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2014/01/10
「清水風助!課題のプリントまだ提出してねーだろ!さっさと出しやがれ!」

「あれ、早乙女ちゃん。眼鏡してないのに何でわかったの?もしかして……愛?」

「正風より風助の方が性格悪いツラしてんだろ」

「えっ」

「よくにやけヅラしてる、口数もお前の方が多い、あとなんかうぜえ」

「途中から悪口になってない!?」

「それから」

「まだあるの!?」

「お前、首んとこにほくろあるだろ」

「えっ」



※風早のような未満のような。


2014/01/10
「昨日の小テスト、そんなに難しかったかな?」

「んー……」

「君は成績がいいはずなのに、白紙で提出するなんて」

「言わなきゃわからない?」

「え?」

「玉井先生と、一分一秒でも長く一緒にいたいから、だよ?」

補習になれば、玉井先生を独り占めできるもんね。


※玉井先生と。
このヒロインちゃんは頭が良いです。




2013/09/15
「早乙女ちゃん早乙女ちゃん」
「なんだよ。つーか早乙女ちゃんって呼ぶな」
「早乙女ちゃんの下の名前って何?」
「はぁ?名前?…貴志だけど。って、だからその呼び方やめろっての!」
「わかったよ、貴志ちゃん」
「はったおすぞ!」

早乙女ちゃんと人の話を聞かない系ヒロイン。


2013/09/15
「竜也兄ー!!」
「どうした、てつ、し……?」
「なんかよくわかんねーけど、いつの間にかデカくなってたんだ!」
「(また地獄堂のおやじさんか……?)」
「竜也兄よりデカいんだぜ!すごいだろ!」
「ああ、すごいな……。それで、いつになったら戻るんだ?」
「へ?ずっとこのままだけど」
「……!?」


「…………はっ……、夢か……」
「金森、授業中に堂々と寝るな」



※てつしがデカくなるネタ。推定180cm。
竜也の夢オチでした。


2013/09/07
「おめぇはなんも言わねぇのか?」
「何が?」
「カンナを襲ったことに対して、だ。……おめぇ、カンナが好きなんだろ?」
「えっ……、えっと……」
「なんでえ、照れてんのかぁ?」
「……カンナのことは、好きだよ。でも、そのカンナが日向を受け入れたんだ。俺もそれを受け入れるよ」
「……そうか」

……人間も、悪くねぇな。

「日向、帰ろ!」
「……おう」



※日向と拝。
カンナが席を外してる時の会話。


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