イキリ高飛車上司総受け

イキリ高飛車上司総受け


※前半攻めの人権なし
※後半イキリ高飛車の人権なし
※少しだけ体内放尿描写






 この部署は異常だ。


「ちょっと、まんコキ棒3号!」

 早乙女主任はどこかワクワクした様子でこちらに向かってくる。
 加湿器のコードに躓きかけてもなお、腰に手を当て、顎を持ち上げ、高飛車な態度を崩さない。

 俺はパソコンに夢中なフリをしていたが、気づいてほしそうにそわそわしている主任が居たたまれなくて、つい振り返ってしまった。


「あの……自分は三吉です。まんコキ棒3号なんかじゃ」
「おやおや、コキ棒が私に口答えを……?」

 むちむちの太ももを持ち上げたかと思えば、主任は俺の股間を踏みつけた。
 片足立ちになったせいで若干よろけているが、その分俺の股間を踏みしめ、耐えている。

「うぉ”……っ
「フンッ…… ねえ、あなたは誰でしたっけ?」

 ああ、今日も始まった――ぐりぐりと踏みつけられて、なすすべもなく勃起してしまう。
 美人のコキ棒になれるなんて、と他部署の同期は羨んでくるが、とんでもない。

 こんなのは、地獄でしかないのだ。


「あなた、だ・あ・れ?」
「う、ぐぅ……っ自分は、まんコキ棒3号です……っ


 先輩にあたる1号と2号、そして後輩の4号が固唾を飲んで見守る中、俺の処刑が始まった。

「よろしい。ところで、この仕様書はどういう事でしょう」
「え……っすみません、すぐに直します」
「当然です。しかし……」

 仕様書に一点、何て事のない誤字があった。見逃しても問題なさそうな些細なものだが、主任は決して許さない。

「ミスした者には”罰”を……与えなくてはね、まんコキ棒3号……




***




「あ”っ も、もうやめてください……っ主任、早乙女主任……っぅう、ん”〜〜……っぐ……イグッ……
「んふぅ…… こんなにギンギンになって、かっこわるぅい……

 この光景を見たら、この部署を羨む者はいなくなるだろう。

 コキ棒は発言するな。コキ棒は射精するな。コキ棒は腰を振るな。コキ棒は気持ち良くなるな――――意志を持たぬまんコキ棒になることを強いられる、耐え難い恥辱。


「まんコキ棒3号…… お前はコキ棒たちの中でも最もミスが多いですね、しかも、んふっ なんという雑魚ちんぽ……


 椅子に括り付けられて、下半身を晒され、ガチガチに勃起したちんぽを射精しない程度に責められる。

「こら、暴れようとしない…… コキ棒はコキ棒らしく、私のまんこを気持ち良くすることに専念なさい…… あ、んぅ……

 ぬちゅ…… ぬちっ……


 メスくさい縦割れまんこを、ピトッ ピトッ と軽くあてがって、こちらが射精しそうになると離れていく。
 しばらくするとまた、ぬぷ……っ と浅く挿入、そして俺のちんぽが脈打つと、すかさず抜く……生かさず殺さずの地獄まんコキ……仕事でミスをするたび、繰り返される生き地獄……っ


「あ”ぁ……っ 嫌だっこんなの……っちゃんと、ハメたい……っあ、あ”、あぁ……っ パコパコしたい、クソ生意気なムチムチまんこを、犯して……“わからせ”たい……っ
「はぁ〜〜? このコキ棒、全然反省の色が見えませんねえ……
「ぐぁ”っ まさか、やめっ、やめてくださ……っあ”ぁああ〜〜〜〜……っ


 主任が事務机から取り出したのは、雄を管理する銀色の悪魔。貞操帯だ。

 ひんやりと冷たいそれを、焦らすようにわざとゆっくり装着してくる。


「主任……っごめんなさい主任、早乙女主任っあ”っぐっ、ぅぁあ……〜〜〜〜っ キッツ、キツイ……っこ、こんなこと、ひどい……っは、はあ、はあっ……ハメたい……腰振って……種付けしたいのに……っ 種付けさせろっ この雑魚メス主任がっ ぐっ くそっ……くっそぉ……っ
「本性を現しましたね、ほぉんと醜いコキ棒ですこと。そこで指をくわえて見ていなさい……フンッ……


 両手を椅子の後ろで拘束され、くわえる指すらないというのに。

 主任はくすくすと満足そうに笑い、俺の目の前にぷりぷりのメス尻を突き出した。そして自らの指で割り開く。むち……っ、むち……っ クパ……ッ マン肉がうるさく喘ぐ。

「んぅ……んふぅ……

 熟れたまんこからは、甘美なメスくさ臭が漂ってきた。反応してもつらいだけなのに、ちんぽはさらにそそり立つ。


「フンッ…… この雑魚、雑魚、ざぁぁこコキ棒さん あなたはすぐ射精しようとする雑魚なので、私のまんこをこの程度しかほぐせませんでした んふ…… 将来が危ぶまれますぅ……
「はあ……っはあーーっ……はあーーっ…… ふーーっ ふーーっ ふーーっ


――――ふざけんな、熟れ熟れのヒクヒクのトロットロじゃないか……!



 俺の呼気に反応してヒクヒクッ ヒクヒクッ と反応しているのに、主任は「んはぁ…… 物足りませぇん……」などと言い、他のメンバーを見渡した。

 そして腹までちんぽを反り返らせ、我慢できずにオナニーを始めていた4号に狙いを定め、「んふぅ…… ねえ、四宮くぅん……」滅多に呼ばない本名を口にすれば、先日まで童貞だった後輩はイチコロだ。

 犬のように駆け寄ってきて、主任を俺のそばから引きはがす。「やぁあんっ 四宮くぅうんっ 私のかわいいワンコくぅうんっ」まだ学生のような青臭さが残る4号相手に、主任はあっさりメス面を晒し、後背位を許した。


「くそ……っ お、俺の方が、巨根なのに……っくそ、うう……っ


 俺たちコキ棒は自分から動くことを許されていない。が、本名で呼ばれた時は別だ。

 名前を呼ばれた時。それはつまり、コキ棒ではなく、“雄”として求められている時。


「はあっ はあっ うぉ……っ やべーーっす! 早乙女主任のまんこ……っ はあ、やっべぇ やっべえ ああっ トロマンたまんねえっす……イグッ!
「お”っ んほっ んふぅっ んふぅっ ぉ”っ ん、ん、んぅ……っさすが、若いですねっ お”っ きたきたお精子……っあぁん ぷりっぷりのお精子ぃ……っ んふっ 硬くて上質なコキ棒ですうっ タマタマもパンッパンに張ってるぅ…… ぷりぷりドロドロのザーメンぅう…… 雑魚の3号とは大違いですねえ……フンッ あぁあんっ


 パンッパンッパンッパンッ パンッパンッパンッパンッ
 ぬちゅっぬちゅっぬちゅっぬちゅっ ぬちゅっぬちゅっぬちゅっぬちゅっ


「んぁああんっ 雑魚の3号とは全然ちがぁあうっ もう……っあぁあん……っもお……もお……っ イッちゃいますぅううう〜〜〜〜……っ
「はあーーっ はあーーっ やべっ俺っ俺っ早乙女主任イかせるとかっ やべっやべっ俺もイキそうっす はあっ はあっ う”ぉ”……っぉ”……っお”……っあ”……イッグ……! イッグ……! イグゥ……!
「お”ぉ”っほぉ……! お……っほぉ……! イッグゥゥウウウウッ


 パンッパンッパンッパンッ パンッパンッパンッパンッ
 ズコッバコッズコッバコッ! ズコッバコッズコッバコッ!


 貞操帯を突き破りそうなほど、下半身にイライラが積もる。主任をイカせたのはお前じゃない。主任を“わからせ”ているのはお前じゃない。

「ああ”……っ サイコーっす…… はあっ、はあっ、俺のでトロトロになってる主任、超かわいいっす
「んっふぅ…… ん、まだ、余韻が……ぁん、イックゥ…… イックゥ…… あ、あ"……イグッ

 違う、違う、違う。
 俺がそこまで高めたんだ。馬鹿みたいにズッコンバッコンしているお前と違って、俺は先っぽを軽くハメただけで、主任のまんこをそこまで高めたんだ。

「もう一回いいすか? ねっ、いいっすよね……? ね、早乙女主任……ね、ね……
「あぁんっ…… んもう、元気なんですからぁ…… んふ、元気で素直なワンコくんは、嫌いじゃないですよ……んぉ”っんほっんほっんほぉぉおっ


 違う違う違う違う……っ違う違う違う違う……っ!


「ふざけんな……っ! やめろ、四宮……っ!」


 絞り出した声は自分でも驚くほど低く、ドスが効いていた。主任はビクリと腰を揺らしたが、誤魔化すように四宮の下半身の揺れに合わせている。


「はあーーっはあーーっ はあーーっ あ”〜〜〜〜……やっべぇ…… まじすっげぇ……
「おい、聞いてんのか! やめろっつってんだろ……主任をそこまでトロまんにしたのは俺だぞ!? おい、先輩の言う事が聞けねえのかよ……っ!」
「あ”〜〜〜〜…… やっべぇ〜〜〜〜…… あ”〜〜〜〜……またイキそ……あ”っ……そんな締めないでくださいよ……っはあ、はあ……イグッ……
「クソッ……!」


 パンッパンッパンッパンッ パンッパンッパンッパンッ
 
 ずぷっ ずぷっ ずちゅっ ずちゅっ

 まんこの味を覚えたての後輩は、俺の言葉など聞こえていないようだ。

 一心不乱に腰を振り、本気種付けの体勢に入っている。主任もすっかりとろけきって、腰を高く上げた種待ちポーズをとっている。


「あへぇ…… 一条くん、双葉くんも入ってきなさいぃ…… んほぉ……っ みんなで、私を……っ種まみれに、するのですぅ……っ ん”っん”っんっほぉおお〜〜〜〜
「クソッ……! クソッ……! 俺も……っ俺にも種付けさせてください……させろっ! はあ、はあーーっ ふーーっ 主任、俺も……っ俺が一番巨根です! 俺が……っ俺が一番って、言ってたのに……っ! 言ってたじゃないですか……! クソッ……クソッ……!」
「んふぅうっ あぅ あふぅっ あんっ んふっ あへぇ…… コキ棒3号、あなたコキ棒の分際でさっきからうるさいですよっ フンッ フンッ ぉお”……っ あぁあん……っ イクゥ…… イックゥ!


 プシャ……ッ プシャアアッ……ッ


「ああっ主任っ 俺またっまたイクっす……っ 孕ませてもいいっすか!? いいっすよねっ!? 産休届出しときますっ
「あぁああんっ らめぇ……っ 今っ、あ”ひぃ イってるの”ぉ……っ パンパンしたら……お”……っほぉ……!
「う……っ 俺も出ます、主任……っ 顔にかけますっ
「主任っ 次は自分に種付けさせてくださいっ 一週間オナ禁した特濃汁あげますっ


 どぷっ…… どぷ……っ パンッパンッ…… パンッパンッ……
 ずちゅんっずちゅんっずちゅんっずちゅんっ ズポズポズポズポッ


「くそぉ……っ、はあ〜〜……っ、くっそぉ……っ!」


 涙と我慢汁が止まらない俺を一瞥し、主任は物欲しそうに唇を半開きにした。

 だが一瞬で目を背け、全身全霊の大胆アクメを見せつけてくる。部下3人に囲まれ、赤い唇を白く汚しては、舌で舐め取っている。


――――雑魚メスが……っ! くそ、くそ、くそ、くそ……っ! 媚びマンしか脳のない雑魚メスが! 俺がサポートしないと、メールすら作成できない雑魚のくせに……!




 冷たかった貞操帯は、いつのまにかちんぽと同じ温度になっていた。


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