13.1.10 『たまには甘えていいよ』
なぜゴミの日には雪が降るのだろう……。(←最近の悩み)
本日は15センチくらいつもりました、まむ地方です。
ここ数日降らなくて結構溶けてきたからいいぞって思ってたのに。
狙ったようにゴミの日に降るのは日頃の行いが悪いからでしょうかね(笑)
さて、今日の本題。
新しい家になってから娘が一人で寝るようになったって前にお話したと思うのですけど。
(息子はもう祖父母の部屋で寝ることに決めたらしい)
大晦日の日に「夜更かししてみたい」というので、「頑張れるだけ頑張ってみなよ」っていったんですよね。
一人で起きてるのは寂しいらしく私の部屋でテレビを見ながら起きてて。
除夜の鐘がなりはじめた頃。
「お母さん、0:00になった。明けましておめでとう。お休みなさい」
一本調子でそう言ってすぐ寝てしまいました。
限界だったのか(笑)
多分意地で起きてたんでしょうね。基本10時には寝てる子なので。
ところが、それで生活リズムを崩してしまったんでしょうね。
あれから、時々「寝れない」と言って、私の部屋に来るようになりました。
とは言えシングルベッドで二人で寝るには育ってしまったので。
娘が寝るまで娘のベットに一緒に入ることにしました。
そうしたら、切々と眠れないときの心境を話してくれるんですよ。
何かに引っ張られるような感じがしてきて怖くなるとか。
それ聞きながら、あらこの子頑張りが空回りしてるのかと思ったりして(笑)
一人で寝れるようになったこともすごく褒められたしで、自分でちゃんと頑張んなきゃって感じたのかもしれないですね。
肩をくっつけながら入る狭いベットで、香る匂いはこの子だけのモノ。
そういえば前は「お母さんの匂いー」ってよく布団に入ってたなぁなんて、昔のことまで思い出しました。
うん。たまにはこういうのもいいです。
娘に一言。
『眠れない夜には甘えていいよ』
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