小ネタとか色々


2011/08/10 <今日は不豪の日>


不「…これ、続いてたのかよ…」

豪「良かったな、出番があって」

不「こんな出番いらねーよ!俺と佐久間の日はまだか!!」

豪「悪かったな俺で」

不「悪いと思うなら帰れ」

豪「俺だって嫌だ!俺は風丸としかつながリーヨしないんだからな」

不「勝手に言ってろ」

豪「修也お婿にいけない」

不「きめぇ……そんなだから風丸になめられんだよ」

豪「何故それを知っている」

不「いや、見てたらフツーに分かるから」

豪「なんかさ、風丸が男前過ぎてこのままだと風豪になりそうなんだ」

不「なってろよ……つーか受け攻め逆転とかお前は攻めとしてのプライドがねぇのか」

豪「プライドとかあるのか?」

不「俺は佐久間に突っ込まれるのは死んでも嫌だからな」

豪「あっそう…」

不「大体お前さ、絶対Mだろ」

豪「いや…自覚ない」

不「受けはMで攻めはやっぱりSだろ。そこの関係が狂うとか有り得ねー」

豪「お前だって今は佐久間の事姫待遇で頭上がらないくせに」

不「……うるせーな」

豪「でもどっちかと言えば俺はSだぞ?泣いてる風丸とか好きだし」

不「そういう性癖をさらりと言うな」

豪「ただ……DEの風丸に是非踏まれたい」

不「…ダメだコイツ」



8月10日は不豪の日

我が家の豪炎寺はかなり変態←
でも明王たちとも仲良しないい奴

因みに明王はドS
それでも佐久間大好き過ぎて結局は優しかったりしちゃう


2011/08/04 <ごめんなさい>


不「…」

壁「8月3日、終わっちゃったッスね」

万「終ったな」

不「仕方ねぇだろ、管〇人三日坊主なんだから……つーかいつまでやるんだよこれ」


昨日は忙しかったのですorz

組合せ的に無理だったし…

不動のCPが不佐久しかないのにこんな企画立てやがってとか自分で思ってる←
2011/08/02 <8月2日は不風の日!!>


8月2日は不風の日!!




何もかも忘れたかった

ただ考えるのが嫌だった


そんな二人の人間は身体を重ねることで現実から目を逸らす。



「暑い…」


「ヤれば暑いなんて当たり前じゃねぇか」



風丸が文句を交えたように呟くと不動も素っ気なく応えた。

行為の後ではあったがシャワーも浴びず、二人はぼんやりとしていた。




「お前ってさ…」


長い沈黙の後不動はゆっくりと口を開く。


「ん…?」


「俺の事、まったく見てないだろ」


「何だよいきなり」


風丸は誤魔化すように笑ったが図星であった。
確かに風丸は不動のことは眼中にないし、そしてそれは行為中でも変わらない。


だがそれが図星であるなら風丸にだって言うことがある。


「お前だってさ、俺の事見てないじゃん」


「ご名答。…俺たちはこんなとこまで似やがったのかよ」


やってらんねー、と不動は笑った。


「自分を見て欲しい人には見てもらえず」


「その寂しさを埋めるために傷を舐め合う」


「こんな惨めな俺たちの事をあの二人は知ってるのか?」


「知ってたらあんな幸せそうにはしねぇって。少なくともそうなら佐久間は気にする」


「豪炎寺だって気にするさ」


不動の、そして風丸の気持ちを知っていたら佐久間と豪炎寺は二人に気を遣っているはずだ。
二人はそういう人だから…


「って事は知らねぇってことだ」


「そうか…」


「まぁ俺たちは余り者同士、慰めあってりゃいいんじゃねぇの?それに――」


あいつらが俺たちを見ることなんかない




不動が何を言いたいのかは聞かなくとも分かった。
それは風丸も同じ気持ちだから…


「不動…もう一回スるか?」

「そうだな…」


不動と風丸は再び違う人間を想いながら身体を重ねる。

お互い己は必要ないのだとも分かっていたし惨めだということも気づいていた

歪な愛の行為は何も生まない

だがそうするしか辛い現実を忘れる事はできないから

今の二人にはそれくらいしか現実逃避できる術を持っていない

だから今日もまた二人は身体を重ねる




残された者の成れの果て




風→豪佐久←不

前提

不風



不源でふざけたと思わせてこちらはシリアスめにしてみました。

我が家では不動は佐久間一筋なので浮気はしないのですが、こうした前提ネタで、相手が風丸ならギリギリでOKです。
っていうよりギリギリなのに萌えます←

源田と風丸書いたら満足してきたのは内緒←


2011/08/01 <今日は何の日不源の日>


今日から不動産総攻め月間ですね



不「『ですね』じゃねぇだろうが!」

源「トップバッターは俺か…さぁ来い、不動!!」

不「お前絶対意味分かってないだろ…」

源「まぁ取りあえず俺と不動の日なんだから何かしらしないとな」

不「俺は佐久間としかスる気はないからな」

源「あっそう…」

不「じゃあ適当にバナナでも食ってもらって…」

源「え…お前のか?」

不「んな訳ねぇだろ!俺が婿に行けなくなる」

源「そんなの知らん」

不「しょうがねぇな…いけっ、バナナの皮!!」


顔面直撃

源「貴様ぁ!!」

不「なんか懐かしい…」

源「この後お前に胸揉まされた」

不「やめようか、人の黒歴史弄るの」

源「面白いからいいだろ」

不「お前だって頭爆発してたじゃねぇか。おまけに空気だったし」

源「…過去は振り返らないようにするか」

不「ああ、俺らはそれが一番だ」


8月1日は不源の日


源「ただ喋ってただけでいいのか?」

不「もうなんでもいいんじゃね」



本当にただの駄弁りだったorz

多分他のキャラでもやると思います。
2011/07/20 <その後の話>


短編『そんな君に恋をする』の後日談的な話
崩壊注意




「不動…ちょ…苦しいって」

突然の事で困惑している佐久間を俺は解放することができなかった。

離したくない…

そんな気持ちが強かったのだろう。


「佐久間…俺はお前が――」


ガチャ


「お前ら…何やってんだ?」

「げっ!鬼道じゃねぇか。何でお前が」

慌てて佐久間を解放すれば鬼道が佐久間の頭を優しく撫でた。

「俺はお前たちが仲良くなったから3人で親睦でも深めようと思って、佐久間にお前を呼びに行ってもらっていただけだ」

「なんだと…」

「それなのにお前は俺の可愛い佐久間に手を出して…」

「は!?もしかしてお前と佐久間って…」

「ちょっと待て!いつから俺は鬼道のものになったんだよ」

「何だ、鬼道クンの片想いなだけか」

「お前だってそうだろ」

「…お前がライバルなんて面白いじゃねぇか」

「まぁ勝つのは俺だがな」

「んな事言ってられんのも今のうちだぜ?なぁ佐久間――」

「いないだと…」

次の日、俺と鬼道が避けられたのは言うまでもない。


「不動も鬼道もいきなり変な事してくるし…何なんだよ」


どうやら俺たちのお姫様は鈍感なようだ


仲良しなW司令塔と鈍感な佐久間ちゃんの三角関係がおいしすぎる(^q^)
2011/07/14 <夏だ野球だ応援だ>


今は高校野球の時期ですね

帝国はサッカー部の応援でそれをやって、帝国のテーマは吹奏楽部あたりが演奏していたら楽しい


佐「今年も吹奏楽部の演奏なのか」

部員A「そう。僕たちはもう練習始めてるから」

源「毎年ありがとな」

部員A「いやいや。試合観れるし楽しいよ」

部員B「でも毎回毎回試合怖いよ…。お前とか鬼道さんとか性格変わるじゃん」

源「…なんかごめん」

佐「俺って性格変わるのかな」


吹奏楽とか大人しい部活から見たら帝国の試合は絶対怖い

だけど佐久間や源田と仲良かったりするといい

っていう私だけが楽しい設定←
2011/06/21 <テスト>


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