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::冒険者の宿「ヘラジカの角亭」にて(ホフマン)

9日、アミリアさん。

私、機械は条件で乗り換えたりしないで、壊れるまで使うんですが(単にズボラとも)、いまだガラケー一本で参加してまして。機種にもよるのだろうけど、うちのは手動更新で、こちらが入力中に新レスついてもわからず、油断してると会話行き違いになるんです。
それでちぐはぐな場面が何度かありまして、申し訳なかったです〜

PL様は卓ゲ者?
これについても、私リアルではいまだに旧ソードワールド回してる老害です(笑)
けどそういうセッション的なのもやれたらいいですねえ。

キュアウーンズとかは、単に英語だし、伏せずに一般語として言っても、まあいいんじゃないかなーとも思うんだ。でも確かに地の文でならともかく、技名みたいに叫んでらしたからまずいのかな。要するに意識的な強調の問題だから、字面自体がどうだということでない判定グレー感なのだけど。ホイミとかケアルとかディオスとかは一発アウトでしょうけど。

でも毎度用語問題は悩んじゃいます。自分が使う用の基準はそろそろ設けないとかも。
魔法などの設定も、自分限定用の基準としては熱力学的に破綻しないように一応考えていて。
しかしそうすると短絡的には、魔法にも枯渇と終わりがあることになる。これは他の方には適用させられません。
けどそれを踏まえた上で、からの、そっくり引っくり返すもののことをこそ考えてみたい、それが魔法やファンタジーの本質なような気もするのです。





10日、鳥の獣人(ワタリベ)さん。

名前名前ww
と思ったけど、考えたらホフマンも命名そういうアレでした(笑)

まさかこうなるとは、一レス前には私も思ってなかったYO!
引き際鮮やかに潔く行きたいところ、ご迷惑な申し出だったかもしれません。しかし迷惑でもやるもんねー! という気持ちで強引に抱き寄せさせて頂きました(だから語弊)



謎かけに関しては、3つ答えちゃったけどあれ「解説込みで正解にしよう」というのは、あれからホフマンが解説しなきゃいけなかったんですよね。すみませんすみません、あの時リアルやたら忙しくなってワタワタして「条件付きだけど正解は正解」という風に意味取り違えてました〜。

なのでいま解説ですが、たぶん正解はコボルトだったのだろうと思うけど、伝承の出典によって姿や性質が大きく異なるから、妖精学の知識問題はなかなか「こう」と言い切れない。

ノームは土の精霊として四大に加えることもありますが、ドワーフのように地下に住み金塊を溜め込んでる小人だったり、ゲームではPC選択可能な一種族だったりもします。
コボルトはドイツのゴブリンですが、私の好きなエリス・カウトの児童文学では目に見えない、家に住み付くイタズラ小人だし、ゲームでは犬獣人だったり、すぐれた鉱夫だったり。
ゴブリンはジョージ・マクドナルドの児童文学以降、地下に住む小鬼のイメージがつき、トールキン以降ではドワーフやエルフと種族的に対立している設定も多いです。

この中で「臆病者」というのが一番当たるのはコボルトかな。設定によっては臆病ですぐ逃げたり、ゴブリンの奴隷だったりするから。
たぶんなくしちゃった例題というのは、ソードワールドかD&D系の影響下にある、ゲーム的な世界観の中で出されたものじゃないかなあ。ソードワールドではコボルトは銀を腐食させるから鉱夫のドワーフには天敵並みに嫌われる設定です。当たってるかな?


ともあれそうして、ワタリベ氏は現在ホフマンのプロフにNPCとして記載させていただいてます。でも皆さんにもロール出してもらえるよう、ゆくゆくフリー場所付きNPCにできればいいのかもしれない。背後霊から地縛霊に←
しかしC崩壊に歯止めなしになっちゃう。それはお預りした責任あるし。どちらがいいか慎重に考えてみます。



そしてギガトールさんのこと。
ホフマンの心境変化と冒険引退には、昨年の冒険でダイス結果により隊商のメンバー数名が死んだのもあったんですが、ギガ死が大きな影響となったのもたぶんあるのですよ。

表で実際に絡むのは少なくて、ホフマンはペティット生まれで洗礼も丘の教会で受けてて通ってて、シスター長はホフマン幼少期から知ってるし、ギガトールさん赴任後も街に帰れば教会に顔は出してたから、という既知設定からの、いきなり馴れ馴れしい入りでした(笑) 旅から帰ればそこに居てくれるという一つの支柱のようなものだったのかもしれません。

でもこうして人の死を通じて何かを考えるということは、その考える機会をもらっている、今も言葉を受け取っているということです。
だからこれからもその言葉は絶えることはない。ユーミンの歌じゃないけど、何かを思う時、全てのことはメッセージ。
責任というものも得て、これから様々な人々と交わされていく言葉の中で、ホフマンも少しずつ大人になっていくことでしょう。交わされていく言葉の一つ、それはギガトールさんのものです。


ともあれ、お疲れお疲れー!
お世話になりました。あんた格好よかったZE!
 

2016.04.12 (Tue) 17:16
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