たぶ萌えそん | ナノ


たぶん萌えとかそんなん。
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すきつめ本棚(2014/02/17)



うちの子の寒さ耐性について

外ちょう寒かった。毎年雪が降り積もる地方出身でありますが寒さには滅法弱い万年冷え症太郎です(⌒▽⌒)
今関西にいるんですが、こっちは雪全然降らないから本当にありがたい。雪降ったらテンション下がる民であります。雪かきは大変だしドアは凍るし、道は除雪装置でびちゃびちゃ……ムートンブーツって雪の降らない地域じゃないと履けないんだぜ……?

かく言ううちの野郎どもも寒さには弱そうです。びどきやは木矢田が寒がりなイメージで、尾戸は逆に寒さには強そうなイメージです。あまりにも尾戸が薄い格好をするものだから「お前見てて寒いんだよ!!!」と木矢田が理不尽な理由でキレます。それに対し「それならきやが温めてよ〜」なんて冗談めかしに言うもんだからぶん殴られて、結果尾戸はマフラー強引にぐるぐる巻きにされます。木矢田の本来インドア思考のため冬場はコタツから離れません(しかしコタツは尾戸の)。

スピ立はどちらも適度に寒さにはそこまで弱くなさそう。かっちり着込んで、外に繰り出したりもしそうなイメージです。スッピーは立間を連れてあれこれショップなんかを見て回ります。立間の冬物はスッピー好みのコーディネートに仕立てられている。立間も好意で選んでくれているのだから、無下にはしませんが「僕のばかり選んでないで自分の選べよ……」と。そう思ってます(しかしスッピー自身は選ぶのが楽しい)。

小ネタ: 2014/12/14 18:39 (0)


びどきや右左

『“この人にずっと一緒にいてほしいな”って思う人は左側を好み、“この人をずっと守ってあげたいな”って思う人は右側を好む』

という話を見てへえ〜と思いながらふとびどきやのログ見返すとだいたい木矢田が右側で尾戸が左側で……そうかと納得してしまいました。

左側を好む人→素直になるのが苦手、怖がり、寂しがり屋、強がり
右側を好む人→素直、正義感が強い、興味あるないがハッキリしてる、たまに適当

な、なんとなく合ってる……!

小ネタ: 2014/11/09 21:20 (0)


3度目の正直



「ついこの間も乳でたじゃねえか・・・!」
「いや〜見慣れてきたなあこの光景」
「お前のその反応もどうなの・・・」
続きをよむ...
小ネタ: 2014/11/08 23:41 (0)


寒いねメーカー

@尾戸木矢田に寒いね、と言うとふーっと息を吹きかけられました。
「……ひっ?!なになになんなの?!」「体温」「は?」「上がったろ、体温」「もうやだーーこの子小悪魔だわやだーーー」「何言ってんだお前」


@スッピー立間に寒いね、と言うと耳あてを貸してくれました。
「ほら」「わあ…」「なんだ何か言いたげだな」「まさか立間からこんなに可愛い柄の耳当て出てくるとは思わなくて」「なんだお前僕に喧嘩売ってるのか」


@銀牙藍色に寒いね、と言うと鍋を作ってくれました。
「そんな銀牙のために鍋を作った」「わあ〜…(嫌な予感しかしない)」「ほら僕が食わせてやんよあーん」「えっ、あーんってちょ、藍色さん待っ……あっつ!!!!」

小ネタ: 2014/10/19 02:07 (0)


IFって言葉便利だよね

びどきやが結婚するんだったら他の自宅カプや他宅様とのCPも結婚しなきゃならないなと考えるのは至って自然な流れなのだと自分自身に言い聞かせながら、今日も楽しくほもの結婚事情考えている私は結構暇なのかもしれません。いやそんなに暇なわけでもないのだけれど。いやこれを書いている時点ですでに暇なのかもしれないけれど、まあいいんだよ!

スピ立の二人はですね、きっと幸せな結婚生活が待ってるんじゃないかなと思います(大真面目)。いやーー、とにかく幸せです。どうしてかって聞かれると、漠然としててびどきやほど深く設定考えてるわけじゃないからというのが正直なところですが、付け加えるならそもそも私が「お互い好きだったけど結局最後までくっ付かないで別の道を選び、別の人と結婚し、それぞれの人生を歩んでいく」という終わり方が好きなのでスピ立はあえてそれを打ち破ってみようかと思いました。
だって通常ルートでいくと我が家では幸せなホモカプエンドは生まれないことになるからそれは寂しいかなって…。幸せは幸せだけれど、カプとしてはある種の、メリーバッドエンド。ネタバレもくそもないですが言ってしまえば、正式なびどきやのラストはこれなので、この2人において幸せ結婚エンドやらお付き合いうんぬんかんぬんに関してはIFです…IFです。ほらIFって付いただけでやりたい放題できるからすごい。

と、まあそういった個人的なほもエンド趣向を踏まえながら、あえてスピ立には最後まで2人の道を突き進んでもらって結婚してもらおうと。思って。まじめもまじめ、大真面目に。スピ立結婚するってよ。なんというかこの2人とってもふわんふわんしてて、こう、修羅場とかぜんぜん想像できないし、ありえる。
スッピーって実はいいとこの家の子なので(四男だけど)、立間を親に紹介するなんてことになったら「今は良くても続きはしない、早く別れてくれ」なんて言われるイベント発生しそうですよね。そして挙句の果てには向こうの母には泣かれ、父にはぶん殴られるオプション付きです。あ、殴られるのは立間です。
ただこのイベントが発生したとしても、立間は「自分の存在が相手にとって悪影響を与えているのなら別れた方がいいのかもしれない」と悩んだり、それがきっかけで別れたり、やれ、波乱があって拗れてしまってアラララ…という展開にはしない。絶対しない。
そんなの全部承知の上で「それなら毎日家に通って土下座して、何年かかってもいいからなんとか許してもらうよ」って真剣な顔をして、本当に実行します。それはスッピーサイドにも言えることなので、この2人は幸せになれる。なれる、というかなる。最後まで信念を貫き通す度胸と真剣さを兼ね備えているのできっと大丈夫でしょう、結婚おめでとう。ええ、結婚おめでとう。
でもこれがびどきやだとそうはいかない。器用そうに見えても内面は脆くて不安定なので、同イベントをこなそうものなら、尾戸なんて「きやを殺して俺も死のうかな」とか言い出しそうで末恐ろしいしいです。ヤンデレルートはご勘弁を。

そういえば前回苗字の話してただけなのに今回ちょっと語りの展開が斜め方向にいっちゃいましたね。せっかくなので下の名前ネタ公開すると、立間はチヒロ、スッピーはシロウです。あとスッピーの苗字は蜂矢(はちや)と言います。どこがスッピーなんだよって言われてももともとスッピーモブだし、スピアーから取ったとしか言えないんだけど適度にいい感じの由来考えておこう。


…とかなんとか言ってたら文字数きもちわるい!

ついったーしてると140字ぽっちでまとめなきゃいけないから、時々思いっきり文字数使って何でもいいから喋りたくなるね。

今サーーっとスクロールして長げえよ……ってなって、ここ読んでる人は賢明な判断だと思います。私も書いたはいいですが長すぎて読む気がまったく起きません!ばか!

小ネタ: 2014/06/17 16:42 (0)


まずびどきや結婚前提なのがファンタジー

【出てくる子】学園組より
木矢田(キャタピー♂)尾戸(ビードル♂)
びどきや→無自覚ほも幼馴染。

先日杉本さんとご一緒させていただいたジューンブライド絵茶で描いたウエディングドレス木矢田を見返しながら、唐突に「びどきやが結婚したら苗字統一になるじゃないか…」というわけのわからない思考を巡らせ苗字妄想に勤しんでいたのですが、この2人結婚しても苗字呼びしてそうですね?
やっぱり尾戸の苗字になるのかな〜なんて考えながら、いつまで経っても「尾戸」と呼び続ける木矢田に「きやだってもう"尾戸"じゃん」ってツッコむ尾戸が浮かびます。もちろん木矢田は「お前だって俺のこと"きや"呼びじゃねーかよ」って思うわけですが、そこは徐々に慣れていってくれればそれでいいよねって話で。
電話に出る時なんかは木矢田もさらっと「はい、尾戸です」って言えるのだけど、本人を目の前にするとどうしても尾戸って呼んじゃう、最早長年の連れ添った性。

ここ3年くらいサイトやってますが、この2人の下の名前どこかでだしたっけ…(⌒▽⌒)?木矢田の下の名前はタキくんと言い、尾戸の下の名前はヒカリくんと言います。漢字もちゃんとあります。他の子にも下の名前は一応あります。
ただ私が苗字呼び萌え属性なのでこの2人に限らず我が家は全体的に苗字(あだ名)呼び多めです。これは何度だって主張したいことなのですが、ハタから見てもめちゃくちゃ仲のいい2人がお互い名前で呼ぶタイミング見失って、ずっと苗字に「〜くん」とか「〜さん」付けて呼び合ってるのってすごく可愛いと思う。

小ネタ: 2014/06/16 14:56 (0)


六十谷ーー!


ちょうど六十谷を通った記念に写真をパシャりしてきました。彼女のお名前は地名由来。テンション上がりました…我が子と同じ名前の駅、六十谷ちゃん…でもうちの六十谷(ケムッソ♀)は「むそや」なので、この「むそた」とは呼び方が違いますね。でも私、スマホやPCで六十谷と打つ時はいつも「むそた」と打って漢字変換してるので馴染み深かったりします。

小ネタ: 2014/06/04 07:59 (0)


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