▼ 2020.07.06

恋しけばを1つ更新しました。ようやくふたりの想いが通じ合いましたね。もうそろそろ物語も終盤になりますが、お付き合いいただければ幸いです。拍手も沢山ありがとうございます!とても励みになります!

3日に一緒に発売された小説で「風の道しるべ」が個人的にすごくいいお話だったなぁ、と思います。墓前に備えた百日草の花言葉、ぜひ調べてみてください。泣いた。

自粛期間に色々と曲を聴くようになって某動画サイトにお世話になっているんですけど、天気の子で帆高を演じた醍醐くんの「大丈夫」がめちゃくちゃ良くて最近ずっと聴いています。「愛に〜」の方もいい。オリジナルの方も大好きなのですが、力強くて目の前の大切なひとりに歌っているみたいで好きなんです。そう言えば、大丈夫は炭治郎っぽいですよね。世界が君の小さな肩に乗っているのが…古のオタクは推しにピッタリの曲を見つけるのが好きなので、プレイリストにそういう曲が沢山あります。どんどん増えていくのでこの前確認したら総再生時間が1時間越えてましたうけました(うけない)




▼ 2020.07.05

小噺集を2つ追加しました。もう7月に入りあっという間に夏がやって来ましたね!今年は毎年の夏の楽しみが無くなってしまったのでかなり寂しいですが、夏のお話を沢山書けたらいいなぁ、と思っております。鼻の利く炭治郎が感じる夏の匂いってどんな匂いなんだろうなぁ。


▼ 2020.07.03

先日サイト移転したにも関わらず、再び閲覧ロックが掛かってしまったようで、ご迷惑をお掛けして申し訳ございませんでした。本当にサイト運営向いてない…すみません…

以前から検討しておりました有料版にお試しで移行してみました。とりあえず3ヵ月は様子見でこのまま同じサーバー様にお世話になりますが、違うサーバー様をお借りするか、このまま良ければ有料版続行してみようかな…と思っております。それまでにサイト続いているのかしら?とか不安に思っておりますが。今後ともお付き合いいただければ幸いです。

さて、暗いお話は一旦置いておきまして、今日は新刊の発売日ですね!本誌で読んでいますが、こうしてカバーが掛かって出来上がった単行本で読むと、また一味違いますよね。単行本の挿絵やワニ先生によるこぼれ話を読むたびにやはり救われてしまいます。当サイトは炭治郎のお話ばかりに偏りがちですが、鬼滅のキャラクターほんとうにみんな大好きです。ちゃんとみんなひとりひとり鬼の頚に刃を振るう理由がある。表紙を開いた次のページの挿絵、ちゃんとあの時のおたまじゃくしはカエルになったんだなぁ。


▼ 2020.06.28

「恋しけば」を1つ更新しました!1ヶ月ぶりぐらいの更新でびっくりしました…前回の浩一くんの炭治郎サイドのお話を書きたくて、短いので閑話という形でアップしています。炭治郎が下の子たちと話す時に一人称が「兄ちゃん」になるのがめちゃくちゃ好きです。「拝啓〜」の文字化け?文字崩れ?酷かったみたいでちょっとだけ直しました。読みやすくなっていればいいのですが…

沢山拍手いただいてたようでありがとうございます!頑張ります!!



▼ 2020.06.26

「拝啓〜」を2つ更新しました!これにて完結です!1話が短く連載というよりもSSシリーズの様な形でバーっと駆け抜けましたが(駆け抜けたのか?)お楽しみいただけいれば幸いです。

禰豆子を人間に戻して、無惨を倒した炭治郎のその後、残りの人生はどんなものだったのかな、と想像しながらお話を進めていきました。捏造が多くて苦手な方は本当にごめんなさい…!書いている側はとても楽しかったです。炭治郎が見つける小さな幸せを書いていくのが楽しかったです。ここからは勝手な解釈なのですが、炭治郎の生への執着について。炭治郎は自分の命を、禰豆子を人間に戻す為に残されたのだと強く思っていそうだなぁ、と。きっと最後の戦いで暗闇の中で無惨に抗った時も、“生きたい”ではなく、戻って傷付けてしまったみんなに謝りたい、人間として死ぬ、だからみんなのところに戻りたい、なんですよね。全てが終わった炭治郎の明日を生きる意味が、彼女と笑って生きることになればいいなと思いながら書かせていただきました。「拝啓〜」の彼女と炭治郎はお互いに相手のことを優しくて自分よりも素敵な人だと思っていそうですが、第三者から見ればふたりとも似たもの同士だったりするんですよね。きっと穏やかで、どんなに一緒に過ごしていっても「ありがとう」を当たり前に言い合える優しい関係なのだろうなと思います。そして最後は笑って幸せだったよありがとう、と穏やかに瞼を閉じるのでしょう。完結までお付き合いいただいた方がいらっしゃれば、ありがとうございました!

拍手も沢山ありがとうございます!これから当サイトをどうぞ宜しくお願い致します。



▼ 2020.06.22

「拝啓〜」を1つ更新しました!1月です!
神楽を踊ったあとに煎餅を焼いてみんなで食べる竈門家のお正月エピソードが好きです。きっと炭治郎も毎年焼いてくれて、家族と笑い合って食べるんだろうなぁ。みんなと食べると食べ物は百倍美味しく、記憶に残るもんね。

予想以上に仕事の方が元通りになるスピードが早くてびっくりしてます。有難いことですが、出勤して1秒で「帰りたい」が口癖の人間なので、もう少しスローでもいいのでは?と思ってしまいます。前にもお話したかもしれませんが、同じ次元の推しがいるのですが、かわいくてかわいくて。自分へのご褒美にkmtの単行本大人買いしたエピソードがほんっとうにかわいいです。人生たのし〜〜推しはかわいい〜〜



▼ 2020.06.20

ランキングサイト様を1つ登録させていただきました。これからお世話になります。宜しくお願い致します。

拝啓〜を1つ更新しました。大正時代にもクリスマスはあったそうですね。昔はチョコレートとかキャラメルとか文房具などが贈物の主流だったようでかわいいなぁ、と思いました。現代ならば、クリスマスで我が子がサンタさんへの手紙に「クリスマスはゲームがほしいです」とか書いているのを見つけたら「ゲームは目が悪くなるからダメだ!他のものにしなさい!」とか言いそうな炭治郎が想像できますね。子供の方も、「さんたさんにおてがみかいたのになんでおとおさんがしってるの?」とか言いそう。そして言葉につまりそうな炭治郎までがセットです。かわいい。



▼ 2020.06.18

「拝啓〜」を2話更新しました!お手紙も秋までやってきましたね。移転してからもサイトに遊びに来てくださる方がいらっしゃるようでご迷惑をお掛けしてますが、本当にありがとうございます…!嬉しい!今後とも宜しくお願い致します。

拍手も沢山ありがとうございます!



▼ 2020.06.17

「拝啓〜」をまとめて更新しました。お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、文通の彼女と物理的に離れてから炭治郎のところに行くまでの1年の間を手紙という形式で書いております。手紙は1ヶ月毎なので(実際はもっとハイペースで送られてそう、炭治郎はマメな男なので)時候の挨拶を1月毎に変えており、読みながら一緒に季節も感じていただければ、と思っております。このお話を書くにあたって、季語とかを調べたりすると日本語の言葉の美しさに圧巻されてしまいますよね、全然活かせてませんが…というわけで春が来て季節が一周巡れば終わります!1話自体が短いので、頭の中にインプットされてるうちにアウトプットして、サクッと終わった方がいいと学んだのでこのまま春まで突っ切って竈門炭治郎を幸せにしたいと思います(?)



▼ 2020.06.16

お世話になっております。先日からお知らせをさせていただいていたように、この度サイトを移転させていただきました。
理由といたしましては、デザインを大幅に変更する為と、サイトのURLもかねてから変更したいと思っておりましたので丁度良い時期だと考え、移転に至りました。ブックマークやリンクなどしてくださっている方がいらっしゃればお手数ですが、変更をお願い致します。

落ち着いたら以前から参加させていただいておりましたランキングサイト様の方にも再度参加させていただきたいと思っております。こちらの都合で申し訳ないのですが、仕事も段々と元どおりの忙しさを取り戻して参りました為、サイトの方も少しの間ゆっくりと運営出来ればと思っております。こちらのメモページの方もリンクをinfoページ内に貼り付けたので、以前よりは好き放題にお話できればいいなぁ、と思っています。トップのカウンターの方は、以前のサイトからアクセス総数を引き継いでおります。



お話もいくつか更新しております。懲りずにまた長編をはじめました!長編はじめるだけはじめてなかなか進めないことで定評があるので、どうしようか悩んでたのですが、短いお話である程度まで話数も書けたので公開に至りました。

「拝啓、愛しい人」は炭治郎から愛しい人への手紙で構成された書簡体形式のお話です。単行本挿絵ページの霧雲杉の背負い箱を机にして手紙を書いているイラストがめちゃくちゃ好きです。沢山の人達と文通している炭治郎ですが、炭治郎に宛てた手紙は出てきますが、炭治郎自身が書いた手紙が原作内で直接描かれている場面が無いので参考資料が無くてすべて想像で構成されています。(あったら勉強不足ですみません)わたしは竈門炭治郎、わたしは竈門炭治郎…と暗示を掛けながら執筆させていただいたのですが(?)書いている私が楽しいというだけの結果になってしまいました。でも、きっと炭治郎は綺麗な言葉を使って温度のある温かい手紙を書いているんだろうなぁ、と思います。

この時期に今まで好きだったものに触れる機会が多々あり、久しぶりに森見登美彦さんの「恋文の技術」を読んで、もともといつか炭治郎の手紙の話を書きたい!と思っていた気持ちが爆発したのがはじまりです。とっても面白くてすぐに読めちゃうので是非読んでみてください。この物語の主人公はとんでもな恋文の技術を開発しましたが、炭治郎の恋文はどんな手紙なのでしょうね。

これからも「たやすみやさい」を宜しくお願い致します。




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