更新履歴+返信 ![]() 「清水風助!課題のプリントまだ提出してねーだろ!さっさと出しやがれ!」 「あれ、早乙女ちゃん。眼鏡してないのに何でわかったの?もしかして……愛?」 「正風より風助の方が性格悪いツラしてんだろ」 「えっ」 「よくにやけヅラしてる、口数もお前の方が多い、あとなんかうぜえ」 「途中から悪口になってない!?」 「それから」 「まだあるの!?」 「お前、首んとこにほくろあるだろ」 「えっ」 ※風早のような未満のような。 ![]() 「昨日の小テスト、そんなに難しかったかな?」 「んー……」 「君は成績がいいはずなのに、白紙で提出するなんて」 「言わなきゃわからない?」 「え?」 「玉井先生と、一分一秒でも長く一緒にいたいから、だよ?」 補習になれば、玉井先生を独り占めできるもんね。 ※玉井先生と。 このヒロインちゃんは頭が良いです。 ![]() 「早乙女ちゃん早乙女ちゃん」 「なんだよ。つーか早乙女ちゃんって呼ぶな」 「早乙女ちゃんの下の名前って何?」 「はぁ?名前?…貴志だけど。って、だからその呼び方やめろっての!」 「わかったよ、貴志ちゃん」 「はったおすぞ!」 早乙女ちゃんと人の話を聞かない系ヒロイン。 ![]() 「竜也兄ー!!」 「どうした、てつ、し……?」 「なんかよくわかんねーけど、いつの間にかデカくなってたんだ!」 「(また地獄堂のおやじさんか……?)」 「竜也兄よりデカいんだぜ!すごいだろ!」 「ああ、すごいな……。それで、いつになったら戻るんだ?」 「へ?ずっとこのままだけど」 「……!?」 「…………はっ……、夢か……」 「金森、授業中に堂々と寝るな」 ※てつしがデカくなるネタ。推定180cm。 竜也の夢オチでした。 ![]() 「おめぇはなんも言わねぇのか?」 「何が?」 「カンナを襲ったことに対して、だ。……おめぇ、カンナが好きなんだろ?」 「えっ……、えっと……」 「なんでえ、照れてんのかぁ?」 「……カンナのことは、好きだよ。でも、そのカンナが日向を受け入れたんだ。俺もそれを受け入れるよ」 「……そうか」 ……人間も、悪くねぇな。 「日向、帰ろ!」 「……おう」 ※日向と拝。 カンナが席を外してる時の会話。 |