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nrt×opの番外編で書こうって思ってる救済話

でも白ひげとかエースとかサッチを死なせたくない、ので。
3人の救済話は番外編のIF話で書こうかなって思ってたりする…。
でも3人を助けたら確実に原作のお話崩壊しちゃうよね…うん…。

エースと会った後の話。
『…もう少し、警戒した方がいいと思う…』
「なんでだ?」
『なんでだって…』
エースの言葉に肩を落とす。そんな彼女をいたわる様に、サッチが苦笑を浮かべながらその細い肩に手を置いた。
「まぁ、何はともあれ、エースが世話になったみてーで」
『世話っていうか…あの時は飯屋の店主が随分怒ってたから…』
「全く、人さまに迷惑かけるんじゃねえよい!」
ごちんっ!
「いでっ!わざわざ覇気纏わせて拳骨すんなよ!!」
「ならいい加減食い逃げなんてやめるんだねい」
「それは無理!」
「「「即答すんな!!」」」
『…(何のコントだ…)』
「グラララ!うちの息子が世話になったみてェだな!礼を言うぜ」
『!(大きい…!)…いえ、面白いもの、見せてもらったので』
「?面白いもの?俺なんかしたか?」
『…いきなり、寝た』
「いや、あれは面白いっていうよりビビると思うんだけど…(この子ちょっとズレてるの?)」
「グララ!あれを面白いってかァ?」
『?(何か変なこと言ったかな…)』
「おめェ…いい目をしてるな」
『目…?』
「俺の娘にならねェか」
「「「!」」」
「親父、アイツのこと気に入ったみてぇだな」
「いいじゃねえか!いいやつだぜ?」
「それはお前が代わりに金払った貰ったからだろい。それに…あぁいう良い目をした奴っていうのは、既に目的を持ってるやつだい」
仲間になるとは限らねえよい、と冷静にそう言ってのけたマルコ。エースはえー、と不満げな声を上げており、サッチは入ってくれたら目の保養なのに、とアホなことを言っている。(リーゼントがマルコに握りつぶられたのは言うまでもない)
『…ごめんなさい』
「……」
『船長についていくと、決めたから』
「…グララ、そうか」
だが、まぁ、
「野郎共!宴だァー!」
「「「おぉー!!」」」
『!?(なんでそうなる!?)』

***
なんやかんやで宴に巻き込まれる夢主が書きたい。
でも白ひげ海賊団って新世界にいるからまず会うことってないよね←オワタ

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26th.Oct.2013


 
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