13.3.22 『一歩、また一歩』
子供たち、本日修了式です。
行ったと思ったら帰ってきちゃうねぇ。
今年はなんとなく、娘にとっては成長の一年だったように思いますね。
まず身長がぐんと伸びて。
クラスで1・2を争うオチビさんだったはずが真ん中辺りになりました。
体が大きくなったことで、自信がついたのかも知れません。
今年は何事ものびのびとやって、凄く自分の意見を出していたように思います。
ハードルの姿勢がいいって言われたよ。
25メートル泳げるようになったよ。
跳び箱8段飛べたんだから!
どちらかと言えば文化系タイプの娘から飛び出したこんな言葉たち。
母はそれを聞いてるだけで嬉しかったです。
私自身が苦手は苦手だと運動は諦めてるところがあった人なので、
この子は私よりずっと前を向いていける人なのねぇって心強くもありました。
今は、委員会のお仕事が楽しいと言っています。
学年一人だけなので、(上学年が三人)自分が頑張らなきゃって意識もあるみたい。
何をする時も、自分なりの楽しさを見つけ出すのはあの子のいいところだと思っています。
ぜひ今後もそれを伸ばして貰いたいです。
そして息子。
まだまだ可愛い末っ子なのですが。
最近はツンデレぶりが激しくなってきて。
どうも扱いが難しいです。
どちらかと言えば舅や姑になついていますし。
それでも、朝起きたら傍に来て、ふっと匂いを嗅いで行くんですよね。(←犬っぽい)
母は母で、その存在価値は確かにあるのだろうと、
勝手に前向きに考えています。
どっちみち、
男の子の考えはよく分からない(←ハッキリ)
ならせめて、お互い話し合える環境だけ維持出来ればいいかなーなんて思ったりしてます。
そんな学年末の反省でした。
良い週末を。
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