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2013/09/04
「椎名君はどうして彼らと連んでいるの?」
「頭が良くて将来有望なのに、あんな問題児たちといたら悪い影響を与えられしまうわ」

中学へ上がってまもなく、教師の1人にそんなことを言われた。
教師の言う言葉じゃないと思う前に、俺の口からは否定の言葉と、その教師を非難する言葉が飛び出していた。
案の定そいつは呆然として、俺が何を言っているのかわかっていないようだった。
俺を優等生だと思っているから、こんな事を言うなんて信じられないってとこか。
忌々しい、何でこんな奴にてっちゃんとリョーチンを馬鹿にされなきゃいけないんだ。
教師を無視して、踵を返すと、2人の姿を見つけた。
声をかけると笑って手を振ってくる。
ああ、やっぱり。
誰が何と言おうと、あの2人といる事が、三人悪と呼ばれる事が、俺の誇りだ。



※椎名独白っぽいの。
なんかもう自分で何書いてんのかわかんなくなる…。


2013/09/04
「解いても解いても終わらない……早乙女ちゃん、なにこれ……」
「課題やってこないお前のための特別補習だ」
「補習っていうか、延々とプリント解いてるだけなんだけど!?
っていうかこの量おかしいよね!?」
「うるせえ自業自得だ!!」
「こんなの絶対おかしいよおおお!」



※手抜き_(:3 」∠)_
課題の話を聞いてたから…。


2013/09/02
「なん……だと……」
「だからぁ、玉井先生に彼女がいるかもって言ってるの!」

友人の言葉に愕然とする。
玉井先生に彼女……?
何かの間違いだろう、そうに違いない。

「いや、私は信じないね!だいたいその根拠のない噂はどこから出てきたわけ?」
「2組の子が、日曜日に女の人と歩いてるの見たって!しかもけっこう美人だったみたいだよ?」
「…………」
「ちょ、どこ行くの!?」
「玉井先生に確かめてくる」
「本人に直接!?」

それが1番手っ取り早いもんね!
え?本当に彼女がいたらどうするかって?
それは……ねぇ?

「あ、玉井せんせー!」



※玉井先生夢だけど、玉井先生が出てこないっていう。


2013/08/31
「で、問3の答は?」
「……えーと……3?」
「違う」
「うぐっ!」
「次リョーチン」
「えっとえっと、4……?」
「2人とも……やる気あるの?」
「あ、あるって!だから椎名先生、お願いします!」
「赤点回避に協力してください!」
「まあいいけど、俺は厳しいよ?弱音なんか吐いたら見捨てるからね」



※中学生くらいの三人悪。
てっちゃんとリョーチンの勉強を見てあげる椎名。


2013/08/31
「早乙女ちゃーん!!」
「なんだよ、……ぶっ!?」
「暑さでイライラしてる早乙女ちゃんにプレゼント☆」
「よし、そこ動くなよ。今ドライアイス持ってくるから」
「死んじゃう!」



※早乙女ちゃんにかき氷(シロップ無し)をぶつけるヒロイン。
説明しなきゃわからないっていうね。
このタイトル難しいよ…。


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