15.2.18 『お菓子作りは雑ではできない』
最近ブログを書いていない。
昔は肉焼くだけでもブログにできたんですけどね。
なんか日常を書くのに気を使うようになってきました。
子どもたちも大きくなってきたし、
勝手に書くのはもうなんか違うかなぁとかいう気になってきて。
でもたまには書くけどもさ。
「友チョコってなぜ贈らなきゃいけない空気があるんだろう」と言ったのは娘。
なんとなく一人がやりだしたら皆やらなきゃいけないような空気がありますよね。
「とは言え、貰いっぱなしってわけにもいかないからつくろうよ」とけしかけてココア生地のクッキーを作ることにしたのです。
そうしたら、「私、メレンゲクッキー食べたい」って言われて。
メレンゲじゃバレンタイン向きじゃないだろうよ、ということで両方やってみました。
結果。ココアクッキーは上手く出来たが、メレンゲは失敗。
なぜ……!!
何が悪いのかぺしゃんと潰れてしまいました。
たかだか卵白を泡立てるだけだと思っていたのに(←油断しまくり)
というわけで翌日リベンジすることに。
色々ネットから情報を集めてみると、先ず卵白に油分が入ってしまってはいけないらしいです。
ココアクッキーと同時に作ったため、クッキーの艶出しに使った卵白にもう一個分卵白足して作ったんですよ。(←やることが雑)
おう、油分入りまくりじゃん(笑)って感じ。
後は砂糖を入れる前にある程度泡立てて、砂糖は小分けにして入れるのがポイントらしいです。
砂糖は泡を定着させる能力があるのだそうですよ。
入れて、泡立てて、また砂糖入れて、泡立てて。
面倒がらずにちゃんとやれば、キメの細かいメレンゲが出来ました。
やっぱりお菓子作りは適当はダメらしい(笑)
低温でじっくり焼いたら美味しく出来ましたよー。
子どもたちにあっという間に食べられてしまいましたー。
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