13.9.3 『せんだいルール』
ようやく終わりました、夏休み。
いやー、今年はなんだか忙しかったです。
ブログも全然かけず、でもここまで忙しいと逆に吹っ切れて、じっくりと子供に時間をとってやろうという気にもなりました。
そういう意味では、子供と語らえる夏休みだったかなとは思います。
語り合える関係を作るってのはとても大事で。
いざ何か起こってから、ちゃんと理由を話してご覧って言っても、多分話せないと思うんですよね。
子供が本音を言える空間を作ること。
馬鹿な話でも笑いながら聞くこと。
もちろん大人の愚痴も聞いてもらうこと。(←オイ)
これって大事だなって思ったりします。
ところで、話は変わりますけど、
仙台に帰省した時に本屋に平積みされていて、気になって買った本があるんです。
その名は『仙台ルール』
いわゆる仙台人のあるある話が書いてあるんですが。
これすっごい面白かったですー。
私は遠くに嫁に来てしまったので、普段嫁ぎ先でちょっと肩身の狭い思いをしていることもあり(←感覚がたまに他人と合わない)
余計に嬉しいというか楽しいというか。
そう! そうなんだよ。わかってるじゃーん!
って感じ。
ものすごく突き詰めるでもなく、最終的に楽しく生きたいって思う辺りも、県民気質だったのねって思いました。
関連本もたくさん出ているようなので、地元のルール本があったら読んでみると楽しいかもですよー。
でも、自分の知ってる仙台と大分変わっていることにも驚いたけど(笑)
ではでは、今週も頑張りましょう。
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