トロイメライ

一秒 確実に刻む時
僅かな誤差さえ
触れられるには十分だ
逃げ切れる程単純であれば
法則だって不必要だろう
結局僕は永遠と続く
限界の縁を求め繰り返す
生き急ぐのとは訳が違う？
灰に寂び枯れた日々にさよならを
嗚呼、僕が望むのはそれだけなんだ
たった一つ 喉笛が唸る解放感

最高に飛んだ頭のままで
塞ぐ苦悩を纏めてshooting
不能の烙印 僕へのpresent
揺らぎ墜ちてく自尊心すらも
気付けば端から飛び立つ浮遊
壊れ果てた中必死の希望を噛み切って
今度こそ好きに生きていこうじゃないか

一刀 落日に荒む隙
微かな暇さえ
付け込まれるには十分だ
振り解けない密な関係
何年経とうと変わらないだろう
結局僕は安全を模した
限界の土地を求め繰り返す
死に急ぐのとは訳が違う？
闇に掻き殺された日々の表情を
嗚呼、僕が望むのはそれだけなんだ
たった一つ 幻影に搖らぐ安息地

最弱の如く沈んだ底で
急かす鼓動と哀れなsopping
不合理抱えた社会のrepezent
溢れ落ちてく自己パートすらも
気付けば橋から飛び込む不情
流れ着いた果て必死の記録を破り捨て
今度こそ馬鹿げたゲームを降りようか

通り過ぎてく大音響
狭い空間 蔓延る風潮
溶け込むように 多数の檻へ
内側だけが大正解？
弾き出されたら生きられない
疎外に耐える器量はとうに
破壊されては可燃の中へ
現実逃避と現状の海
板挟みの中厭う痛みを
片っ端から飲み込んでいこう

最高に飛んだ頭のままで
塞ぐ苦悩も纏めてshooting
不能の烙印 僕へのpresent
揺らぎ墜ちてく自尊心すらも
気付けば端から飛び立つ浮遊
壊れ果てた中必死の希望を噛み切って
今度こそ好きに生きていこうじゃないか

最弱の如く沈んだ底で
急かす鼓動と哀れなsopping
不合理抱えた社会のrepezent
溢れ落ちてく自己パートすらも
気付けば橋から飛び込む不情
流れ着いた果て必死の記録を破り捨て
今度こそ自由に満ちた人生を

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