「あら、素敵な航空便ね！」
「こ、航空便って、先生それ……矢文じゃん…」
「なんで背中から飛んできたのにかわせたんだよ……」

窓から飛んできた矢を見向きもせずにヒョイと横に避けて、机に突き刺さった矢文をニコニコ笑顔で受けとる主人公先生。こわぃ

普段はお互いそれぞれ自分の身は自分で守れ、のモットー貫いてるのにいざ奥さんが身動きとれず自分が飛び出せば助かるっていうときには構わず飛び出して「少しくらい旦那らしいことをさせてくれ」って嫁さん守ってくれる烏間ほちい〜〜〜〜！！！！！！

書きたいです
連載はプロット立てたので書くだけです

浅野クンはこう見えてオネーサンが大好きだから、超ポーカーフェイスで超紳士的にデート誘ったり帰りを待ったりしてるわけだけど、頭脳は大人並だから浅野クンといるオネーサンが同級生に年下彼氏持ちだとか犯罪だとか馬鹿にされたりすると凄い怒って言葉で論破するとか、かわいくない？かわいい

「じゃあ貴女の身体相応の債務を僕が負えば問題ないと？」「そういうのは原則同時じゃないと駄目なの。ていうか私の身体相応ってなに？！問題発言じゃないの？！」「責任を持って貴女を養います」「オオ…でっかく出たな中学３年生……」

浅野クンと歳上(お酒飲めるくらい)主人公とかある

「ねぇ浅野クン？！み、民法修めたなら分かると思うけど18歳未満がハタチ超えた私にそういうことしたら、私がパクられるとか分かる？！あー自分でもなに言ってるかわかんない！」「修めたのは民法であって刑法じゃないから分かりません。双方の同意があれば契約成立では？」「ちがう！！」

「か、か、烏間先生。そ、その左手の指輪って」
「ああ、これか。私事だ。気にしなくていい」
「いや…気にすんなって方が無理だからそれ…」
「君たちに言う必要が、」
「ありますよ！だって先生たちは俺たちの担任だったり担当だったりするんですよ！だから関係あります！」
「そ、そんなにか」
「はい！！！」
「…そうか、なら報告までに。先日彼女と入籍した。だがこれからも公私混同するつもりはない。以上だ」
「で？」
「で、とは？」
「あるだろ、フツー。なんか一言」
「……」
「烏間先生ー？」
「……夫婦共々、よろしく頼む」
「「「きゃー！！」」」

こんなかんじ！こんなかんじどうですか！！
多分本編はもうちょっと変えますけど、へへ、中学生女子はケッコンとか憧れてそうだし、烏間先生も押されに押されて恥ずかしそうに「夫婦共々」っていうの萌えませんか？？いえ萌えます！(自己完結)

「へえ、君が噂の」
「あ、あ、浅野、くん」
「噂は聞いてるよ。僕のクラスの生徒と昔そういう関係だったと」
「……」
「あまり調子に乗らないことだ」

「それはこっちの台詞」
「カ、ルマくん、」
「おや、その噂も本当だったようだね。君がこんな何もかも凡庸な女生徒を追いかけ回してるって」
「は？何言っちゃってんの？コイツのかわいさ分かんないとかイカれてんね。ま、分かられても困るけど。２度と俺の彼女に近付かないでよ」
「彼女、か。まあそうなるよう祈っておくよ」

サイテー、あいつにお前のこと認識された。汚れるから抱き締めていい？
って言って返事も聞かずに抱きしめるカルマ〜〜〜！浅野乱入〜〜〜！(あまり出ません)