日報 ブログ ::小さな宿『ユラン・マグノリア』の庭園にて(ホフマン) 21日、ネージュさん、リンファさん、ダニールさん、ユングさん、ディアナさん、グレイシアさん、サルヴァドールさん、メレディスさん、テムさん、背景のみなさん ネージュさんのお誕生日パーティでした! なかなか反応できなかった方もあり、すみません。 リンファさんは街の入り口でお店をやられてるなら、陸運ギルド者として知っているかもですね。税関待ちの間にお茶いただくドライバーなどの間で、話題になってたりもするのでないかとも思うのですよ。 ディアナさんは、ユングさんと同じく巡礼ベルダレイでうっすら知っていたりするかもです。 馬車での移動の時でなく、ベルダレイ滞在中の一時期に、ルトナの用で団が泊まっている宿へホフマンお邪魔したのだったかな。 ダニールさんは、色々お気遣いいただき。ゆったりと場を楽しんでいただけてたのなら幸いです。描写言及はまれでも、ペティット社交界も多分あるのでしょうね。宮廷のサロンとはいかずも、ジェーン・オースティンの小説のような、ジェントリ達の夜会の世界があると想像するのも、なかなか楽しいです。 椿を引かれたグレイシアさんは、ハナタラシ既知からの←、お相手様との機微や距離よくわかってないのに無責任に応援したりで、とんちんかんなこと言って失礼してたらごめんなさいね。その上でまだ言うけど、頑張って! サルヴァドールさんはおひさしぶり。世界観に関わる話だから確定的なことは言えないながら、仮説としてのpetitユニバースの魔法サイクルや物質循環やエネルギー収支を考える上で、いろいろ参考になる意見きけそうで。また! メレディスさんには、なにか正直に喋ってしまいますね。「優しそうな人でよかった」の安堵には、もしそうでなかったら、とネージュさんを思いやるお気持ちも感じられて、暖かなものとともに、改めてそうありたいと、ホフマン背筋がのびるのでした。イヴのこともご存じでしたでしょうか? あるいは、この日もイヴに乗ってきていて、お宿の厩舎にソレユといたかもだから、お会いしてるかも! テムさんは相変わらずの元気な可愛らしさ。冬の野花を摘んでらっしゃる姿を思うと、頬がゆるみます。ラーテルさんならお好みかもしれない、蜂蜜味のお菓子も、お茶のテーブルのどこかにあったかもしれませんね! そしてネージュさん。 おめでとう、おめでとう!!! ネージュさんをお祝いに来てくださったみなさんに、ホフマンやPL私からお礼を言うのは、僭越なでしゃばりだったかもしれませんが、パーティのお手伝い役の立場からということで、悪しからず! 18世紀のコルセットは、悪習ですよね。 パニエは小さめとしたのですが、コルセットも無しか弛いものにしていただけばよかったかもです。配慮がおよばず。 今度ドレスを選ぶようなことがありましたら、もっと楽なものにしましょう♪ お菓子は、すべてのメニューに、フルーツか花を使うようにしました。チョコレートだけの、とか小麦と卵とバターだけの、とかは避けて。何故かな。そんな風なのがいい気がしたのです。 以前にはスイーツカフェで、お菓子知識の引き出しがPLになくてロールに詰まったので、今回は事前に図書館で、お菓子文献をブワーと片っ端から渉漁しました。勉強になりました。 本格的なものでは、全60行程もの微に入り細をうがち、全行程ごとに写真付きでびっしり解説されたチョコレートケーキのレシピとかあって、一顧ひもとくだにくらくらと望洋の嘆を催しめる、どうしたらいいのかわからない無辺の未知世界の片鱗を味わったぜ(ポルナレフAA略) でも見てると自分でも作ってみたくなりますね。道具から揃えることになるから、ハードルですが。 レモンドリズルケーキとか、イギリスでは定番のお菓子だそうですが、焼き立ての生地に、レモンジュースをたっぷり染み込ませるとは、なんともおいしそうな。 チリトマトのビスコッティも。 私チリコンカーンを時々作りますが、今度やる時は、クミンシードやセロリシードも入れてみよう。 漁ってた本で出てきた、これもイギリスお菓子の「フィッシュケーキ」は昨日作ってみました。魚パン。 じゃがいもをマッシュにして、塩胡椒にパセリとディル、鮭やタラなんかの魚をほぐしてまぜこみ、小麦粉でつないで、ざっくり成形して、フライパンで焼いて、レモンと粒マスタード。お菓子というかビールのお供のやつだけど。 コロッケ化もいいかも。挽き肉の代わりに魚。けどそれならフィッシュとチップスに分けたいな? ポテサラ化もいいかも。マッシュでなく1cm角の賽の目に切ったじゃがいもを、サフランとブイヨンで香りよく茹で、潰さずごろごろのまま、オリーブオイルとワインビネガーであえ、レモンスライス、玉ねぎスライス、スモークサーモン、ディル、ローズマリー、ブラックペッパー。とかで、どないだ?それもう別物やな? プレゼントは、実はもう一案考えていて。レーヴィニュ王国への旅券。 建国祭へ、ディアナさん達が向かわれるとかのことをプロフでPLが読んだので、よかったら一緒に行っておいで、と言おうかと。 でもPCは知らないことだし、建国祭の会期が火曜から土曜までだし(あのフリー場所板に書いてるスケジュールはたぶん去年か一昨年の据え置きでなかろうかとも思われるので、編集してもいいのだろうけど)、お仕事休みはとらねばならないだろうし、ホフマンは一緒に行けるかわからない(向こうのルトナに言っておいてもいいのだけど)しで、もろもろ相談なしに決めることではなく。もしディアナさん達がお越しになって、そうした話題になれば切り出そうかなとも考えてました。もしよければ、ロール外でお渡ししたことにしてもいいのだろうけれど。よかったら、行ってらっしゃい♪ そんなことを皮算用にいろいろと想像したり。 想像といえば、また映画の話、レンタル店で、12月にターシャ・テューダーさんのドキュメンタリーが新作で入荷されてました。 絵本作家として、またガーデナーとして高名な彼女の庭の感じを、ユラン・マグノリアの庭園のイメージに重ねて想像したりもしていました。 そうやってメニューや、贈り物や、お庭や、ネージュさんの笑顔を思い浮かべたりしてこの日を待つのは、PLにとっても楽しかったです。 当日もお手伝いなのに、誰よりホフマンが楽しんでしまってなかったかと少々心配です。楽しかったです。 あらためて、おめでとうございます。ネージュさんの18歳から19歳への、大切なお誕生日を、お祝いさせていただけて、ありがとうございました! back ×
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