十途渡屋
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名前振り分け面倒臭くなっちゃったので
頭の名前表示ありません、ほんとに見辛い
※追記名前振りました

ユーリ:気になる
アッシュ:いきなりッスね?何が気になるんスか?
ユ:あの…本体だ
ア:本体…スか??
ユ:あれは毟りとれないものだろうか、ふむ…
ア:え?ヴィルヘルムさんの本体って…本体ッスよね?
ユ:よし、取ってくる事にしよう
ア:え?ユーリ?…ユーリ!
ヴィルヘルム:む?なんだ?何か用事でもあるのか勝手に来たのはわt、ギュア?!
ア:ユーリ!それ!ヴィルヘルムさんの!何かよく分からないやつ!
ジャック»かにぱん(ボソッ)
スマイル»…っ…ふふっ(耐えられなかった)
ユ:く、なんとか取れそうだ、手伝えアッシュ!
ア:なんでそんな訳の分からないことをやるんスか!もー!
ジャック»(既にどうでもよくなってきている)
スマイル»(あ、結局手伝うんだ、あっまぁー)
ヴ:ギュアアア!!やめろ!其れ以上ひっぱr…(本体分離)
ユ:おおおおお!取れたぞ!よくやったアッシュ!
ア:え?褒められる様な事なんスか…
ヴ:き…貴様等何か私に恨みでも持っているのか
ユ:…?これは…ヴィルヘルムの本体だな?アッシュ
ア:え、えぇ…ただの仮面みたいな物じゃないっスか?
ユ:スマイル、これは本体だな?
ス:そだよー☆
ユ:…だとすると…お前はだれだ?!
ヴ:ギュア?!私が、ヴィルヘルムに、本体に決まっているだろうが!!
ユ:なんだと?!本体は今私が持っているのだぞ?!
┗そんなハッタリが聞くと思うな!
ヴ:お前は何をいっているんだ…(困惑)
ジャック»(ちょんちょん)
スマイル»ん?どしたの?え?うん…っわかった
ヴ:とにかくはやくそれを返すのだ!!
ユ:返さぬ!返さぬぞ!!
スマイル»…ぅぅん…よし、じゃあ、
ジャスマ»か・ぶ・れ(手拍子) か・ぶ・れ(手拍子)
ア:何やり出すんスかアンタラは!ユーリものっちゃダメっスよ…って!
┗マジで被る人いますか!ねぇ!もーー!早く取っちゃって下さい!
ユ:あ、なんだこれは…牛乳拭いた後の乾いた雑巾みたいな匂いがする…
スマイル»めっちゃヤバい匂いしてる(笑笑)
ジャック»(ちょんちょん)
スマイル»ん?なに?…っふふふ(笑笑)なにそれ、ちょ…ムリムリ(笑)
┗ユーリー!本体何時も臭ってるらしいんだけど、
┗それまだマシな方らしいよー!!フフフ(笑笑)
ユ:なんという事だ、吐きそうな程に気持ちが悪い!
┗アッシュちょっと引っ張って取ってくれ臭くて力が入らぬ
ア:了解ッス、もー最初からこんなことしなきゃ良いのに…
┗…ん?って、あれ?…ビクともしない…
ユ:なん…だと…?とれないのか?こんなに臭いのに…
ヴ:貴様、人の物を臭い臭いと!申し訳が無いと言う気持ちはないのか!
ユ:え…あるわけないだろうそんなものを…そもそも赤の他人だろうが
┗えぇい!とにかく!どうにかしてくれこれを!!
ア:引っ張っても無理…ど、どう取るっスかね…こまった
スマイル»あ!前に洗剤とかで滑らすとスルッと行くって見たなぁ
ユ:それだ!それでよい、はやくしてくれ!
スマイル»はーい、はいはい…っと、もってきたよー☆
ア:それはどれくらい使うんスか?スマイル
スマイル»え?わかんない?面倒臭いし全部行っとこ!
ユ:…ぐ!なんだ、なんだかやたらに気持ち悪い
ア:うーん、でもこんなので本当に取れるんスかねぇ…
┗よっと…ん?案外行けそう…

(ヌルン)

ーーーーゼルハルトは思ったーーーー

こんな訳の分からない事をしている大人達
さらにかにぱんの妙にヌルッと取れる瞬間に、
何故あろう事にこの、瞬間(時)にここに来てしまったのか
否、それは全て運命に定められた事であるのだろうか
そして彼は考える事を止めた。ただ一つだけは言える事があった
それはーーー

なんか取れる瞬間めっちゃ気持ち悪い!!!

その後本体はアッシュによって綺麗にされ、
天日干しにてしっかり乾かした後に本体を待つ身体に返された
ーーーあんまりお手入れサボったらダメッスよ
ちゃんとしてたらきっと匂わなくなるッスから!ーーー
ヴィルヘルムは一ヶ月くらい引き籠って出てこなかったと言う
ジャックがヴィルヘルムが引き篭る際に聞いた最後の声は
…くさくないもん…と言うなんかめっちゃ落ち込んだ声だったとの事

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