え」
――――う、噂になっているのか……
気まずくなって顔を背け、「はあ?」と知らんぷりをした。今日も生徒会室で食われていましたとは言えない。口が裂けても。
「先輩は……純潔、ですよね? 先輩は28歳奇跡の処女童貞でしょ……? そうですよね? ねえなんで俺の目見ないんすか」
「は、はあ? あのな、いきなりわけわかんないこと言うな」
「……じゃあ、確かめさせてください。事実無根の噂かどうか」
「い、ずみ、あ……っ」
抵抗しようと思ったものの、すでにベルトを奪われていた。そのままズルズルとスラックスを脱がされ、下半身が露わになる。
「おまんこ見せて。先輩がヤリマンビッチなら、熟れ熟れ縦割れおまんこになってるはずだから」
「や、ぁっ…… やめ、泉、そんなとこ、み、見るな、あ……っ……っ」
「確かめるだけですよ」
太ももをぎゅっと閉じ、割り開こうとする泉を睨む。すると彼は、僕の両足首を掴んで、カエルでも吊るし上げるように持ち上げた。
「あ……っ」
「アナル処女なら、見せられますよね? なんで隠すかなぁ……怪しい」
脚を腹の方に折りたたまれて、俗に言うまんぐり返しの態勢になる。これではおまんこが丸見えだ。顔がカッカと燃えるように熱い。
誰が噂を流したのかは不明だが、事実僕は淫乱おまんこ教師なので、彼の言う通りアナルは熟れ熟れの縦割れだ。
ああ、もう誤魔化せない。泉が生唾を飲み込んで凝視している。
「せ、先輩、これ……」
「うう……あ、あんまり、見ないで……」
なんと運の悪い日だろう。今日の僕はただの縦割れアナルではなく、アレをハメた状態の縦割れアナルなのだ。
「アナルビーズ……」
「っう、あ あ……っああん……っ きゅ、急に、抜くな……っ」
毎週金曜日はアナルビーズをハメたまま出勤する、というマイルールがあるから、今日もそのようにしていた。
泉は思い切りそれを引き抜くと、しばらく呆然としていたが、突然くすくす笑い始めた。
「な……に、笑って……っん」
「ふふ……これ、誰にハメられたんです?」
「誰にって……? そ、そんなの……自分でハメたにきまってるだろ……っ」
羞恥でどうにかなりそうだ。そりゃあ世間的に見れば変態的な趣味だろうが、僕のような淫乱おまんこ教師は、おしりが寂しいと泣きそうになるのだ。
だから週末は、一週間のご褒美として、アナルビーズをハメて過ごす。それがそんなにおかしいか、と逆切れすると、泉は「とんでもないっす!」満面の笑みで抱き着いてきた。
「よかったぁ…… 誰かに抱かれてるわけじゃなく、玩具だったんですね。さっきからずっとキュンキュンしてる縦割れおまんこ、ふふ、これ、玩具のせいだったんですね」
「っ…… そ、それは……ぁ、んっ」
「言わなくていいです、大丈夫 分かってます、俺、焦らしすぎちゃったね。出会ったその日に襲えばよかったね。でも処女の癖にこんないやらしいモン使っちゃだめっすよぉ……」
「あ、ん、泉っ ゆ、指やめて、ずぽずぽしないれ……っ」
ぐちゅっ ぬぷぷ……っ
ぬちゅっ ぬちゅっ ぬちゅっ
「本当は玩具より先に俺が非処女にしてやりたかったけど、ま、焦らしてた俺の自業自得? ってことで許します。ああ、よかった、もし誰かに……それも生徒に抱かれてるなんて事だったら、このまま車ごと校舎に突っ込んで心中するつもりでした」
「ヒエッ」
「本当に良かったです…… それじゃ、雪野先輩 満を持して……」
泉はジャケットを脱ぎ、シャツのボタンを緩め、恍惚とした顔で頬ずりしてきた。
「しましょうか、カーセックス」
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