蜜月ヒトデ日記
勝手な同棲
▽
(こそり)
どんだけ放置プレイだよって言うね。
忘れ去られてる確証のあるうんこです。どうもお元気ですか。
叔父甥に毎日邁進してはいたのですが、何せゲームが忙しくてな!ふはは、喪女は辛いぜ!
…って、ちょっと意味わかりませんねすんません。
チコっと真面目に再開したいですね、はい。
所でお仕事中の承太郎さんの研究室を訪ねる仗助が愛しい。
「承太郎さん、まだ仕事?」
「ん?…ああ、来たのか。もう少しだ」
「じゃあ待ってるから一緒に帰りましょうよー」
「ああ。つっても車だろ、お前
「置かせといてもらって良い?明日の朝、一回ここに来て乗り換えてから行く」
「それは構わんが」
「やった!じゃあさ、焼き肉食いに行きません?」
「…俺が酒飲めねーじゃねーか」
「店から代行で帰れば良いじゃん」
「……割り勘なら良いぜ」
「昔は年下には払わせんっていってくれたのになー」
「…やれやれ。給料前のたかりか」
「可愛い恋人にたかりとはなんっすかぁ」
「貧乏な大食らいの恋人はいらんぞ」
「じゃあ夫婦的なあれで」
「あれってなんだ」
「まあまあ細かいことは気にしない!!レッツゴー!」
みてーなね。たかり呼ばわりされる仗助愛しい。
ぬふふ、叔父甥万歳!
▽
写真は悪ふざけです。意味はない。
相も変わらず毎日承太郎さんが美しいですね。愛人の承太郎さんとか素敵じゃないですか。え、今思い付いたんですけども。
仗助君が大金持ちの社長さんで、承太郎さんを囲ってんの。豪華なマンションに。
超気まぐれなねこちゃん気質で仗助がマンションを訪ねても、気が向かないと扉さえ開けないほどのわがまま。
お小遣いや欲しいものがあるときは寄ってくる。
そんな可愛いねこたん。仗助メロメロ。
「承太郎さーん、お土産買ってきましたよ。ほら、新しいお財布!」
「……ほー」
「あれ、気にいらない?このブランドのがほしいっていってなかった?」
「…ここに飾りボタンのあるやつが欲しかったんだ」
「あらら、そうなんっすか。ごめんね、明日買ってくる」
「……」
「拗ねないでくださいよー。えっと…ほら!この前の旅行の時に撮った写真持ってきましたから!」
「…写真?」
「そうそう、水族館で撮ったやつ!」
「……イルカさん?」
「はい、ばっちりイルカさんと一緒に写ってますよ。ほら可愛い。承太郎さんもイルカさんもキュート!」
「………ん」
「気に入った?」
「…おう。…ありがとう、じょーすけ」
「…くっ、はにかむ笑顔が可愛い…!どういたしまして!」
みたいなさー。つまり気まぐれなねこちゃんくださいって言う一人言でした!
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▽
隙間なく本の押し込まれた棚を眺めながら、背表紙を撫でてみる。一度も開いたことのないそれらは、何処か俺を拒絶しているようで。承太郎さんの手の中にある時とは随分と違って見えた。
聞いたこともない場所へ、行くと。
それはいつものことだ。仕事場でもある雄大な海には、今までだって何度もあの人を奪われている。明らかな100%負け試合。揃いのマグカップもお気に入りのクッションも録画してまだ観ていないテレビも全部放り投げて。目の前にある何十冊の本も置き去りにして。
…もし今、この本棚が倒れてきて俺が生き埋めになってしまったら、あの人は後悔するだろうか。などと、ぼんやりしながら茶色い文庫を手に取る。
ぺらり。
捲った中にあるのは、解読不可能な異国語。日焼けした紙に並ぶ横文字は一種のアンティークのよう。
研究書かノンフィクションかお伽噺か、それも判断がつかないけれど。いつか聞こうとして、結局忘れてしまうのだ。あの人を目の前にすると、濁流のような感情が堰を切ってちっぽけなことなんざすぐにどうでも良くなるから。
「だから勝てないんだよなー…」
元の場所に本を戻して、独り言。自分の甘さが悔しい。海のように雄大に凛としていれば、少しは長く承太郎さんの側に居られたかも知れないのに。
……なんて。
つまらない妄想をしながらページを閉じて、再度本棚の中に押し入れた。お前達の出番は、まだ当分先だ。
20分くらいで。
▽
「愛してるよ」何度も重ねた台詞だった。けれど、昔の様な甘美さもなく、ただ乾いた文字の羅列にしか過ぎない。色濃く雄の香りが残る部屋の中にはそれなりに溶け込んだけれども。いつからだったのか、もう覚えてすらいないこの惰性は互いに痛いほど知っていて。「俺も愛してるぜ」また一つ無機質な単語が耳を擽り、ふと気付けば時計は4/1の零時を回っていた。
とか。
▽
スマホに代えたら打ちにくくて仕方なく更新をサボっていたvanです、すんません。
拍手の方も読ませていただいてますが、お返事もう少し待ってくださいね。打ちにくい!
さて、そんなこんなで明日は叔父甥の日なのですが、最近職種の変わったvan、中々書くことが出来ていません。ストレス!
叔父甥書きたいのにスマホ!やっぱりストレス!
こうなったら空条博士に脱いで貰うしかないですね。
ガウン姿で「おいで、仗助」とかいって貰うしかないっす。美しいお声と妖艶なお体!…ヤバイヤバイ。
てなわけでvan生きてます。死んでませんし、叔父甥熱はますますヒートアップしてます。まだ何にもないけど、来週末位には何かを書きたい。願望はいつだって希望にはならないけど(笑)
うっし、がむばる!
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▽
「承太郎さん、一生のお願い第23回目を聞いてもらえません?」
「良いぜ。但し一生のお願いの意味を100回音読して来い」
「くっ…相変わらずクールッ。美しい無表情っ。愛してるッ!」
「…そりゃどうも。で、何なんだ一生のお願い正しくは第29回目ってのは?」
「えっ、もうそんなに?23回目じゃなかった?」
「何なら1回目の内容から全部復唱してやろうか」
「いやいや、そんな面倒な事を頼むわけにはいきませんって。代わりに2万貸して下さい。あ、それから晩飯は白身フライでいいですか?」
「白身フライで誤魔化すな。2万の無心が第29回目一生のお願いの全容か」
「…何かややこしいですね。まぁつまり2万貸してください」
「断る」
「いやいやいや、そう即答せずお願いします!飲み会が続いてホントヤバいんですホント!」
「金がないなら行かなきゃ良いだろ」
「そうしたいんですけど付き合いがあるんですって!マジ今回が最後にしますから!」
「…何度聞いたろうな、そのセリフは」
「俺と承太郎さんの歴史っすね!長い年月を重ねて生まれるメモリアル!」
「……」
「ちょっ、そんな無言で物凄く深い溜め息つかないで下さい!」
「……」
「ううっ…頼れるのは承太郎さんだけなんです…何卒…御慈悲を…」
「……」
「次の給料日までは家事全部俺がやりますから…ね?」
「…全部?」
「はい、炊事、洗濯、掃除と布団干し、ゴミ出しにアイロン、夜のお供まで!」
「最後は余計だが本当にやるんだな?」
「最後が一番重要なのに…あ、嘘です!いや嘘じゃなくてホントです!全部やります!」
「…ふむ、仕方ねぇな。いいだろう。…ほら」
「ありがとうございますっ…!!!このご恩は一生……って…あれ?承太郎さん、1万多いっすよ?」
「その1万は返さなくていい。小遣いにでもしろ」
「うぉぉぉお!マジっすか!天使!マジ天使!承太郎さん本物の天使!!」
「…あーうるせぇ。騒いでないで約束通り家事でもしろ」
「うっす!東方仗助、気合い入れます!」
「ああ、頼ん…仗助、何故抱きつく」
「いや、まずは夜のお供を…」
「…金返せ」
「じょっ、じょじょ冗談っすよ!!すぐ飯にします!!」
「白身フライな」
「やっぱ食べたかったんじゃないっすか!とびきり美味しいの作りますからね!」
「ん、頼んだぜ」
まぁつまりあれだ、2万hitありがとう!これからも銃プロをよろしく!!
▽
「承太郎さん、バレンタインは手作りでお願いします」「あんなん溶かして固めるだけだろ」「それでもほちぃ」「…なんだほちぃって」「マイブーム」「…お前本当にバカだな」「あんまり叔父さんバカにしてるとチョコレート塗りたくりますよ」「…何処にだ」「承太郎さんがいつも俺のをほちが」「死ね」
お前が死ねっていうw
▽
「承太郎さんのホワイトチョコ、叔父さんが全部食べちまうッスよ★」「てめぇを灰色のチョコレートが入ったドラム缶に詰めて海に返してやろうか」
こんなアホなvanですぐっもに。
つかお腹痛い。飲み過ぎだか食べ過ぎだか分からんが痛い。吐き気は無いからノロでは無いと信じてる!
…まぁvanのお腹事情はいいとして。
バレンタインですね!
van今年彼氏いないから自分でチョコ食うんだぜひゃっほい!!ゴディバむしゃあ( ゜∀ 。)
……だめだ狂ってる
承太郎さんと仗助はたぁくさんチョコ貰うんでしょうね
仗助のお腹がぷにぷにとか可愛いwww
「お前…腹…」「こ、これは…その…チョコがっ…」「…痩せるまで抱かせてやらねぇ」「え゛ぇ゛ぇぇええ゛!!!?」「おやすみ」
とかw仗助涙目ww
まぁきっと1週間程度でビシッと元に戻るよ!愛ってすげぇvanも痩せたいw
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本当に申し訳ない、拍手の返信です…すみません、お返ししたつもりでした…。拍手を励みに生きておりますのに…(土下座)
追記に続く追記
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ちょっと待て
わし、拍手のコメント結局全部お返しして…ないのか?
……もし、返ってきてねぇよバカ。って方が居たら…本当に申し訳ないっ…!ちょっと待って何故…返せてない!!明日確認するんで、該当の方が居たらお申し出下さい!
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ワインのロックだよこれ。
ワインって普通グラスワインだろ?それがロックだなんて…いや、悪く無かったが…衝撃。
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私の今好きなブラックニッカ////
…まぁ好きもクソも単にボンビーだから飲んでるだけ、という説もある。ま、何処にでもあるしね。
最近、基本的に金曜や土曜の夜は何かしら飲んだくれて寝てますわ。1人で飲んでたり飲みに行ったり。平日は流石に次の日の事考えたら躊躇するけどな。
マルで
ダメな
オバサンです。
あ、でもねでもね、最近「大学生?」とちょくちょく云われるんでちょっと嬉しい( ´∀`)
さて、起きるぞえ
![](//static.nanos.jp/upload/v/van12/blog/5/385/201302020946421_th.jpg)
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先日フォロワーさんが呟かれ此処でも書いたネタをぅpしましたぁ!
結果としてはあんだけ素晴らしい呟きがvanのせいで無茶苦茶になるという予想通り!予定調和すぎて死にたい!
疲れた。寝る
土下座はまた後日!
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30分で殴り書きした
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さーせん正月の挨拶忘れてたvanです。どもー。
今更だけどあけおめことよろーっす。今年も何かグダグダするんで、まぁ適当にチラ見でもして鼻で笑ってやってつかぁさい。うん。
えっと、拍手コメの方、返してなくてすんません。いつの間にやら時間が加速してましてなぁ。暇なんだけど忙しい、みたいな。
あ、あとリンクのご報告もありがとうございました!
さてはて、えーと、あんまりこう云うのを書くのはズルかなぁって気がするんですが…先日Twitterで尊敬するフォロワーさんが呟かれたお言葉をぼちぼち話にしています。あ、許可は勿論頂いてますぜ!
しっかしな、vanクオリティだからな、訳分からんことになっておるわけです。雪山の登山に半袖と短パンで食い差しのカロリメイトと缶ジュースを持って行くようなもんです。
つまり、無謀すぎるw
ほんとにね、才能有る人の言葉ってそれだけでキラキラしてて、たった140文字の中にとんでもない輝きがあるわけなんですよ。少しでもそれに近付きたくて足掻いてはみるけれど、道端の小石どころか埃にすらなれないvan。
現実はただ残酷ですね。
けど、そんな時目を閉じれば何時だって笑ってる叔父甥がいるんです。いつか永遠の叔父甥にたどり着く日まで、どうか叔父甥の笑顔が絶え間なくあってほしい。
……はい、あゆですね。あの歌好きなんです。分かった人、友達になりましょうか。
って何の話だよw
ま、要約するとフォロワーさんの素敵な呟きに触発されて無謀にも文章にしようと挑んでいる、ってことです、はい。どうでもいいですね、ええ。
とにかく何やかんやで今年もよろしくお願いします。あ、でも今年も大したことはしないから、他の素敵な叔父甥サイト巡りをされた方が有意義だとは思いますぜ(`・ω・´)
で、もしお勧めの叔父甥サイトがありましたら教えて下さい(割と真剣に)
さ、頑張るぞえ
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