犬塚綱という男

巡り巡って再び、一条説にて犬塚 綱 役の中村 勁太です。
前回は意気込み等を書いていたので今回は自分が感じた綱という男のイメージをネタバレにならない程度に書きます。

犬塚 綱。
最初は…日頃から常人離れした雰囲気と振る舞いをしており、感情が無いような男で、自らの目標の為ならば、手段を選ばない。
そんなイメージでした。
しかし、物語が進むにつれ良くも悪くも人間くさい一面が見えてくるわけで。
…そういった人間の弱さ、醜さを持っているのだと改めて綱という人間に共感を持てました。
綱は演じれば演じるだけ、深くなっていく役です。

皆様も、この犬塚 綱という一人の男が鬼を切る物語をどうか楽しみにしてくださりませ。

以上。それがしの出番はここまででござりましょう。
後の者に任せるといたします。
後任は羅城説、犬塚 綱殿。

お願いいたします。




2010/05/28 21:57(5
<< >>

back






「#幼馴染」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -