13.3.28 『子供の文化』
おはようございます。
本日子どもたちは離任式です。
あー久しぶりの一人だー。
さて。昨日一昨日と娘のお友達が泊りに来ていたのです。
私もお仕事お休みしていたので、一緒に遊んでみたり世話焼いたりしてみましたが(主にご飯の世話)
で。
「河原に行きたーい!」
というので、連れて行った私。
私自身はそういう外遊びは苦手なので主に監視に徹していたわけです。
娘の友だち二人とうちの姉弟で遊んでいたんです。
基本皆野生児なので、濡れるのも構わず遊ぶんですけど。
そのうち一人の女の子はあまり野性的ではない。
「わたし、行けないー」
って寂しそうに私の周りをウロウロしているわけですよ。
あらあら、困ったねぇって思ったものの、もうすぐ小5ですから。
一緒に入れてあげなさいなんて親から言うのも違うかな〜って思って。
私はその子と時々お話しながら見てたんです。
すると、もう一人の友達は、時々その子の様子を見に来るんですよ。
おお、偉い。それに比べてうちの子供らどうなの、って思ってたら。
娘たちは、その子が追いついてこれるように、石を組んで足場を作っていたのです。
それぞれなりに、ちゃんと友達のこと思ってるのねって。
そう思ったらなんだかほのぼのしました。
まあそれが出来上がる前に、遊びは石投げに変わっていましたが(笑)
流動的に遊ぶのも子供の文化か。
うん、たまに観察すると面白いです。
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