更新履歴+返信 ![]() 「椎名君はどうして彼らと連んでいるの?」 「頭が良くて将来有望なのに、あんな問題児たちといたら悪い影響を与えられしまうわ」 中学へ上がってまもなく、教師の1人にそんなことを言われた。 教師の言う言葉じゃないと思う前に、俺の口からは否定の言葉と、その教師を非難する言葉が飛び出していた。 案の定そいつは呆然として、俺が何を言っているのかわかっていないようだった。 俺を優等生だと思っているから、こんな事を言うなんて信じられないってとこか。 忌々しい、何でこんな奴にてっちゃんとリョーチンを馬鹿にされなきゃいけないんだ。 教師を無視して、踵を返すと、2人の姿を見つけた。 声をかけると笑って手を振ってくる。 ああ、やっぱり。 誰が何と言おうと、あの2人といる事が、三人悪と呼ばれる事が、俺の誇りだ。 ※椎名独白っぽいの。 なんかもう自分で何書いてんのかわかんなくなる…。 ![]() 「解いても解いても終わらない……早乙女ちゃん、なにこれ……」 「課題やってこないお前のための特別補習だ」 「補習っていうか、延々とプリント解いてるだけなんだけど!? っていうかこの量おかしいよね!?」 「うるせえ自業自得だ!!」 「こんなの絶対おかしいよおおお!」 ※手抜き_(:3 」∠)_ 課題の話を聞いてたから…。 ![]() 「なん……だと……」 「だからぁ、玉井先生に彼女がいるかもって言ってるの!」 友人の言葉に愕然とする。 玉井先生に彼女……? 何かの間違いだろう、そうに違いない。 「いや、私は信じないね!だいたいその根拠のない噂はどこから出てきたわけ?」 「2組の子が、日曜日に女の人と歩いてるの見たって!しかもけっこう美人だったみたいだよ?」 「…………」 「ちょ、どこ行くの!?」 「玉井先生に確かめてくる」 「本人に直接!?」 それが1番手っ取り早いもんね! え?本当に彼女がいたらどうするかって? それは……ねぇ? 「あ、玉井せんせー!」 ※玉井先生夢だけど、玉井先生が出てこないっていう。 ![]() 「で、問3の答は?」 「……えーと……3?」 「違う」 「うぐっ!」 「次リョーチン」 「えっとえっと、4……?」 「2人とも……やる気あるの?」 「あ、あるって!だから椎名先生、お願いします!」 「赤点回避に協力してください!」 「まあいいけど、俺は厳しいよ?弱音なんか吐いたら見捨てるからね」 ※中学生くらいの三人悪。 てっちゃんとリョーチンの勉強を見てあげる椎名。 ![]() 「早乙女ちゃーん!!」 「なんだよ、……ぶっ!?」 「暑さでイライラしてる早乙女ちゃんにプレゼント☆」 「よし、そこ動くなよ。今ドライアイス持ってくるから」 「死んじゃう!」 ※早乙女ちゃんにかき氷(シロップ無し)をぶつけるヒロイン。 説明しなきゃわからないっていうね。 このタイトル難しいよ…。 |