鬼滅長編:待宵の月に「琵琶の音」更新
鳴女さん視点のお話です。時間軸は明治から現代に飛びます。前回と同じですね。
そして、大正時代が舞台だと明記させていただいたのですが今回すこし「明治時代」とさせて頂きました。「喋らぬ骸」もそれに伴い修正しました。原作前に夢主を退場させておきたかったので、申し訳ありません。
(2019.11.21追記)
大まかな流れ的なものは出来てはいるのですが、これ、1万ヒットまでに完結出来ますかね。無理な気がする。if話も書きたいし、やることが……やることが多い!!(果報者です)
話が変わりますが、お気に入りのピクシブの小説が消えていて泣きましたね、けれどまた別のお気に入りのピクシブの小説の更新があって嬉しくてSAN値が回復しました。
待宵の月、完成したらピクシブにあげてみたいなって思う気持ちがあるのですが、いかんせん文字数すくねぇ〜〜!!ってなってるのが私です。悩ましいですね。悩めるだけの幸せがあるとも言えるのですが。
鬼滅の刃は地獄を迎えていると言われていますが、初めから死ぬ前提のキャラを好きになってしまったので心安らかに読めますね。 死ぬから死への恐怖がない安心感。確定死。悲しい。死は幸せのシ……?(発狂) 無惨様のいる所が極楽です。日の光以外で死なない無惨様が好きです。身体を刀でぶっ刺されても、四肢を切られても、身体を爆発されても生き残る鬼が愛おしい……。
(※ここからは本誌ネタバレの可能性もあります。どれがネタバレとは言いませんが、ご注意下さいませ。惚けている節もございます。本誌派の方々には、ニヤッとして頂けたら幸いでございます。)
ところで無惨様って結構人ですよね。
まず服を着ていますしね。その時代にあった服を着て人に紛れて、人の言葉を喋る。これだけで無惨様は人だと言いきれます。
植民地政策などを見ると、植民地となった土地の人間は支配国の言語を喋ることを大体は強いられるので、本物の鬼になったら相互理解が不可能な存在、つまり人では無くなるでしょう。(余談ですが、短編小説「ねうねう」も当初は人の言葉を話させるつもりでしたが、相互理解が不可能な存在同士がどうにか仲良くなるというテーマ(長いテーマだ)となったので、人の言葉は喋らない方がいいなとなりました。対等に仲良くしていって欲しかったので。)
無惨様は存在してはいけないやら、天災やらそういう話もチラホラ聞きますが、無惨様はやはり人ですね。ただ食べ物が人なだけです。あと周りを頼れない人でもあります。やっぱり平安時代の時のトラウマが結構残ってたりしますかね……?
なので、本当に服を脱ぎ出すとか、裸になるとか、理解不能な言語を話し出したら無惨様、人間辞めたの……!?と、私はなります。本誌が怖いです。
あんなにボコスカとやられているので痛覚は消えていると思うのですが、恐怖心があったりと鬼って面白い存在ですよね。人間を辞めていてそうで辞めていない。なんとも美しい存在です。
11月19日の拍手返信でございます!
※前置きが長いです。続きにて拍手返信がございます。
拍手を確認した時「はくっ、はくっ、ははは拍手だっ!!!!?えっ!?!?えっ!?……えっ!?!?はーー!!はーー!!嬉しい!!!」と言ったのが私です。
寝る前に見て即レスしそうになりました、これは危ない……。
Twitterにいると無惨様の批判ツイートと言いますかなんと言いますかそういう発言が多く見られて凹みそうになりますが、こうしてサイトを運営して「無惨様が好き」などと言った拍手コメントをいただくと私まで幸せになります。極楽は自分で作るものだった……!? 推しが誰かに好かれると言うことはとっても嬉しい事ですね。ありがとうございます。
本当にいつも拍手ありがとうございます!
返信内容は続きにて!→ 続き
ネタに「童磨成り代わり」を更新しました。
ポケモンの新作が発売されましたね。厳選とかはまだ廃人の域には達していない(そんな根性はない)のであれなのですが、もし今度ポケモン買ってプレイする時は是非とも主人公の名前は「むざん」にしたいと思います。(捕まえるだけ捕まえて気に入ったポケモン以外をボックスに放置するその、私の遊び方が無惨様だなって思ったので)(でもスタメンって固まりません?)(気づいたらパートナーよりもムクホークとかがレベル100になってたりしません?)
無惨様で廃人プレイがやりたい。厳選で人権ならぬポケ権チャレンジがやりたいです。
使えぬ下弦は解体するとか言いながら下弦達をミラクル交換にぶち込む無惨様がみたい、すごくみたいです。(USUMで止まっているSwitch持ってない勢)
その場合の上弦の人達は一体なんのポケモンになるのかワクワクしちゃいますね。黒死牟さんはキリキザンとかエルレイドとかになるのかなぁって思ってます。
自分だけの十二鬼月を作ろう!
今更ですが、京ノ御仕事の無残様がかっこよすぎて死にそうです。
長編更新は少しお待ちくださいませ、80パーセントぐらい書けてます。あとついでに言うと影で今まで書いてきた長編の加筆やら修正やらも行っております。まだ上げてはいないのですが、またなにかありましたらお伝えしますね。
欠けるとかそういうワードを聞いて直ぐに月の満ち欠けに繋げたりしだす11月。神無月は終わりましたね!
鬼滅短編「怪談百物語」を更新
Q.甘い夢小説が書けませんどうしてでしょうか? A.多分妖怪のせいです。来世に期待しましょう。
鬼滅長編、待宵の月「顔」更新しました。
長編は今回は少し短めかも知れません、難産でした。 他キャラの心情描写を描くのが苦手ですね、なんとかせねば。
5000hitありがとうございます! 企画は10000hitからだけど、お礼として絵を描こう!と思い描きあげたのは良いのですが、描きあげてから「そういやここ2次創作小説サイトだったわ」となってTwitterに絵をぶん投げて終わりました。悲しい。無惨様が百物語をしてくれる絵を描いたんですけどね。次にあげる短編はそれを元にして書いてます。絵につきましては需要があれば載せたいですけど、どうしようかなってなってます。
話は変わりますが、長髪無惨様がエモい。髪かきあげる仕草とかみて、もーーー君、平安貴族じゃん!!1人でよく今まで生きてこれたねぇ!!偉い!!って無惨様全肯定botになりかけたのですけど、「無惨様はもともと1人でお過ごしになられたのだ、広い空間の中で布団に閉じ込められ、孤独に。蝋燭も尽きかけた仄暗い部屋の中で差し込む太陽を切望しながら」とか私の耳元でゴーストが囁いててあぁ……。スンッってなりました。心もベッコンベッコンです。
古文などを読んでいると、謀反を起こした人の子供であれど周りに慕う人はいるのに、ただの病人には人が居ないのはなんでだ??ってなってます、生い立ちがどうしようもなく不条理な中で育った人が楽しそうにキャッキャッしてるのを見ると大きくなって……!強く生きるんだよ!!!!!!と、変な老婆心が働いて贔屓目で見てしまいますね。困ったものです。
今日も推しが元気そうにしてて嬉しい。(in阿片窟)
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