menu 00About Story この物語について 01たったひとつの紙切れで足る 02幻想ばかりの住んだ町 03ほら、簡単に騙された 04うすく色付いていたわたし 05たぶんきみで最後だよ 06射抜く的を得たようだ 07おしえて自由というものを 08よいこの感情論 09夕餉は冷めても心はとても暖かい 10じわりじわりと滲む君の体温 11正しく嘘をつきましょう 12三人寄れども馬鹿なら意味なし 13久しい朝に君が足りない 14そうして優しい雨が降る 15 不器用なスプーンですくって