小ネタ | ナノ


MEMO 

瀬名泉(あんスタ)
「ちょっとぉ、何で逃げるワケ?いじめないって言ってるでしょ?」
「嘘ですね!絶対いじめます!いつも何かと突っかかってくるじゃないですか!」
「はぁ〜?俺の言うことが信じられないってのぉ?チョ〜うざぁい!チョ〜ムカつく!だいたいさぁ、いじめると突っかかるって違うでしょ?しかも突っかかってもいないからぁ」
「突っかかってます!ちょっと転校生かゆうくんから始まります!大抵!」
「それは転校生がゆうくんを独占するから!」
「してないし!同じクラスだし!!」
「ちょっと!後ずさるな!大人しくこっちにきな!!」


20151205 
守沢千秋(あんスタ)
「なぁ、転校生。俺はお前に出会ってから、羨ましいと感じることが増えたんだ」
「…そうなんですか?」
「うむ。自分で頼んだくせにお前に特別指導を受ける高峯を怨めしく思ったり、差し入れを受け取る明星と場所を変わりたいと思ったり」
「差し入れはバスケ部全員に、」
「ああ、あれは全員で美味しくいただいたぞ、勿論!日々上達しているな…♪――いやっ!そうではなく!そうなんだが、バスケ部の主将といえばこの俺、守沢千秋なのだし…代表として受け取るならやはり、いや、転校生に見せる輝く明星の笑顔は可愛いく微笑ましいのだが、何なら高峯も少しばかりやる気を出すから転校生には積極的に顔を出して、寧ろバスケ部に入ってほしいくらいだ!流星隊に入隊も歓迎だぞ…☆」
「えっ?いや、それとこれはまた話が…」
「そうっ!あとだな!主にTrick starをプロデュースし、その他多くのユニットを指導していることも知っているし理解しているつもりなのだが!…なのだが、こう。流星隊に割く時間をもっと多くしても構わないんだぞ!と言いたくなってしまう。具体的には、俺をもっと見ていてほしい!」
(守沢先輩、それはつまり…いやでも守沢先輩だし…?)


20151205 
千秋と翠(あんスタ)
「ん?高峯、何だその不思議なキャラは」
「不思議…ああ、これッスか?採血くんです」
「採血くん?」
「はい。健康診断のときに転校生さんがくれて。可愛いですよね…♪」
「転校生が!?」
「なっ、なんスか急に…採血したらくれるっていうから、何個かもらっちゃいました。途中で怒られたんスけど、やりすぎって」
「何個もだとっ!?」
「うるさっ……ええ、はい。採血した数だけもらえるんです」
「……はっ!俺は別に、羨ましがっているわけではないぞ!断じて!」


20151203 
零とアドニス(あんスタ)
「…!」
「ん?どうしたのじゃ、アドニスくん。何かびっくりかのう?」
「転校生だ」
「嬢ちゃん?…何を言っておるのじゃ、アドニスくん。嬢ちゃんはおらぬよ?」
「いや、ここに」
「……ハムスター?」
「どうした、こんなところで。ここは人間も多い、潰されてしまうぞ」
「何故このようなところにハムスターがおるのかは謎じゃが…似ておるということかのう?嬢ちゃんに」
「俺が守ってやる。だから安心しろ」
「アドニスくんや〜?」


20151129 
瀬名泉(あんスタ)
「ちょっとぉ〜、何で行く先々にいるわけぇ?チョ〜うざぁい」
「え、確かに最近よく会いますけど…私が瀬名先輩を捜してることはないので、」
「はぁ?何だって?チョ〜生意気、俺だってアンタ捜してないし。だったらゆうくんがいいんだけどぉ」

「瀬名先輩…お姉様が困っています」
「うふふっ♪泉ちゃんったら、ちゃあんとオトコノコなんじゃないっ!可愛いっ!」


20151129 
日々樹渉(あんスタ)
「こんにちは、あなたの日々樹渉ですよ…☆」
「!?…っ、びっくりした…こんにちは、先輩」
「おや、驚きましたね?フフフ、愛する学院に日々驚きを。まず一つは成功ですね」
「ああ、はあ…」
「刺激がある方が生活にも彩りが生まれるでしょう?…とは言え、あなたのまあるくなった瞳を見るのは私の特権であれば嬉しいのですが」
「こういうことを積極的に仕掛けるのは先輩だけなので別に――…先輩だけ、だと…?」
「おや?おやおやぁ?…ふむ。であれば、私はより強力なっ!!」


20151129
ほとんど変人。 
朱桜司(あんスタ)
「あ!転校生のね〜ちゃん、こんちはー!」
「!」
「こんにちは〜。張り切りすぎて転ばないようにねー?」
「おう!心配しなくても大丈夫なんだぜ!」
「……」
「元気だなあ、光くんは。…司くん?」
「……お姉さまは、お姉さまです」
「うん?」


自分だけが、呼んでいたい。


20151128 
朔間零(あんスタ)
「嬢ちゃん、嬢ちゃん」
「はい?」
「嬢ちゃん」
「えーっと、……すみません、何でしょう?朔間先輩」
「ふふ、少し残念じゃのう。まあよい、嬢ちゃんや、また手を繋いでくれんかのう?」
「えっ?」
「ほら、我輩の手を引いて木陰まで連れて行ってくれたじゃろう。あの時のように手を繋いでほしいのじゃが」
「ああ、成る程…あの、」
「ダメかのう?」
「……わかりました」
「おお。…これは、凛月に怒られてしまうな」


20151128 
守沢千秋(あんスタ)
「猫だな…☆これは魚?ん、ひょっとしてカエルもいるのか!」
「最初は猫を作っていたんですけど、ふと流星隊を思い出して。浮かんだものを作ったんです」
「おおっ!流星もあるのか!器用だな、転校生は!」
「そんなことないですよ。味は全部同じだし…」
「謙遜するな!俺はクッキーなんて作れない、充分に転校生自身の才能だぞ…☆」
「…ありがとうございます」
「…!美味いじゃないか!皆にも食べさせてやらんとな!」


20151127 
歌仙兼定(刀)
「求めていた資材はこれでいいかな?」
「ありがとう。あ、何か気に入るような景色はあった?」
「そうだね、なかなか悪くない旅だったよ。中でも道中に咲いていた花なんか、とても美しくて目を奪われた」
「そっかあ。うん、たまには遠征も気分転換になるかもね」
「ああ。また機会があるのなら、次は雅を解し共有できる者も頼むよ」
「はーい」
「疲れてはいないから出陣しろというのなら――…おっと、そうだった」
「ん?」
「その花、土産に是非と思ったんだが如何せん距離がね。君さえ悪くないと言うのであれば、何時かどうかな?」
「…私?」
「雅のわかる一人だからね」


20151124
歌仙はじわじわ、じわじわ好き…ってなる。 






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