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::冒険者の宿「ヘラジカの角亭」にて(ホフマン)

ネージュさんとお久しぶりでした!
仕事うけていただいたロールは拝見したので、お会いできればいいなとは思ってましたが、私が昼しか基本出られないので、どうしたものかと案じてたのでよかったです。

ホフマン緊張するかなと思ったけど、意外と自然にというか「久しぶり久しぶり!」とか二回言ったりおまえはJKか何かかと思いましたが←、基本単純というかあほやから、慣れるとチョロそうです(笑)


しかし思いつきでシルフレイ・ムスタングというのを作ってしまい。
「マイ・フレンド・フリッカ」「全ての美しい馬」あたりでムスタング馴致していて、そういうフィクション知識しかないんですが、可能そうかな?と。

「大草原の小さな家」にも大人しいムスタングに馬車を曳かせてる場面が確かにあるんですが、あるいはあれは純野生(というのも変なのだけど)でなく逃げた馬との混血だったりするのかもしれない。
温厚従順なクォーターホースは、もともと西欧種とムスタングらをかけて17世紀に確立したアメリカ初の品種だそうですが、そういう方向として。

でシルフレイの野生種を肌馬とした子も作られ始めてて、小金掴んだホフマンは資産運用も兼ねてそれらにも投資してるんだ。ロールしながら決まってきた(笑)



その辺考えていくといろいろキリがなくなります。それも楽しいですが、疑問符浮かぶとロールににじみが生じそうにはなります。
例えばそういう迷いのあるはっきりしない態度は、動物に不安を与えるのでよくないといいますね。
かといって根拠ない思い込みの擬似自信でゴーゴー強打されても嫌々でしょう。

そういうの考えてくと、実在動物たる馬の世話うまい「設定」のPCというのはロル表現するの難しいけど、興味深いなと思ったり。
動物の訓練士さんなどから見れば、普通におかしな点の多いロルになってるはずで勘弁な、と思うんですが、考えてみたいところは多いです。

ちなみにホフマン名簿の魔法能力に記載した「ホースウィスパラー」というのは映画からとったんですが、実在のモンティ・ロバーツという有名な調教師さんをはじめ、そう呼ばれる方達がいるそうで、名称代えたほうがいいのかもしれない。その疎通は魔法や謎テレパシーではないのですし。




牛追いの話にしても一面的にはどうとも言えない。ホフマンもそこは何周となく考えてきたろうし、今後も考え続けていくでしょう。
「自分のやってることが正しいか間違ってるか」はきれいに決着する答えのない問いです。ただ「では自分はこれに関わり続けるか止めるか?」という問いには、いつも関わり続けることを選択してきたのでしょう。

真実はわりとあるが、選べるのはいつも一つ。
それこそ「モンタナの風に抱かれて(原題The Horse Whisperer)」でも、うろ覚えですが「別の人生があったんじゃないかと思う時はあるわよ」という台詞があったと記憶します。ただそれを柔らかい笑顔で言ってました。
ホフマン進路に関しても、どうにせよそうして肯定できる形が得られれば何よりなんでしょうね。



そしてギガ死告知←
ああいう風にやっていいのかしらとは思ったけど(笑)
遅ればせながらその節はお世話になりました。お疲れ様でした!
 

2016.03.26 (Sat) 16:38
ロール感想|comment(3)

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