ヤンデレ弟×おっとり頭弱い兄

ヤンデレ弟×おっとり頭弱い兄


※無理矢理
※受けに人権ナシ
※近親相姦
※ヤンデレ



「やーいやーいお前の兄ちゃんよわよわアナル!」
「う、うるさい……っ兄さんを馬鹿にするな!」
「無様で哀れな雑魚メスさん!」
「兄さんは特訓中なんだ! すぐにイグイグしちまう雑魚アナルを鍛えてるところなんだ!」


 メス男性の中でも特におっとりしている兄は、侮辱されても涙目で俺を見るだけだ。

「兄さんも何とか言えよ!」
「ん……んぅ……あのね、おまんこが、かゆい……
「それくらいで泣くなよ、ああもう」

 今兄の目が潤んでいるのは、近所のガキに悪く言われたからではない。まんこが痒いからだ。

 もじもじと太ももを擦り合わせて、メス臭い香りを放っている。ガキが頬を染めてこちらを見つめているが、兄は全く気付かず、俺の袖をちょんちょんと引っ張った。

「ヨリくん……おまんこ、かゆい……
「っ、あ、ああ……わかった、帰ろう、兄さん」
「んぅ…… んぅ……

 しっとりとした白い腕が、俺の日焼けした腕に絡みついてくる。ああ、本当に彼は俺がいないとどうしようもない。
 家でも外でも、俺が守ってやらねば生きていけないのだ。年齢よりも幼くて、甘えん坊のこの兄は。

「ヨリくん、おまんこ、かいかいして……
「わかったってば」


 世間的には愛玩的存在として可愛がられているメス男性も、うちのような旧時代的な家庭にとってみれば、恥に他ならないらしい。

 さっさと嫁がせろ、うちとは縁を切る――両親の言葉は日に日に鋭くなっていく。こんな兄がよその家でやっていけるわけがないと、二人とも分かっているはずなのに。


「兄さん、帰ったらまた特訓するよ」
「んぅ……

 どんなに優しい旦那だって、兄の頭の弱さ、体の雑魚さに呆れるだろう。

「ハメた瞬間にイッたら怒るからね」
「や……」
「や、じゃない」


 現に兄は、これまで嫁いだ先から3度、強制送還されている。




***




「いい? 挿れるよ、兄さん」
「んう……んぅ……あっ あぁっ

 兄の部屋は、地下の物置の一角にある。泣いても喚いても家族に迷惑が掛からないように、俺が作ってやった部屋だ。

 ずちゅ…… ぬちゅ……

 まんこが驚かないように、まず我慢汁を塗り付ける。白みがかった液体をやさしく塗ってやれば、オスを察知したまんこが綻び始めた。

「はあ…… いい? ほら、ぬるぬるのやつ、つけたから……
「ん、んぃ…… ヨリ、くん……あっ、あふ、あふぅ……っ
「ゆっくりするから、ね? イったらダメだよ、我慢するんだ……いいね?」

 肋骨をなぞるように撫でて、腰のあたりで手を止める。蒸しパンのように柔らかい肌。少し力を込めただけで、彼のもっちりとした肉に指先が沈んだ。

 ぬちゅ……ぬちゅっ ぐっ…… ぬぽっ

「お”ぅっ!?
「っく、おい、だから、っはあ、イクなって、まだ!」
「お”……っお”、お、お”……っんぅうう〜〜〜〜っ や……っ や…… や…… お”……っ
「あ”ーーっくそ、この雑魚まんこが……っ! 先っぽハメただけでイキやがって!」

 兄は足をばたつかせて、必死に快感から逃れようとしている。爪先をぎゅっと丸めたり、広げたり……太ももで俺の身体をホールドしたり、腰を揺らしたり……

 挙句の果てには、覆い被さっている俺を叩き始めた。ポカポカと間抜けな音。大して痛くはないが、こういう事をされると腹が立つ。

 誰のためにこんな、成長の余地がない雑魚まんこを鍛えてやっていると思っているのだ。俺の青春全部使って、尽くしてやっていると。


「あぅ、あぅっ お”っ ひぅっ ひーん……あーーん……あーーん…… あんっ んぉ”お”っ
「っく はあ、はあ、兄さん……っ 兄さんの馬鹿っ イクなって言ったろ!? っはあ、もう……どうしようも、ない、な"ぁ……っ
「ひぐっ う、うっく ふぇ、ぇええん……っお”、お” ぉ、めんな、さぃっ ごぇんらしゃ……っふ、ぅ、あっ あ、あぅ、あぅうう……〜〜〜〜おまんこっ おまんこぉ……っ

 暴れる手足を押さえつけて、力加減なしで腰を突き出す。ズンッ! ズンッ! ズポッ! ズポッ ゴプッ…… 結腸が開く音がした。ああ、またやってしまった。これではまた、兄さんは無様にメスイキしてしまう。


 ゴプ……ッ ずちゅんっ……パァンッ!

「っほぉおおお〜〜〜〜〜〜っ っほぉおお〜〜〜〜っ!?!?!?
「チッ……ヒクヒクさせてんじゃねえよ!」
「や……っ や…… あ、あぅ お、お”っ おほぉ……
「っはあ、はあ、く……っ

 ぬちゅっ…… ぐ……っぱ ぐ……っぱ
 パンッパンッパンッパンッ! パンッパンッパンッパンッ!

 パァンッ! パァンッ! パァンッ……!


「オラッ、耐えろよ、耐えろ! 今度こそイクんじゃねえぞっ」


 パンッ……パンッパンッパンッパンッ パンッパンッパンッパンッ

「っほぉお”お”〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 あ”ぐぅ らめぇっ りゃめぇえええっ イグッ イグゥ ヨリくん”っ イッグ イッグ……!
「っはあ、はあ……っくそ、イクな、我慢しろよ! じゃないとまた、兄さん、また、はあっ

 また、嫁ぎ先から捨てられてしまう! そうなればもう、両親の堪忍袋も限界だ。

 俺がなんとかしなくてはいけない。俺が兄さんを、強いメス男性に――とまではいかなくても、一般的な水準に引き上げてやらないと、兄さんが、兄さんが――――


「兄さんが、捨てられて泣いてんの……もう見たくないんだよ!」
「っほお あへぇ……
「またイキやがったな、この、クソッ、クソ、わかってんのか自分の立場! っはあ、はあ……っ」
「ううぅう〜〜〜〜…… お、まん、こ……っ イグゥ……ッ ひぐ、ひぐぅ……っ


 ぷしゅっ ぷしゃぁあっ

 パンッパンッパンッパンッ パンッパンッパンッパンッ

どちゅっどちゅっ どちゅっどちゅっ どちゅっどちゅっ どちゅっどちゅっ

プッシャアアアアァァァァ!


「〜〜〜〜お”っお”っお”っお”ほぉ…… お”ぉお”っ!? お”っ? お”! お”っ!?
「はあーーーー……っ はあーー……っ メスくせえ潮…… っはあ、もうまんこ限界? 仕方ないな、休憩してやるよ、その代わりこっち弄るから……こっちは耐えられるよな? な?」
「んぎぃ

 乳首を摘まみながら、ふわトロでガバガバ、イク時以外ゆるゆるのまんこからちんぽを抜く。トロォ……ゴプッ ゴプッ 俺の出した精液が、だらしなく逆流してきた。

「漏らしてんじゃねえよ、ハッ……どうせ、旦那のザーメンも漏らしてたんだろ、そんなんだから捨てられるんだ」
「う……う……ちがうもん……わるいの、ヨリくんだもん……う、うう〜〜……っあ、あぁ、あ、あっあっあっあっ
「はあ? 誰が悪いって、ああ”!?」

 ぐいっ 無駄に伸びる乳首を引っ張れば、「きゃんっ」尻尾を踏まれた犬のように鳴いた。限界まで伸ばして、そして離す。赤くなった乳首が、肌の上でぷるぷる震えている。

「お、おっぱい、おっぱいいじめゆぅ……いじめゆぅ……やぁあ……ひーーん……ひーん……う、う、びええええんっ! ひっく、ひっく、あーーん……あーーん……っ」
「もうまんこ休まった? じゃあこっち、再開するよ、兄さんっ」
「あ、え、お” え、お”、お”……っ ヨリく、ん、や”っ……ヨリくんやっ、やぁっ…… やなの、やぁなのぉ……っあぁああ”あぁあ〜〜〜〜……っ んぁああ”〜〜〜〜〜っ


 腫れた乳首を舐めてやって、再びまんこを塞ぐ。ふっくらと肉が乗った胸が、波打つように揺れている。

 口の中でコロコロと乳首が動き、うざったい。前歯で噛んで動きを止めると、彼はまたしても潮を噴き上げた。


「っはあーー…… っは、兄さん……今度こそ、新しい旦那様に嫌われちゃだめだよ…… ちゃんと、子種を貰えるように、媚びるんだ…… 俺を旦那だと思って、やってみな……ほら、やれ! アヘってんじゃねえ、やれ! 旦那にそんな顔見せんのかっ、兄さんっ 兄さんっ
「あぅっ あ”ぅ……っ お、っほぉ…… ん、ほぉ……っほぉ っほぉ っほぉ おまんこ、か、かゆい……っおまんこ、ずぽずぽ、やぁ……っ おまんこ、やさしいのが、いい……っいいよぉ”……あぁああっイグ またイグゥ〜〜〜〜ッ

 白目をむいて舌を突き出す兄を見ていると、腹の底から熱いものが湧き上がってくる。熱を発散させるように、孕ませるつもりで腰を振る。

 彼が精液を漏らさないよう、ちんぽを奥へ奥へと差し込んだ。

「ッフーーーー…… ッフーーーー……

 精液が重力によって彼の腹に流れていくよう、華奢な腰を持ち上げてやる。

「っはあ、あ”ーーーー……吸い付いてくる…… はは、やればできんじゃん…… 問題は、腰、下ろした後……あーあ……漏らした」
「お…… おほ…… はふ…… はふぅ…… はふぅ…… む、むりらよ、らって、らって、おまんこ、ガバガバなの……ヨリくんが、ガバガバにしたのぉ……
「は?」

 クパッ クパッ クパッ クパッ 名残惜しそうに精液を手放していくまんこに、銃口を突き立てるよう、ちんぽを宛がう。

 兄は不安そうに目を瞑ったが、思うところあったのか、珍しく俺に反論してきた。


「ヨリくんが、ぼくのおまんこ広げたもん、ゆるゆるにしたもん……おまんこで精液飲めないの、ヨリくんがわるいんだ、わるいんだ、うう〜〜……っ」

 言ってやったぞ、とばかりの顔で睨みつけてくる。兄の目には涙が溜まっていた。俺はそれを拭うふりして、頬をつねる。

 今しがた叩かれた時とは比にならないほど、腹が立った。


「最ッ低だな、弟のせいにするなんて」


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