陣風のカベセオ 後書き
2022/05/17 00:02

ご愛読・拍手・コメントありがとうございます。いつも励みになっております。
前回の後書きで、次回予告はしたものの、いざ書いてみたら「これは全部で三、四話使うことになるのでは…?」とゲンドウポーズになってしまった管理人です。

やはり推しがメインになると、書きたいことが溢れ出しますねぇ。
この情熱を使って、ぼちぼち《羽風》の方も書こうかしら、と思う今日この頃です。
以前から、リーバルの日記の『ハイリア人ってのは自分の事しか考えない(ry』という部分がとても気になっていて、今回はそれを自分なりに掘り下げてみました。
このお話のように負担の偏りがあったとか、ヘブラ山で遭難したハイリア人をリト族がレスキューしなきゃいけなかったとか、そういう、何かハイリア人との確執的なものがあったのかな、と常々 思っております。
なので、無双の初めの対リト戦がとても解釈一致でした。事前にゴタゴタがあったとは言え、ハイリア人への信用が欠片も無い(笑)
テバと言い、リーバルと言い、リトのことはリトで解決するから! みたいな所がありますよね。
でも、族長や村の戦士に認められれば、パッと態度が覆る、あの若干の村社会感。好き。

V in Hにおける英傑は、それぞれの部族という所属事務所から派遣されている、いわばアナウンサーみたいなイメージです。
主人公は、事務所を持たないフリー英傑なので、お金が貰えれば、いつでもどこでも何にでも参加できます。
それこそ、マモノ討伐でも、お誕生日会でも、舞踏会でも、結婚式でも、行けます。
という設定です。
リーバルが言ったのはそういうことで、ハイラル所属のリンクを、リトの討伐作戦へ組み込むには、色々と面倒が重なるという話でした。
彼の言う通り、そもそもリンクは姫付きですから、これに参加させるべきではないんですけどね。
なんだかんだ言って、一番キャラが掴めないのはゼルダです……リンクの記憶ムービーでは、基本的に彼を突っぱねて、思い悩んでいるものしかないので……

以下、追記にて、リトの村滞在中の予定表。

追記

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