15.3.23 『卒業、おめでとう』
やっとブログが書ける(笑)
娘が早い春休みに入りまして、慌ただしい毎日になっております。
さて、表題どおり娘が小学校を卒業しました。
10人のクラスメイトとの6年間。
気が合おうが合うまいが10人のみです。
嫌でも付き合っていかなきゃならない関係。
娘は特に頑固だし融通利かないしで心配していたんですけど、
このクラスは個性を大事にしてくれる仲間たちで、時に個人行動に走る娘を、上手く放置してくれたり、快く迎えてくれたりと臨機応変に付き合ってくれたようです。
その逆もまた然り。
勉強の出来ない子には皆で教えたり。
出来なかったことができたら、ものすごく褒めて調子に乗せてみたり(笑)
それぞれの個性を理解しながら、普通ならイジメになりそうな時も仲良く乗り切ってくれたように思います。
私は学校関係のボランティアをしていた時期があって、子どもたちそれぞれを知っているだけに、卒業式は本当に感慨深かったです。
これからは中学生。
私と話をすることを楽しんでくれる娘のことはとても可愛いですが。
やはり少しずつ距離は置いていかないととも思います。
私はどうしても、子供に出来ると判断したものを与えがちになるので、
もっと荒療治的にもまれてくることも大切だろうとか。
友人同士の間で、沢山の摩擦を経験して、そうして人間関係を学んでほしいとか。
そんなことを思います。
“子離れの時期を間違えてはいけない”
私がいつも念頭に置いていることです。
これからは、一緒に楽しむよりは、疲れて帰ってきた娘を癒やす立ち位置に立てたらと思います。
まあ、そうは言っても現実には難しいんですけどね(笑)
そんな感じで4月の上旬までは不定期更新になるかと思います。
気持ち的には、『ヨミタケ』をペースよく書きたいなぁとか。
『遊川さん』の続きもちょろっと書いてるのがあるんですけど、
新しいブックにするか、そのまま続けるかに迷って書き出せないという(笑)
結構どうでもいいことに悩んでいる私であります。
春はもうすぐそこ。
皆様もお元気でお過ごしください(^^)
追記は「ヨミタケ郵便局」ネタバレ話
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