濃厚ザーメンおかわりセックスA
「…………はー……」
夕食の片付けをした後、風呂場で結局3回も抜いた。ハハハ。晃くんのこと考えてたら勃起止まんないもんな仕方ない。
もう今日は寝よう、そう思って静かに自室のドアを開きかけた、ら。

「、ん……ふぅっ…

……………………ん???

衝撃が大きすぎて後ずさりしてしちゃった。
なに、なんか今喘ぎ声みたいな……あっやば、ドア勝手に開いてっちゃ、

「…はぁ、はぁっ…っ…りょう、じぃ……っ…

くちゅっぐちゅ、ぬちゅっ……

部屋に響く淫靡な水音と、寝息とは到底思えない荒い息がしっかりと聞こえる。
「ふぁ、あ…っ
四つん這いになってお尻の穴に自分で指を突っ込んでる好きな人の姿をしっかり認識して鼻血が出そうだ。
どういうことですか?
「晃く、ん……?」
「ぁ……ッおせぇよ、」
「えっごめん」
よくわからないままに謝ってしまった。俺何も悪くないと思うけど。
「一人でしてるの?」
「見ればわかんだろ」
それはそうなんだけどさ……?
全然理解が追いつかないからつい聞いちゃったんだよ、許して。
「ッ、んあッ! ……も、じゅんび、できてるから…っ」
ずるりと指を引き抜いて仰向けになった晃くんが脚を開き、ふっくらと縦に割れた穴を見せつけてくる。
「……」
アワワ……興奮しすぎてくらくらしてきた。心臓の音が激しい。俺死なない?大丈夫?
「なあ、はやく……」
ウッス!!!!
ベッドに乗り上げて晃くんに覆いかぶさり、見下ろした。
「……っ」
すん、と鼻を鳴らした晃くんが目を閉じる。
そうだね、とりあえずキスさせてもらって頭を落ち着……いや無理余計に悪化したわ。キス待ち顔可愛い。大好き。
「んっ!、…ぅう、んっ…はぁ、ふっ、あ、ぁ…、んん…(くちんなか、いてぇ……けど、きもちいい……)」
唇を離すと、頬を薄ら赤く染めながら熱っぽい瞳で見つめてくる目の前の天使にドキドキが止まらない。
なんでこんなことになったんだろう。
マジで謎だけど据え膳食わぬは男の恥なので、ありがた〜〜〜くヤらせていただきます(にっこり)。

ぬちゅっ

「ぁ……っ
何度もお世話になっているソコに指を押し当てれば、期待を乗せた声が上がった。
「ぬるぬるだ。…俺が行った後、ずっとしてたの?」
ベッドの上には開封済みのローションボトルが転がっていた。俺のじゃないから晃くんの私物だろうな。
もともとは夜ヤろうと思ってたってことでいい?いいよね?ね?
「ぅ、んあっ、んっ…、そー、だよっ文句、あんの?」
「ううん、疲れてると思ってベット貸したけど……最初からヤりたかった? ごめん、気づけなくて」
「ぁうッ、ばか、ちげ、ぇって」
だよね。本当に眠そうだったもん。
「ならなんでシたくなったの?」
「は? そんなんどうでも、」
乳首をカリカリと爪先で刺激し、ぷくりと顔を出し始めた乳頭をギュウゥと抓る。
「、ん゛っ!ゃ、むねッやめろ、ひ、っっ、いう、か、らッあ、
「うん、教えて」
晃くんのことならなんだって知っておきたいけど、これは何があっても理解(わか)りたい事案だよ。
「寝ようとしたら……すげえ良二のにおいが、っ……した、から」
「……」
俺の匂いで眠気が飛ぶほど興奮したってことかあ……勃起しすぎて一周回って萎えそう。頭で処理できないや。
「……おい。ニヤついてんじゃねーよ」
「ウン……」
これは仕方ないよね。げしげし蹴られてるけれど全然痛くも痒くもないよ。愛してる。
「……はやく」
可愛さランキング堂々たる1位おめでとうございます!!!!!結婚して!!!!
ぬぢゅんっ……くちゅっ、ぐちゅっ ぐちゅっ
「んあっっ! あっぁ、あうっ、っ りょ、うじっ、ちんぽ、ちんぽっがいいっ……も、ゆびじゃたりねぇんだよっ」
昇天しそう。
心の中で合掌しつつ欲しがりなアナルに指を挿れ、抜き差しを繰り返す。晃くんが1本では満足できないことを知っているから、最初から2本突っ込んだ。自分で弄ってたから余計興奮してんのかな……。
ん? 自分で……弄る…………??
「ぁん、あっ……はあ、おい、いれろって…」
「晃くんがイけたら挿れるよ」
「……あ?」

「シてるところ、見せて」






俺のベッドの上で、疼いて疼いて仕方ない穴を淫らに慰める晃くんはとびきりエッチだ。

「はあ、ぁっ、くそ、りょーじのっ、ばかやろぉ……っさいてい、ほんとあたま…おかしいって……ッう、あ……はぁっ んあ っあ、ぁ、ぁあ…… く、ぁ、あう……っ

縦に割れたアナルが、晃くんの長くて細い指をぬぷぬぷと飲み込んでいく。
「あ、んうっ……う……、ッ、なんでお前がいんのに、こんな……っ、」
ほんとごめん(笑顔)。
「ん、んんん……〜〜〜〜っもぉやだッ、イけねえ…」
「ちゃんとコリコリしてるところ触ってる?」
「さわっ、てる」
「じゃあそのまま、ぎゅうって押し潰して」
「っん……、ぁ……っ!」
「捏ねるように動かされるのも好きだよね」
「ぅ、んぁ、あ、ぁあっ すき…… けど……っん」
縋るような目で見られている。……あ、だめだ俺、この顔に弱いんだよなぁ。負けそう。
「ぁ、あふっ りょーじぃっ、ちんぽ、はやくいれろっ、うしろ、さみしぃからぁ……っ おれのけつあな、りょうじのちんぽでまんこにしろよぉっ
「…………」
オナニーはまた今度見せてもらいますね(意思激弱)。
「ぁ、……え、っちが、これじゃねえ、えぁッ、あ、ぁっ、〜〜〜っ やらっ、ゆびやらっ、ちがうッッ これ、ちがぅうっ
お馴染みの手マンで可愛がれば、秒で更に蕩けた顔をする晃くんは本当の本当にエロさが素晴らしい。
興奮しすぎて死にそ〜〜〜毎回のことなんだけどさ!!!
「うんうん」
「っ、あ、んあっ、やだッ、ちんぽがいぃっ、ゆびじゃねえのッ ちんぽっ、いれろよぉ゛……っ
ぬちゃっぐちゅっぐちゅちゅッぐちゅんっ!
「ん、ほっ ほっ ほ お゛ お゛っ ぉオ゛ん っ、やァ゛っ、いぐッ、も、いまっ、ゆびれイぎたぐないのにっ、イ、ぐ、イッちゃ、うぅ゛うう……っ ッ、あ゛っ…… ーーーー――ッッ!!」
びゅるるるるっ
「上手にイけたじゃん」
「ぁ……ひっ……
「じゃあ、挿れるね」
びくんびくん跳ねてる身体を折り曲げさせ、すっかりほぐされたソコが天井を向くようにしてほぼ真上から容赦なく突き挿れる。
ずぷんっっっ!!!
「っ、お゛っ ……ッッッ!!」
「ぁー……きもちい……」
「んオ゛ッ!!、ぉ、お゛っ!、や、やめっ、うごくのっまら、やめ゛ろっ ずぷずぷっらめっ っぅあ゛、ちんぽ、つよすぎぅ゛っ ぃまっ、イったばっか、だか、ら、あ゛ァっっぁ! 」
「ごめん、無理」

ばちゅっ!ばちゅっ!ばちゅっ!ばちゅっっ!!

「ふざ、けっ……ン、あ゛ッ あぎっ ぁ、あ゛ まてっ、まてってぇ゛っ、やべぇ゛からッ っいっかい、とま゛っ、れッッ なあっ、んっ、りょー、じっ! はなし、きけ、よ、お……っ ぉ、お゛、おッ! か、はっ……っ、あ
可愛い、可愛い、可愛い、可愛い…………。
「んむっ!?、ん゛っ……、ん、ふっん゛ッ、ん、ぅ〜〜〜っ
キスも何もかも、晃くんとの行為ならいくらでもしていたい。
相手の唾液を味わって、俺のもコクコク飲んでもらえるように注ぎ込む。だって、下半身で一つになったって言っても結局別々の個体じゃん?少しでも晃くんと俺が混ざり合える部分を増やして、俺だけが晃くんを満たせるってことを証明したくなるよね。
「ふっ、んんッ…… っ……はぁ、は、……っ、んぅ……っ、 っ、ばか、くるしいって、ぇ゛うっ!」
「晃くん、可愛い」
「ッぁ、や……っ、んあッ! ぁ、あ……っ、」
ちゅっちゅっとリップ音を立てながら耳にキスして息を吹きかけ、ベロリと耳たぶをひと舐め。そのまま耳孔の中もじゅるじゅると舐り、可愛がった。
「ッ!?……っ、ぁ、ひッ、ひぅう〜〜っ……、うぁっ、ゃあぁっ あッ、りょぅ、じぃっ、みみッやめ、ろっ、ん、は、あっ、ぁああっ 〜〜〜〜〜ッッ
ぐちゅっ……くちゅぐちゅ、ぐちゅっ
こっちの穴まで弱いなんて知らなかった。歴史に残る発見だからいっぱい弄ってあげないと。
「っふ、っ、う、ぅーーっっ
ギュッと目を瞑り快感を逃がしてやり過ごそうとする晃くんは、自分がどれだけ淫乱なのかわかってない。そんなんじゃ、ますます敏感になって追い詰められるだけなのに……そういうちょっと頭が弱いところも可愛いけど。
「ぁ、っ…… ぅ、っ くそっ、なんでこんな、きもちいいんだよぉ……っ… ぁ もっ、だめ、みみ、だめ、よわぃからっ……んぁんっ!、あっ、ぁあっ あひッ
ぱちゅぱちゅと浅いところで腰を動かせば、それに合わせて甘い声が小さく上がる。
「っぁ、あん、んっ……りょうじ…っみみ、なんかよりっ、ちんぽ、もっとおくっほしい……っ
「……オッケー」
そんなに言われたらもう焦らせないよ。俺のも爆発寸前だし。

ず、ず、ずっ……

「、あ……ん、きた、ぁ、あっ…あぁっ……!っ、んお゛ッッ…… っ、ほっ、ぉ、お゛っオ゛……っ…
「……っ、はあ」
普段よりも時間をかけて、ちんぽを奥までみっちりと埋めた。
キツく締めつけて俺のを離さないのにふわふわなソコが、ありえないほど気持ちいい。

「ッんぁ、あ……ぁ……りょぉじ、っ、うごいて…ぇ…?」

…………この殺人級のエロさ、どうにかしてほしいな。








「…ッ、――――………あ、ぁ――………」


勢いのない精液が晃くんのからこぷこぷと溢れてシーツの染みを増やす。
終わったらすぐに洗濯だと思いながら、ゆるく腰を動かしてキスを落とした。
一度休憩させてあげたかったけど、ぎゅううぅ〜〜っと媚びるようにちんぽを包んでくるナカで我慢なんてできるわけがなかったよ。ごめんね。
「っう、く……ッ」
どぴゅううぅっ
かなりの頻度でセックスをし発散しているはずなのに毎度毎度懲りずにドロドロ濃厚ザーメンを彼の腹の奥にぶちまけた。我ながら性欲猿だよな〜と省みながらなんとなく考えることがある。
「ん、あ……、はら、あちぃ……
もし晃くんが子どもを産める身体だったら、間違いなく孕ませてるだろうな、って。
「……ん、ンん、んぁ……っ
別に子どもが欲しいわけじゃないから今の晃くんが一番良い。そんな機能は必要ない。でも、もし本当に孕めるなら……俺から離れさせない理由をひとつ増やせるかもしれないところだけは魅力的だ。晃くんがそんなことで縛られるタイプの人間だとは思えないし、実際に可能だとしても俺のエゴで産み落とされる子どもが可哀想だから多分避妊するけど、考えると少し楽しい。
「……っん……
「ごめん、中で出しちゃって。一回抜いて掻き出そうか?」
反省なんてしてないけど、形だけ謝っておく。だって晃くん生ハメじゃないと嫌がるし、外で出したら足りないって顔するもん。合意合意。
「ッ、やだ、りょうじのちんぽも、せーえきも、おかわり、させろ……っ
アーーーーこれはあれですね〜、ラスボスの【エロエロ大魔神:代田晃】ですね〜〜〜〜!ええ、ええ、そうです。戦闘開始前から俺のHPは既に0なんです。性欲ゲージは満タンなので勝ちますけど、理性という名のHPは全て削られました。負けも勝ちも確定してますよ。最高です。
「お腹いっぱいになるまで(なっても)注ぐね」
「んっ……そこまで言ってねぇ……つかおまえ、ちんぽでかくなんのっ、はええって………」
「晃くんのおかげだよ」
さっきよりも深いところまで突けるように角度を調節する。
「……ん、あっ……?、まてよっこれ、」

どちゅんっっ!!

「ッんほ、っお゛、〜〜〜〜〜〜〜〜ッッ …お゛…… ッぉお゛……っ…?」

ぷしゃっ……ぷしゃあああ…………っ

潮を撒き散らしながらイッたきり、なかなか戻ってこれない晃くんの腰を掴む。
どちゅっ!どちゅっ!どちゅ!どつっっ!!
「お゛ッア゛ あっっ あッぐッ、う、あっ、あっ、あぁッ、あ……ッ まッ、あぁ゛、ん゛ぉッ、おッ、お、ーーーーっ
一際大きな水音を響かせて律動を再開すれば意味のある言葉を喋らなくなった。そんな晃くんの最奥にお望み通り、精液の『おかわり』をさせてあげる。
「…………っ、ぁ……あー………
「晃くん、大好き」

聞こえてないかもしれないけど、それでもいいんだ。

離れたくなる理由が1つ出来たって離れられない理由を2つ作るからさ、これからもずーっと一緒にいようね。

end




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