日報 ブログ ::ヘラジカの角亭にて(ホフマン) 17日。 置きレスというかPBMというかみたいでしたか。 ああいうのあまり知らなかったですが、アンティークタイルって、かわいいものですね♪ あれは一枚ずつ絵付けして釉薬かけて焼いてるんでしょうか。リソースかかってます。 「置いておくのでいつでも使って下さい」ということだったのでしょうが「なら今やろうぜ」ということで、さっそく反応して貼ってみました。 ネージュさんに内装や庭づくりをお任せしてたことにしたり、確定ですみませんでしたが、何か付記などありましたらご自由に編集してください。 ともあれ今回のヘラジカ亭改装にご協力いただいて、いろいろ丁寧に考えていただいて、有り難うございました! さて一段落し、ホフマンの今後を考えていかないと。 というところで、先日ネージュPL様と少し話題にのぼった「黒馬物語」の原作小説(岩波少年文庫版)を昨日読んだのですが、これは素晴らしい。 読み終えたばかりで気持ちが大袈裟になってるのはあるけど、ホフマンにも影響はまぬかれないかな。 映画もよかったですけど、原作はその10倍キます。 甘いだけの動物もの児童文学でなく、耐えるに努力を要すやりきれない話も多いものでしたが、目を背けられません。 映画(94年版)ラストとエンドロールも印象的でした。 原作では、同じラストがほんの数行で控えめに書かれていて、これがまたいい。あんなん泣くわ。 でも控えめすぎて、映画を先に観てなかったらさらっと流れてその滋味に気づかなかったかもしれない。 演出過剰、刺激過剰なジャンク味に慣れちゃってるんだな。一昨日もタランティーノかけてサミュエル・L・ジャクソンのいつものマザファカ節にキャッキャ言うて喜んでたからな(笑) そういうあほなのもいいけど、こういうのもね。 back ×
|