思春期中学生×おっとりビッチ養護教諭

思春期中学生×おっとりビッチ養護教諭

※喘ぎ攻め(受け優位の描写多し)
※チンカス表現アリ
※小スカ要素アリ



「今年もがっくんが一番、大きいね」
「先生は相変わらずチビだな」
「もう……」


 身長、体重、視力、その他。俺の情報を全部取られる。
 年に一度あるこの日は、好きなような嫌いなような、複雑な気分だ。

 先生が背伸びして俺の身長を測る瞬間だけは、まあ、悪い気はしないけれど。



「あれ、ひとつ足りない……がっくん、おしっこは? おしっこ、まだ提出してない?」

 他の生徒たちが面白がって笑いだす。先生はそれを気にも留めず、ひらひらと白衣を揺らして近づいてきた。

「っでけえ声で言うなよ、忘れただけだっての……明日でいいだろ」
「だめだよ、今日までだから! はい、今からおしっこ、してきて」
「な……っんな急に言われても出ねえって……」


 先生は保健室で働いているくせに、俺たち思春期の男の事情をまるで分かっていない。

 そもそも俺は、期限付きの物を忘れたりだとか、そういうヘマをやらかすタイプではない。今朝はどうしても時間がなかったのだ。男が朝忙しいといえば、もうアレしかないのに――――


「先生、岳のやつ朝からオナニーしてたんだよ、だから検尿忘れたんじゃん」
「あーー、岳、でかいから! 背もちんぽも……だから溜まるんだろ、うわっ、なんだよ、んな怒んなって」

 叱られている俺を見て調子に乗ったのか、はたまた女子がいない環境で羽目を外しているのか、クラスメイトが下品な話題を振ってきた。

 普段なら鼻で笑ってやるが、先生の前で図星を突かれ、ひどく動揺してしまった。
 今しがた背を測っている時だって、「がっくんが一番、おっきいね」なんて言われて、少し反応してしまったのに。それを誤魔化すために悪態をついて、呆れられたかと内心ハラハラしていたのに。


「んもう、しょうがないなあ……」

 先生はため息をつきながら、予備と思しき検尿キットを取り出した。片手にそれを持ち、もう片手で俺の手を掴み、保健室の出口へと進む。


「先生が、おしっこさせてあげる」




***




 先生はね、おしっこがしたくなるおまじないを知っているのです――何を言い出すのかと思えば、彼は職員用のトイレまで俺を連れて行き、得意げに口角を上げた。

「は? ちょ、何すんだよ……っ」
「がっくん、いーい? 先生がおまじないをかけるから、恥ずかしがらずにおしっこを出してね」
「はっ? はぁっ……!?」

 狭い個室で、スラックスとパンツを下ろされる。先生は躊躇することなく俺のちんぽを掴み、紙コップを構えた。

 まさかこんな事があるとは思わないから、人に見られるだなんて思っていないから、手入れも何もしていない。
 小汚くボーボーに生え散らかした陰毛には、チンカスが絡み付いている。抜けた毛がパラパラと落ちて、先生の手の甲に乗った。

「は? は……っ? はっ? な、なん、な……」


 混乱なんてものじゃない。脳が爆発するんじゃないか。耳の穴から湯気が出そうだ。一体何が起きている。あまりに訳が分からなくて、俺は抵抗するどころか指先さえ動かせなくなる。


「せ、せんせ」
「しーーこいこい、しーーこいこい、しーーこいこい、しーーこいこい……
「えっ? は……っ?」
「しーーしーー、こいこい、しーーこいこい……

 まさか、まじないとか何とか言っていたのは、これなのか。先生は真剣な表情で俺のちんぽを見つめ、「しーーしーー、でてこい! しーーしーー、でてこい! しーー……じょろろろ……しーー……じょろろろ……」母親が幼児にするように、リズムに乗って口ずさんでいる。

「な……っ、な……っ」
「あれ? おかしいなぁ……がっくん、恥ずかしがらないでいいんだよ」
「いや……っあ、あんた、馬鹿か!? 馬鹿にしてんのかっ!? そ、そんなん、できるわけ」
「しーーこいこい、しーーこいこい……
「やめろっつってんだろ、ぁ”……っ

 ちんぽを握られている状況から逃げようと、腰を引いたのが悪かった。うっすらと滲んでいた我慢汁がシュッ と擦られ、まるで手コキされたみたいに一瞬、快感が走る。


「っう、ぐ……
「がっくん……? あ、大変。勃起しちゃってる。おちんちん、パンパンになってるね」
「いちいち言うな”……あっ、あっ!」
「勃起してたらおしっこ出ないんだよ、んもう、がっくんってばぁ……
「何で俺が悪いみたいになってんだよ! あ……っあ”、やめ、何す、ん”っ!」


 細くて清潔感のある白い指が、俺のちんぽを握りこんでいる。皮をグニグニと弄ばれて、こんなの、気持ち良すぎる。今朝のオナニーの比ではない。

「あ……っ、く、ぅぁ、あっ、せんせい、あ”……っ
「先にぴゅっぴゅしようね、そしたらおしっこ出るからね」
「う”、ぁあっ ぐ、はあっ、はあっ、せんせい、せんせ……っだめ、だって、はあ……っ

 いつもみたいにおっとりとした笑みで、「大丈夫だよ、恥ずかしくないからね」気付けば俺の腰は前後に揺れていて、先生の手のひらは我慢汁でテラテラと光っていた。


「ぴゅっぴゅ、こいこい、ぴゅーーこいこい、精液こいこい、ぴゅーーこいこい……っわ、っと……すごい、むくむくしてきたね……
「で……出る……っ! あぁあ”っ、出るっ出るっ……! で、る……っあぁあ……イッグ……っせんせ、イクッ……


 ドプッ…… ドプッ…… ドプッ……

 数回に分けて噴射されるそれを、先生は最後の一滴まで受け止めてくれた。指の肌色が全く透けていない濃い白色――自分の精子が、彼の手の中ででうようよと泳いでるのだと思うと、頭の芯がくらくらした。


「がっくん……いっぱい、でたね


 そう言いながら、先生はトイレットペーパーで手を拭った。

 なんでだよ、舐めるくらいしろよ。散々変態みたいなことしておいて、なんで汚いものみたいに拭き取ってんだよ……!
 妙な怒りが湧いてきた俺は、再びドクドクと脈打ち始めているちんぽを彼の手に押し付けた。


 先生は「こぉら、早くしーしーしなさい」と咎めてくるが、俺は問答無用でその手にちんぽを擦りつけていく。


「……っあ、ぁ……先生、はあ、はあ……っ俺、もっと……はあ、まだ、まだ、あと一回だけでも……っ
「だめ、おしっこの提出期限が……あ、ちょっと、いやだ、これおしっこじゃないでしょ…… が、我慢汁はいらないの……んもう
「はあ……っ、はあ……っ ハメたい、ハメたい、先生……っせ、せっくす……っ、セックス、したい……っ
「……もう、しょうがないなぁ……皮被ってるのは、衛生的に良くないしぃ……ん……ついでに、むきむき、してあげようか……?



 ここに来るまでの、気恥ずかしさからくる反抗的な態度や、揶揄ったりいじめたりしたい気持ちは、いつのまにか完全に消えてしまっていた。

「あ……っ? お”、お”ぁっ!? い”……っ、んぎっ あっやべ、やべーーって、あ、あ、あ”、あぁあ”っ!
「ん…… わ、すごい、ズルッて剥けたね……ん……剥きたておちんちん…… ぷりっぷり、だね……


 自分の亀頭が全部露出しているところを、まじまじと見られる。俺の身体なのに、俺よりも先に先生に見られてしまった。

「チンカス、いっぱい溜まってる…… だめじゃない、日頃からちゃんと、むきむきして洗わなきゃ……
「あ……っ あ”……っ
「んもう……がっくん、男の子臭いよぉ…… ちゃんと、洗わないと……

――――なんだよそんなにじっと見つめて…… 舐める? フェラされる? どっちでもいいからああもう早く! 舐めろ! フェラしろ! なんでずっと、見てるだけ……トイレットペーパーでチンカス包んで捨てんなっくそ、くそ、先生はずるい大人だ……俺がもっと、もっと、って求めたくなるような仕草ばかりしてくる……っくそ、ちんぽ痛え、こんなに勃つのかよ、こんなの初めてだ……っ


「剥きたてのおちんちんは敏感だから、あんまり弄らないようにね。がっくん、わかった?」
「う”ぁっ ざけんな”っ舐めろっ舐めろよっ…… あ”ぁっあ”、っべ、やべっまたイクッ っくそ、触られてねえのに”っ、せんせっ、嫌だっ先生、はあっ、はあっ、セックス、最後まで……して……しろよっ っぐ、で、出る……っ


 縋るように頼むなんて、耐え難い羞恥だ。それでも、普段とまるで違う態度だと笑われたって、この際構っていられない。

――――やりたいやりたいやりたいやりたい……っ先生と、セックス、セックス、セックス、セックス……!


 勃起が止まらなくて、痛くて、しびれを切らして自分で擦る。大量に分泌された我慢汁が、にちゃっ にちゃっ と音を立てて飛んだ。

 興奮で呼吸が浅く、目が血走っているのが自分でもわかった。

「こら、がっくん。敏感おちんちんで遊ばないの」狭い個室に充満している自分の精液の匂いが、少しでも先生に沁みつくよう、正面から彼に覆いかぶさる。


「出る、って、言ってんだろ……っ はあーー……っ、はあーーっ…… 床に、零れんだろ、はあ……っっく、はあ、はあっ、受け止めろよ、先生……っう” あぁ”……っ
「あ……っ ん……もう……

 彼が触ってくれないのなら自分から。なりふり構っていられなくなって、俺は先生の股にちんぽを挟み、みっともなく腰を振る。

「ん…… あ、すごい、かたぁい……

 また思わせぶりな態度でスルーさせるかと思ったが、彼は太ももをきゅっと締めて、グレーのスラックスで俺の精液を受け止めた。


「ぁ”……っはあ、はあ……せんせ、はあ……っ
「あーあ…… もう、ドロドロ…… おちんちん、パンパンに腫れちゃってるし……

 グレーの生地だから、濡れているところがよくわかる。
 俺が汚した部分とは別に、内側から濡れているような独特の色合い――――たまらなくなって先生の唇にむしゃぶりつくと、彼はビクン! と腰を揺らした。


「あっ…… んもう、がっくん…… きみって、背、だけじゃなくて……ん……
「はあ……っ はあ……っ んっ じゅるっ じゅるる……っ
「んぅ…… んっ、んぅう〜〜……

 小さな舌を吸ったり舐めたりしていると、次第に先生の頬が火照り始めた。


「精液の量も、一番多いね……



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