語りましょうか、お気のすむまで
2013/02/16 00:00


・【晴樹×孝浩語り】まだ思いが通じ合っていない頃、本を読むなどして下を向いている時に相手に呼ばれ、顔を上げたら思った以上に相手の顔が近かった時について語りましょう。
(恋の日より)

晴樹「本読んでるとこごめん、村瀬」
孝浩「ん、なに?(と言いながら顔を上げる)
 ひゃっ!」
晴樹「っ! な、なに」
孝浩「(顔を赤くしながら)近いよばか!」
晴樹「…スミマセン(ドキッ)」
 みたいな感じだと私が嬉しい←
 この二人は孝浩が先に片想いしてました。



・【成瀬×廉司さん語り】狭い空間(電車やエレベーター)などにいたら、たくさんの人が入ってきてぎゅうぎゅう密着状態になった時の2人について語りましょう。
(エゴイスティック・スパイラルより)

成瀬(ううぅ…、こんな密着してるのに何も出来ないとか生殺しだよ…。あ、廉司さんの香水のにおい……)
廉司さん(やっぱり階段使うんだった…。なんでこんな混んでくるんだよ…、失敗した…)
 成瀬との密着を別に気にしてない廉司さんと、ちょっと変態入ってる成瀬(笑)



・【周防×槇語り】ダンスパーティーに参加することになった2人について語りましょう。
(Nobady can hurt you.より)

周防「槇様、パーティーに向けて、今日から練習致しましょう」
槇「…相手役どうするんだよ?」
周防「僭越ながら、私が女性側になりますので、上手くリードして下さい」
槇「相手役にしちゃ身長たか過ぎるだろ!」
周防「あまり、私以外の方と踊っていただきたくないんです」
槇「え?」
周防「仕方がないと解ってはいるのですが、正直な所――貴方が踊る誰かに、妬いてしまいますから」
槇「っ、(顔を真っ赤にして)わかったよ!
 練習、すれば良いんだろ!」
周防「ありがとうございます(にっこり)」

 周防は槇を転がすのが上手いはず(笑)




prev | next





comment


prev | next





comment form

Name

E-mail

URL

Massage

PASS



Master only?






人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -