おちんぽ拒否する弟アナルに無理矢理お仕置きわからセックス

※注意
・結腸責め/おもらし/イラマ
・メス堕ち(序盤からアレな感じ)
・攻めがクズ。いつもよりドクズで受けが可哀想
・なんでも許せる方向け
・最後は少し甘い


なあんか溜まってんなーって思いながら授業受けてたら、他クラスのセフレから連絡が来た。
内容は『今日亮の家行っていい?』で、もちろん即座に『オッケー』と返信。
巨乳で顔は可愛い系だったよな……ヤリマンだからか若干緩いけど、フェラと騎乗位が上手かったはず。
だるい午後の授業も、終わった後の楽しみがあると思うと頑張れ……イヤだるいことには変わりねーわ。寝よ。


「今日の授業はここまでとします!」
やたらと声がデカイ教師の声で目覚め、帰りのホームルーム。そして漸く放課後になった。
「りょーう迎えに来たよ〜」
ぼいんっばいんっ
「ああ、サンキュ」
相変わらずボリューミーな乳だな。すげー。
「今日家に誰かいる?」
「弟いるかも」
「あ、前に言ってた中学生の?」
「そう」
「うわ〜間違いなく可愛いじゃん。味見したいなぁ」
「多分童貞だしやめとけ」
「えっ……なおさら食べちゃいたい。3Pとかしようよ〜」
「無理、却下」
口では雑にあしらいながらも、ちょっと想像してしまった。
智哉もヤるってなったら、抱かれる側の人間がプラスワンされんのか……楽しそうではあるけど、女とヤッてる俺見たら間違いなく泣くだろうな。それはめんどくせえや。
「ケチ!」
「はいはい」
女を抱く智哉……しっくりこねーなぁ。ヤッてるときのアイツといえば、カワイー声で喘いで肌赤くして感じてヨガりまくってるところしか思い浮かばねぇから。

******

ガチャッ

「ただいまー」
「おじゃましまーす
靴をダラダラ脱いでたら智哉がわざわざ部屋から出てきて、
「おかえ、り………」
女を見て固まった。
「おー」
「亮の弟くんだよね?はじめまして〜」
「………ドモ」
こういうタイプの女があんまり好きじゃない智哉があきらかに距離を取ろうとするも、鈍い舞香には効かず追い詰められている。ウケるわ。
「やだほんとカワイイ〜!ねぇ何歳?恋人いる?」
「絡むなっての。ほら、行くぞ」
「ちぇーっ。じゃあねー、弟くん」
「……っす」

あんな顔してる智哉、久々に見た。







「じゃあまたね〜」
「ん」
先程までヤッていた相手が完全に家から出て行ったのを見届けて、ため息をつく。

あーーー…………。ヤりたりねぇ。舞香に問題はなかったと思うけど、智哉のほうが締まり良いっつーか……あいつがユルすぎ?
暇ならヤらせてもらおーっと。アイツ俺の事好きだしいけるべ。

「とーもや」
コンコンとドアをノックするが返事がない。鍵は開いていたので、気にせず入る。いつもこうだからな。
「入んぞー」
ベッドの上で寝ながらスマホをいじる智哉は、こちらを見ようともしない。珍しいな。普段なら寄ってくんのに。
「……なに」
「お、寝てた?」
「寝れなかった」
「? あー悪い、あいつ声でかかったよな」
「……」
なんかすんげぇ機嫌悪い。いいや、さっさとしよ。
「っ、……?」
ベッドに乗り上げて智哉の上に覆いかぶされば、眉根を寄せた智哉がやっとこちらを向いた。
「……」
キスしとけば多分ノッてくんだろ。そう判断して、むすっとした顔の弟の唇を奪う。
「んぅっ?!、んっ! んんっ…」
俺の下で手足をバタつかせて抵抗しているが、力で俺に敵わないために意味はない。されるがままの智哉から顔を離し、服に手をかける。
「っ!、今日は、やだ」
「あ?……なんで」
「ぅ、ぁん…っなんでっ、て……、ヤダから、やめて」
「………」
無理矢理ヤラれたいとかそういうやつ?女には割とあると思ってたけど、智哉にもあったんだな。
「ッ、え、ほんとにやだ、やだっ、て」
「はいはい」
「やめてよ、にいちゃんっ」
下着を脱がせ始めると本格的に拒否してくる。演技派だな。
「いやお前勃ってんじゃん」
反応している智哉のを見て、やはり先程までのイヤイヤはフリなのだとわかった。
「っこれは……!」
「はは、後ろ触るからな」
露わになった後孔に指を挿し込むと、かなり強くキュウキュウと押し出される感覚がある。キッツ。
「ッあ゛っ、……い、ぃたいっ…!」
「慣らしてねぇの?」
濡れてるから洗ってはあるんだろうけど、やたらと締め付けがすごい。あ、そういやこいつテスト期間だったからヤんの控えてたんだ。
「ッん…っ…、だから、むりだってば…っ」
「気にすんなよ、俺がやるから」
一度抜いて、ローションを塗りたくってから再度ぷちゅっと指先を挿れる。
「ひ、や、っやあぁ、ぁっ…ッ!ぅ、ん、ンん゛、〜〜〜〜ッ
ぐちゅっぐちゅっぐちゅっ…
はぁー早く突っ込みてー。
「ほら、キモチイイとこ触ってやるから機嫌直せよな」
こりこりのソコを潰したり叩いたり、可愛がりまくる。一度は落ち着いていた抵抗が再びひどくなり、蹴られたり叩かれたりと暴れる智哉に笑みが溢れる。気持ちよすぎて訳わかんなくなってんのかな。
「ぁ、おぉ゛ッ、ゃ、う゛ッ、ぜんりつせぇ、やめ゛、っ…!やめてぇ゛っっ
智哉のヤメテは「もっとして」だもんな〜わかってんぜ。
片手で智哉のアナルをほじりながら、勃ち始めた自身を智哉の口元に持っていく。
「んぅ、にい…ちゃっ、したくない、…っ」
「うんうん、わかったからさ。とりあえず咥えてくんね?」
「ぁ…、ん、んぶっ、ぅ、ォ゛っ、ぉ…!」
後頭部を押さえて、ずちゅんっ!と口の中に押し込めば、智哉の眉間に深く皺が寄り、涙がぽろりとこぼれた。
苦しいんだろうな。でかくて申し訳ねーわ。
そのままずっちゅずっちゅと頭を前後に動かせば勝手に智哉の口内で扱かれ、ムクムクと完全に勃ち上がる。はぁ、これこれ。
「ぉ、おご、ッん、ぉ゛っ待っ、ぁ!、お゛オ…、ッご、ぇっ」
ちょこっとだけ奥に突き刺したまま腰を動かすと、白目を剥きかけてしまった。鼻水出てら。
……一発目はケツに出そ。早く突っ込みてえ。
「んぉ、おッ…っふ、…ふ…っ…はふ、…っひ、……」
ずろろぉッと抜けば、必死に息を整えてる智哉。窒息しかけてたのかな。
「そんな苦しかったか、ごめんごめん。コッチでヨくしてやるからなー」
放置してたケツに指を三本まとめて突っ込んで、バラバラに動かしていく。
「ふ、んぁあッ…あ、ぁんっ、いやあっ、っし、なくていい、ゆび、ぬいてっ…!」
は?もう突っ込めってこと?まだそんなゆるくなってねーけど。
「っ、ぅ、うぅ…、にい、ちゃ、」
ぷちゅ、とアナルに先走りダラダラの亀頭を押し付ける。
「ひ…っ…、ッやだ…、やめて、やめてよ」
「期待しちゃってんのによく言うよな」
腰を進めて、ゆっくりと挿入していく。
「ッんぎ……ッ あ゛、や、ら゛ァあ……ッぬい、ぬい゛て…ッ、んおっ゛、お゛ お゛ぉおっ
「ん、…はぁ、智哉、」
前立腺潰せば嫌がるのやめっかな。

ごりゅっごりゅうぅうぅっ

「、う、ぅ゛〜〜〜ッ! っそごっ、やぇ゛てっ!、つかなぃ゛れ゛っ…にいちゃ、ん、あ゛ァっ
「んー?」
「あ゛ッ ッぁ、 あぁっ、お゛っ! ぉゥ゛っお゛、ねがいッ、ちんぽ、っぬ゛ぃてぇ……っ」
「……」
「っぁあっ、ッ!、ぁ…?…」
一度抜いて智哉をひっくり返した後、ちんぐり返しの状態に足を持っていってから再度ズププ…ッと突っ込んでいく。……嫌がるフリをそろそろ終わらせるために。
「や、いや、あ、ぁあ゛……ッ」
なぁんか今日ずっと機嫌わりーな。
「あ゛っ、あ゛ァ、やら…ん、ぅうッ
「なんでそんな拒否んの? 俺に抱かれたがってたじゃん」
お前が言ったから始まった関係なのに、今更過ぎねえか?
「…っそ、だけど、今日はやだ、ぬいてよ、もうぬいて…っ」
……ここまで嫌がられると、もっとひどくしたくなる。
「ねえにいちゃ、あ、ぉオお゛ッ、!?!」
どつっ!どつっ!……ぐぽぉっ
奥の輪を無理矢理犯せば、智哉の背中がこれでもかというくらいに反る。
「…っ、ほら、お前が言うように抜いてやったぞ、奥
「、……ぉ゛…………っ?………」
しょろしょろともらしイキをする智哉は、何が起こったのかわからないという顔で身体をガクガクと震わせている。キャパオーバーしてんなこれ。
「意識トバしてんなよ」
ずるる、と抜ける直前まで腰を引いて智哉が戻ってくるのを待つ。
「あ……ぁ、…〜〜〜〜ッッ、んぉ゛っ、………っあ、!?ッ、ん゛、………っ!!」
そして、ゆっくりとまた奥まで押し進める。
ごちゅぅっ
「お゛ ッ、…ッッ…!!」
「っ、はー……サイコー」
キツキツだけどとろふわってさ……智哉のココ、マジで名器。
「…………っ……
やべ、完璧にイってら。
「智哉、起きろって」
仕方無しにずるずるともう一度肉の輪の手前まで腰を戻し、頬を軽く叩く。
「ぁ゛、ぇ………っ…?」
「お、戻ってきた。ったく…自分の言ったことには責任持たなきゃだろ」
「………」
「最初に俺とセックスしたい、って言ったの誰だよ」
「、おれ、だけど……っ」
「けど、何」
「っ…あ…ごめ、ごめんなさ、い、せっくす、いやっていわなぃから、っゆる、して…」
あーあ。泣いちった。
「……オニイチャンのおちんぽ、いつでも喜んで受け入れるって約束しろよ」
「んっ、にいちゃんのおちんぽ、いつれも受けいれるっ、やくそくしゅる゛、から…あ゛っ!、う、ッんあ゛あ、あ…またっ、ちんぽ、きて、ぅ゛う
ずぷっずっぷっずっぷ
「お、あ゛あっ ぉ゛ぐ、ふかっい゛、ぃい…!っ………、」
「好きだろ」
「んう、しゅきにいちゃんのおちんぽっ、らいしゅきっ
「ちんぽじゃねーよ、奥がってこと」
「ん、んっぅんっにいちゃんなら、なんれもすきあ、ぁっんあっア゛っ
「最初っからそう言えっつーの」
こいつ中々の淫乱だよな。可愛いから良いけど。
「…っ…ともやの…おしりまんこに、おっきいちんぽ…もっとしてぇ…
「しかたねえなあ」
腹をボコリと膨らませながら、必死に男の欲望を身に受ける弟の姿を見下ろす。
「ひ、っ、かひゅ……ッ、お゛ッ お゛ぉお゛っ、あっ、もお、い、くっイく、いく、うぅ〜〜〜〜ッッ
ガクガクガクッと昇り詰めるように痙攣して、ナカがぎゅううぅっと締め付けてくる。智哉の立派なソレからは何も出ていない。
「……」
今までのどのセックスよりも興奮するし気持ちいいからさ、血縁関係にある人間とは相性が良いってマジなのかも。
「んぅっ、ん、んんーー…っは、あ……っえ、っ? にーちゃ、まって、いまイってりゅ、から……っあ゛
智哉の腰を掴む。
「待てねーよ」
「っ、んぁッ、あっ! ああっ、あ゛ッ! んっ、やあ、あっ いっかい、とまってえぇッ!!」
癖になりそう。てかもうなってるわ。





あれから何回もシて動けなくなった智哉を横抱きにし、シャワールームに到着。
「んっ……
下ろしてケツを撫で、先程めちゃくちゃ犯したアナルにぶちゅりと指先を埋めた。
「っあぅ、っ…! ……もういっかい、するの…?」
「しねえよ」
「ならおしり、なんでさわっ、ぁあアっ!」
「掻き出してるから。感じてんの?」
「ひ、ぅっう…っ らって、ぇ そこ、きもちく、なっちゃう゛ぅ…っ」
「ふーん」
そりゃあそうだろうよ。わざとコリコリの前立腺弄ってんだから気持ちいいに決まってる。
「あ、ふぅっ、ッ …っ…ぁ、ぁんんっ ん っン、やぁ゛アッ ぐりゅぐりゅっやめ、て゛っ ォ゛…ッ!」
やめらんねぇわ。ごめんな〜。
「っにいちゃ、…っ、イク、イグぅッ、っまた、イっちゃう゛ぅッ
「見ててやるから、イけよ」
ごりゅっ!!と今までで一番強く押しつぶし、しこりを2本の指で思い切り挟んだ。
「、っ オ゛……ッ!、〜〜〜〜ッッ!!ッ…、……っ
ふむ……今日何回イッてんだろ。
「っ………あ……ぇ゛………っ……
「よしよし、もっかい挿れていい?」
「、ぁ、…ん……ぅん…ッ…イったばっか、らけどぉ…っ…ともやのここ、にいちゃんせんようだから、いいよ……
足を震わせながらアナルを指でひらき誘うエロさにこいつの実年齢を忘れそうになる。どんな相手よりも、ヤバい。

ぬぢゅっ、ぶちゅ、ぶちゅっ……

先程のセックスで精液濡れとなった穴にもう一度性器をおさめれば、それだけで随分と感じてしまうようだった。

「、ん……ッ、ぅ、ぁ゛――、っ、にいちゃん、ぉちんぽ、っお、ッ……っ もっと、おくッ、ちょうらいっ にいちゃんので、はらんなか、いっぱいにしてっ……

……どこで覚えてくんだろ、こういうの。









結局あの後、智哉のお望み通り打ち止めになるくらい中出しした。やっとスッキリしたわー。
「ん……兄ちゃんの、まだ入ってるみたい」
「ヤりすぎたな」
智哉のベッドは割とひどい有様となりシーツ類を洗濯しているため、俺の部屋で並んで寝ることにした。
「……あのさ」
「ん?」
「今日の人と付き合うの?」
「んなわけねーよ、トモダチ」
セックスフレンドってやつなんだけど、わかんねぇか。
「ふぅん……」
そっけない言葉とは裏腹に、安心した顔を見せてくる実弟を見てなんともいえない気分になる。
これ、智哉以外の奴が言ってたら二度とヤりたくねぇな。即関係切るわ。普通にウザい。…そのはずなのに、こいつ相手だとなんか可愛……弟だからだな。他人じゃないから。そうだ。そういうことだわ。
「んっ……なに」
わしゃわしゃと頭を撫でる。嬉しそうに目を細めた智哉は事後特有の色気があって、どうも触りたくなる。
「ほんと可愛いよなぁ、お前」
「…っ………かわいく、ない」
一瞬で顔を真っ赤にし睨まれる。そういうところだよ。バカ可愛いわ。
マジで俺と血が繋がってるのか疑うくらいに一途で素直。似なくてよかったわ。
「なんであんなに嫌がったんだよ、最初」
「…………好きな人が他の人とセックスした後に、ヤりたいわけないじゃん」
何言ってんの?という顔をした後ため息を吐きながら呆れたような言葉が返ってくる。
は〜なるほど。今のも多分女に言われてたら冷めてたわ。
「あー。そりゃ悪かった」
「……。兄ちゃんは気にしないの」
「別に。相手の自由だし」
「………………」
すげ〜「心の底から理解できません」って顔に書いてある。わかりやすいな。
でもまあ確かに、誰かと生でヤッた後の穴に俺も生でってのは無理かも。衛生面的にちょっと。
「俺が兄ちゃん以外としててもいいんだ」
「いや、それは気にするだろ」
あぶねえよ。知らねぇおっさんとかはやめとけ。
「俺が弟だから?」
「当たり前」
「……」
じっ…と真っ直ぐに見つめられ、思わずドキリとした。急に黙んな。
「なんだよ」
「俺より、女の人のほうがいいの」
……正直に言うと、胸に関しては巨乳好きだから女の触りてえってなることはある。が、しかし。智哉のナカのほうが断然気持ちいいし、何しても結局可愛くて苛つかずに済むし、筋肉があるから胸は割とむっちりしてるし………ん?智哉のほうがいいんじゃねーのか、これ。
「そんなことねぇって」
でもこれ言ったら不味いか。散々ヤッてるけど弟だし、一応。
「絶対嘘だ」
「お前が一番可愛いよ」
「ッ、そういうことじゃ……っ」
「身体の相性もイイし、最高」
「…………ほんと?」
「おう。智哉がいつでも相手してくれんならしばらく他の奴とヤんなくてもいいくらいには、」
「っする、いつでもする!」
おっとかなり食い気味で来たな。
「わりぃ、冗談。俺アブノーマルなプレイも結構な頻度でやりてえからな。無理だろ」
「アブノーマル?」
「痛いのとか苦手じゃん、智哉」
「……それは、そうだけど……でも、兄ちゃんになら何されてもいいから、大丈夫。だから今は俺だけにしてよ。兄ちゃんがもし飽きたら、やめていいから」
お前だけとしかヤらないって、そんなの実質恋人と変わらない。ムリに決まってんだろ、そう言おうと口を開くが智哉に先手を打たれる。
「だめ……?」
…………言ってることは全く持って弟のそれじゃないのに、こういうときだけ弟ヅラして強請んな。
「考えとく」
「!」
ぱああっ、と効果音がつきそうなくらいに目を輝かせてるけど……そんなに嬉しいか?
「ほら、もう寝ようぜ」
「……兄ちゃん、」
ちゅっ、とリップ音を立てて子どもらしいキスをされる。
「へへ…しちゃった」
随分と幸せそうに笑っている智哉が同級生からは「クールで大人っぽくてかっこいい」と称されているのを知っている。そう思ってる奴らにこの顔を見せたら同一人物なのか疑うだろうな、絶対。
「これよりもっとすごいことしてんだろ?」
「……そうだけど」
後頭部を撫でてやれば、もともとくっついていた距離を更に縮めてくるのだからたまらない。子ども特有の高体温で熱いのが気にならなくなったのはいつからだったのか、思い出せないくらいには身体を重ねてきた。
「おやすみ、兄ちゃん」
「おー、おやすみ」
今まで経験したことのない、じわりと胸に広がるこの感情は一体なんなんだろう。
そのことをぐるぐると考えながら、すり寄ってくる温かな存在を抱いて眠りについた。



end




↓以下作者のつぶやき

『兄弟小説に概念モブレがあるのは承知なのですが、レイプに近いセックスしてる兄弟が読みたいです お兄ちゃんに乱暴に抱かれてる弟君が読みたいです…』(ほぼ原文)というお題をいただき、書かせてもらいました\(^o^)/
なるほど確かに興奮するなと思い書きましたが…コレジャナイ感がすごい。

レイプに近いセックスを彼らでヤるときってどういうときだろうと考えた末、喧嘩後やどちらかの結婚が決まってるときかなと思ってたはずなのにこうなりましたね。結局いつもと変わらないな。すみません……!!

またどこかのタイミングでこの2人の無理矢理レに挑戦したいです!!

ちょっとご希望に添えられたか微妙なところですが、素敵なお題をありがとうございました





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