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バスケ部ルーキー×熱血鈍感コーチ3


「んあっ んおっ ぉあああっ
「はあ、はあ、はあっ あーやべ、コーチの処女まんこ
「まっ、まん、まんこじゃねえ、あっ…… ん、んん あんっ あんっ

 ずちゅっ ずちゅっ ずちゅっ ずちゅっ

「ぁあんっ あんっ あぁあんっ ばか、進藤、っあ、股関節痛めてんのに、んな無茶な動き……っ
「喘ぎ声可愛すぎでしょすみませんイキますっ 濃厚ザーメン、あと五発は出すんで覚悟してくださいねっ ああーー……っ
「ひいっ な、なにこれ、何か出てる、でて、るぅ……っ
「はあーー…… あーー、とまんねーー……

 冷たい床に背をつけて、俺は開かされた脚をびくびくと震わせていた。
 真上に進藤がいるから、下手にもがくと蹴ってしまう。これ以上怪我をさせるわけにはいかないが、もうだめだ、体の中心に力が入って、ぎゅうっと丸まってしまう――

「ん、んぐっ ぐ、ぁあっ ああ……っああぁあんっ
「はあっはあっ コーチ、何我慢してんすか イク? いきそう? ちんこで? まんこで? どっちでもいいっすよ、イキ顔みーせーて はあはあはあはあっ
「ち、がっ……うっ イク、わけじゃ……っ あっ、あしが、ごめん進藤、ぎゅって、なる……っ
「へ?」


 ぷるぷると震わせながら、どうにか脚を安定させる事に成功した。ただ、進藤の腰を俺の腰に押し付けるような、妙な体勢になってしまった。
 ちんこと、まん……尻がぴったりと密着してしまったのだ。それでもなお、腹の中が疼くのを止められない 進藤も驚いた顔でこちらを見ている。

「す、すまん……っ あっ…… ああっ う、うごくな、ああっ
「は? は? だいしゅきホールド? ちょっと頭が追い付かないんで種付けさせてください」
「ひっ ま、また、出てるぅ……っ ん、んぐ んん〜〜っ
「うっ…… やべ だいしゅきホールドされながら腰ガンガン振るの気持ち良すぎっすわ あーー……精液無限に出てくる……


 びゅるっ びゅるるっ びゅーーっ

「はあーっ はあーっ コーチ、コーチ
「は、あ、あぁっ、におい、かぐの、やめろぉ……
「ふーっ ふーっ いやらしいにおい たまんないです、あーたまんねっ 腰、とまんねっ

 ぱんっぱんっぱんっ ぱんっぱんっぱんっ
 ずちゅっずちゅっ ずちゅっずちゅっ ずちゅっずちゅっ


 進藤は俺の首筋をべろんべろん舐めながら、犬みたいに鼻をこすりつけてくる。鎖骨とか脇の窪みとか、胸筋の間とか、汗が溜まって汚いであろう部分を、執拗にべろべろべろべろと……

「はあはあはあはあ……っ コーチ、ディフェンス練のつづきやりましょ、はあっ はあっ
「んあ んあ こ、こんな状態じゃ、むりぃ……っ
「できます、っはあ、はあーっ ただしディフェンスするのはコーチで、俺はガンガン攻める側っすよ っふ、はあ、はあ 始めますよっ
「んうっ きゅ、急に抜くなっ あっあっあああぁっ


 ずぽっ ずぽっ と激しく抜き差しされていたのに、進藤はいきなりちんこを抜き、俺の太ももを束ねた。
 膝同士がくっついて、そのまま腹の方まで折りたたまれる。幼児がおむつを替えられる時の体勢だ。

 こんな状態でディフェンス練? と呆気に取られていると、太ももの間からずにゅっ とちんこが生えてきた。

「えっ」
「あはっ だめじゃないっすかコーチちゃんとディフェンスしなきゃ ほらほらちんぽダンク決めちゃいますよ ほらっほらっ
「えっ、あ、あっ、えっ、あ……っ

――――これは、素股というやつでは……?


 進藤は素股とディフェンス練の区別もできないほど、憔悴しているのか。何という事だ。彼の精神は、そこまで傷を負っているというのか。
 俺は自分の罪の重さを知った。視界がじわじわと歪んでいく。たまった涙がこぼれると、一瞬視界がクリアになった。興奮した顔の進藤が、俺の涙をちゅっちゅと舐め取っている。

「う、ううう、うっ……あっ ああっ あんっ
「っふ はあっはあっ コーチのディフェンス、ザルっすね ほーら、こんなにずぽずぽできますよ はあーっ はあーっ
「うう、進藤、進藤……っあ 俺に、あんっ できる事なら、何でもするからな……っあ、あんっあっあっあっ
「あざーっす じゃあ毎日ズッコンバッコンしましょっ 大丈夫っすよ毎日やっても精液枯れる気しないんで

 ずにゅっ ずにゅっ ずにゅっ
 ぬこっ ぬこっ ぬこっ ぬこっ

 尻の下がぬるぬる滑る。汗と、彼のちんこから垂れた精液が床を濡らし、ここらの湿度を上げている。
 俺は太ももの隙間を犯されながら、「ザルっすね コーチのディフェンス」進藤の挑発的なセリフを黙って受け止めていた。

「はあ、うう、はあ、ああっ、あっ……
「メス顔晒してかーわいいっすね もうコーチ、俺の精液製造機じゃん 見てるだけで金玉パンッパンになる あーーっすげ、またでる、あー……
「うわっ、あ、ちょ、飛びすぎ、ああっ…… ん、く、口に、はいった……


 びゅるっ と勢いよく発射された精液(恐ろしい事にまだ薄まる気配がない)は、俺の顔にまで飛んできた。
 狙ったかのように口の中に入り、しかも進藤はそれを飲み込めと言ってくる。長い腕を伸ばし、俺の口の中に指を入れ、舌をぐにぐに弄ってくる。ちゃんと一滴も残さず飲み込んだか、確認までしてくる……

「んぁ……はあ、はあ、んっ、のどに、はりつく…… どろどろ、してる……
「ふふっ コーチのディフェンスガバガバすぎて、3P決めちゃったっす
「はあ、はあ……っ もういいか、もういい、だろ……?」

 スリーポイント並の飛距離という、激しい射精をしたのだから、さすがにもう満足しただろう。そう思って油断し、閉じられていた太ももを開いた。とろり、とろり と白みがかった液体が糸を引いている。それを断ち切るために大きく開脚すると、進藤は「あ」と漏らした。

「すみません、おまんこにも3Pちんぽ決めてほしいっすよね」
「へ」
「よっしゃ、お腹の中ばんばんになるまで、いっぱい……
「え、あ、そんなっ、もう、俺むり、あっあぁっひぃああああっ


 ずぷぷっ……






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