GREEN



2023/06/12

手洗った?


お料理番組・玉壺のコーナー

玉壺「さて材料を切ってまいりますがぁ……今回使用するのはこの金剛石よりも硬く強いこの鱗、神の手の前に食材共は震え上がる!」
手洗った? 食材洗った?  gkbr brbr nr
  ぬめぬめしてない?  玉壺はマスコット
玉壺「黙れ貧乏人めらが!手なんぞ洗っとるわ!」

2021/11/15

実は先見の明があった


「無惨様無惨様、ここも名を改称し東京府となるようです!」
「江戸ではなくなるのか」
「いずれはなんかめちゃくちゃ大きくなりそうですね!大東京とか帝がいる都……帝都とかいう名前になるのかもしれません!」
「(いやそれはないだろうという顔)」

2021/06/14

検索避け


「無/惨様がさ……」
「美しかったよな……」
「63様めっちゃいいよね……」
「わかる、む・ざ・ん・さ・まめっちゃいいよね……」

「おいあれはなんだ」
「知らないんですか無惨様?検索避けですよ古より存在する高度な暗号です(無惨様より古かないけ……)いったぁ!?頭潰しましたね!?!?」
「その減らず口いつまで立っても無くならないものだな、ひとつ良いことを教えてやる、/も・も今や検索に引っかかる」
「知ってるじゃないですか」

63様は多分セーフだったはず(しかし多分わかる人にはわかる)

2020/05/21

童磨くんと聖杯くんその1


「聖杯くん!聖杯くん!」
「どうしたんだい、童磨くん!」
「しのぶちゃんが振り向いてくれないんだ」
「そんな時はね……なかよくなーる!(包丁)(畳に刺さる音)
……食べちゃいたいぐらいにかわいい子っているじゃん?」
「そうだねぇ!」

2019/11/16

匂わせ(鬼滅)


十六夜@■▽■・50秒───

うちの上司褒めてくれるか殺してくれるかだからな……

#鬼舞辻無惨との関係を匂わせる部下

言    回    心

───────


「おいなんだこれは」
「あっれー?どうしたんですか」
「匂わせるな、誰も私のことを話してはいけない」
「んなもん誰も彼も私に反応するやつなんざいませんよ見てくださいよ、通知まだ……」(ピロリン)


──産屋敷さんがあなたのツイートをいいねしました


「アッ、ヤッなにしてんの!?!?産屋敷サンッ!?」
「おい……」
「アッアッアッマッテマッテ無惨様これ匂わせ!遊び!まっア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!」

2019/11/11

あらずんば(鬼滅)


「平家にあらずんば人にあらずよ、ひれ伏せ」
「私は鬼だが?」
「ひえっ」

2019/11/11

目玉(鬼滅)


「ふっ……ぐすっ……」
「困ったなぁ、どうしたんだい?」
「母上から、貰った、7色にっ、輝くっ、首飾りをっっ、なくして、ぐすっ、しまって、うえっ、ぐすっ……」
「おやおやそうかい、それなら俺の目を見てごらん、きっと俺の目がその首飾りを食べてしまったんだ」
「……美味しかった?」
「あぁ、美味しかったとも」

2019/11/08

突撃隣の(鬼滅)


「とつげきー!隣のー!ばんごはーん!!」
「騒々しい」
「あっ殴らないでください!耳元で叫んでしまい申し訳ないですけど!ねぇねぇ無惨様、無惨様!隣の晩御飯ですよ!晩御飯なんですかー?」
「人間以外に何を喰らえと?」
「サーセンっした!じゃあこれにてお暇しますね!」
「あえて言うならまだデザートがまだではあるが」
「へぇ!そうなんですね!」
「貴様希血だったな」
「おっとGがつく方のR指定に入るなんて聞いてないですね!!」

2019/11/06

コタツ(鬼滅)


※設定無視

「無惨様、無惨様私が入ります、どいてください」
「私に指図するな……殺すぞ……」
「そんなことを仰らずに……はぁ暖かい」
「入れてやってもいいがその代わりミカンを取ってこい」
「入ってから言うのやめてくれません?鬼ですか?」
「鬼だが」


毎年この時期になるとニトリのホームページで一人用こたつを買おうか買うまいかでにらめっこしてます。

2019/11/05

我輩は鬼である。飼われてしまった鬼である。(鬼滅)


「我輩は鬼である。名前はまだない。無惨様がつけ忘れたからだ……っと。書き出しはこれでよいな!なぜだか知らないけどさっさと出さねば泥棒猫に遭遇しそうな気がする」
「おい、何をしている」
「やや、これは無惨さま。小説を書いておりました」
「小説……?ほぅ、どれ見せてみろ」
「えぇっ、えっ、あ、見せたものでは」
「私が見たいから見るのだ、私の言うことが聞けぬのか?」
「ひえっ、どうぞどうぞ(見せたところで死ぬ末路しかない……おわった……)」
「…………ほぅ、なかなか面白い話である」
「ははっ、ありがたき幸せ」
「この本は私が貰って行ってやろう」
「は!?あっ、えっ……!?あ……!?」
「あと貴様を呼ぶ名前なんぞ無くて良い、私以外の交流を禁止しているのに誰が貴様の名を呼ぶのだ?」
「うぅ……そうでございますね、そうでございますね……。」
「だが、私の元に永劫いることを約束できるのであれば名をさずけてやらんことも無い」
「えっ!?よろしいのですか!?是非に!是非に!」
「今日からお前の名は玲だ、その名を呼ぶのも未来永劫私だけだが」


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