刀装シリーズ | ナノ






極める者

※女の子の日


服に関しては私はなんでもいいので、外国の民族衣装みたいに倉庫の備品にあった高価そうな布を巻きつけていたら、鶴さんに、見えないけれど上着みたいなものをかけられてからみんなに報告されて怒られた。時代が違うせいか?冬の季節はどうしようしか考えてなかった。


遠征をちょこちょこしていた時だったかな。妖精さん達が機織り機を製作して、時間はかかったらしいが、やっちゃんと妖精さんが寸法を測って着物をしたためてくれた。

婆ちゃんがそれをやっていてすごく難しいそうに思ってた。なんで出来るの?と聞けば、色々調べてたのと暇だったから?との返答。私考えるの放棄した。もったいなくてほとんど、渡された物の中にあった謎の赤ジャージを着ている。

糸とかどうしてるの?と聞いたら、ガチトーンで蚕とか飼たいなー≠ニ言いだしたので却下した。この人員でそこまで手を広げるわけにはいかない。本当、どうしたの?蚕の話がでてくる方が怖い。

彼は刀以外の刃生を見つけてしまったの? MEDO IN YAGENN怖い

そう心配してたが、今は出陣に専念してるのでいまのとこ止めてるみたいだ。 でも、このことはお母さんには黙ってて欲しいな。巫女服着なさいていうんだ。 身嗜みに厳しいよ。 ちなみに女の子の日用のアレが無くなりしだい対策は立て済みである。



15/5/28

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