▼ボス、本日の死因はショック死

「甘いものは別に嫌いじゃあない。」
「…は?はあ、左様ですか。」
「色がブラウンで固形のものは特に好きだ。」
「かりんとう?」
「チ ョ コ レ ー ト!!!」
「ほーん。」
「…………ンン。ナマエ、明日は、何の日だ?」
「明日?2月14日?ふんどしの日!」
「あ゛あ゛あ゛」


2016/02/13




▼バイトは毎回上手くいかない

「いらっしゃいま、すな!!!!!」
「よォナマエちゃん、随分カワイイ格好してんじゃねエか。」
「誰だ?誰に吐かせた?まさかクロコダイルさんが言うとは思えないし…。」
「鷹の目だ。」
「ミポりんンン!!!!!」
「ショートケーキ10ホールで喋った。」
「オエ…胸焼けが。」
「それで?お前は何してんだ。」
「なにって、お仕事してんですよお客様。」
「お仕事、ねェ…。」
「ハーイさくっとご注文してさっさとお帰りになってくださいませ。」
「じゃあスマイルくれ。」
「は?」
「スマイル0円なんだろ?1000個くれ。」
「いやいや、無茶言う〜。」
「なんだよ、オキャクサマのご要望だぜ?そんな態度で良いと思ってンのかオイ店長ー!」
「やめ!やめなさい!静かになさい!ただでさえでっかいピンクもふで目立ちに目立ちまくってんだから!」
「じゃあ、ナマエ。」
「はい?」
「ナマエくれ。テイクアウトで。」
「あ〜〜〜はいはい…………3億円です。」
「なんだ、そんなモンか。」
「ぎえッ!?!!あっこら脇の下に手を入れるな!レジを越えて持ち上げるな!!」
「良い買い物だったぜ、フッフッフッ!」
「ひえええ、なんかめっちゃ怒ってますやん、こわぁ…………!あーあ、このバイトもクビかあ…。」
「わざわざ働かなくても、3億ありゃ大抵のことは出来ンだろ。足りなきゃ俺に言やぁいい。」
「エッ…本気だったの…?」


2016/01/06




▼ロブ・ルッチとせいなるよる

「ああ、ナマエ。お前、今日この後の予定は?」
「ア゛ァン!?!!こちとらこの3年間!カレンダーの、12月の、24日の、四角が埋まってるなーんてこと一度も無いんでございましてよ!それに比べてロブ・ルッチさんはさぞお忙しいんでしょうねえ〜?今日は何人のいたいけな女の子共を食うご予定なのやら知らねえが!」
「そうか。俺も今日は空いているんだが、」
「…えっ?」
「お前、子供は好きか?」
「は?まあ、好きだけど…なに?」
「プレゼントやるよ。」
「エーウレシイアリガトウ。」
「俺たちの子供だ、さぞ立派に育つだろうな。ああ、CP9には入れるか?それとも、」
「…………あの、ちょっと待ってください?えっと、」
「今日は、性なる夜だろう?」


2015/12/24




▼微妙に語呂が悪い


「立てば性欲座れば色気、歩く姿はエロティシズム、」
「んん?」
「はたけカカシ。」
「あっ、俺なんだ(満更でもない顔)。」


2015/12/10




▼どっちもどっち


「闇のww正義のww名の下にwwwww
っうぇwwwwちょっと流石にサムいっすわ〜、厨ニ病?ってやつ?です??三十路に足掛けしてるオッさんが?それもう救いなくなぁい?ねえ大丈夫?じゃないわwwwwイタすぎwwあ!ね、ねえじゃあルッチさんルッチさん、私も乗っかっていったいこと言わせて貰いますとですね、まあ度合いで言えばルッチさんには負けちゃうぅっつっても、これ私の夢だったりしたりするんです〜、しかも長年の。だから笑わないで聞いてくださいよ、あのねルッチさん、私はルッチさんの、光になりたいんです!はは、あー言っちゃった言っちゃった、恥ずかしいなあこれ、でもなりたいな、なれるといいな。ね、ルッチさんは、どう思います?」
「テメエのがよっぽど救えねえよ、バカヤロウ。」


2015/12/05



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